WEBサイトやモバイルアプリをデザインする際に、非常に有効なツールの一つAdobeXD。プロトタイプを簡単に作ることができる非常に優れたソフトウェアで利用者も国内でも増えてきているツールではないでしょうか?今日紹介するのはそんなAdobeXDで使えるスマートフォンワイヤーフレームキット「Collector iOS Wireframe UI Kit」です。
スマートフォンをベースにした様々なユーザーインターフェイスがセットになっています。いくつか収録されているワイヤーフレームをカテゴリ別に抜粋して紹介したいと思います。
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WEB以上にUIが重要視される、モバイルアプリ開発。当然情勢も刻一刻と変わっていきスピード感も求められます。今日紹介するのは直感的にスマートにモバイルアプリのUIが作れるモックアップサービス「fluid」。
ブラウザ上で、用意されたパーツを並べていくだけで簡単にUIを設計することができます。非常に直感的に操作できるようになっており、海外のサービスですが、説明やチュートリアル無しで制作していくことができました。
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プロユースではかなり使われている画像加工編集ソフトphotoshop。普段使っている人でもなかなか100%使いこなせると言う人なかなかいないくらい高機能で様々な可能性を秘めています。今回紹介するのはそんなphotoshopの表現の幅を広げてくれるphotoshopチュートリアル集「PS HERO」です。
チュートリアルは基本的に説明は全て英語になりますが、実際の操作画面を大きく載せながら、こと細かく紹介してくれているため英語が苦手な方でもphotoshopがある程度できる方なら問題なく進めていけるかと思います。かなりの数のチュートリアルが納められていますが、今日はその中から気になるチュートリアルをいくつかピックアップしてみました。
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軽量で非常に高機能なjavascriptライブラリ「jQuery」。様々なプロジェクトで利用されていますが、今回紹介するのはjQueryをつかったイメージギャラリーを集めたエントリー「20+ jQuery Image Gallery for your next project」です。
AviaSlider – a unique jQuery Image slideshow plugin
画像と画像の間のエフェクトに凝ったものから、フューチャーリストのようにサムネイルと連動しているものまで様々なイメージギャラリーが紹介されています。今日はその中から幾つか気になったものを紹介したいと思います。
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太陽やライトなどのきらめきなど、Photoshopなどのソフトで思い通りの形に作り出すことはなかなか難しいもの。今回はそんな光源を手軽に表現できるテクスチャまとめ「17 High Quality Lens Flare Textures」を紹介したいと思います。
(Pink Lens Texture by bluezircon-graphics on deviantART)
いろいろな形の光源がまとめられており、デザインに光のニュアンスを与えることができます。
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デザインに質感を与えてくれるグランジ素材。最近では様々なフリーで使えるグランジ素材が公開されていますが、今日紹介するのはグランジを表現してくれるベクターデータ「15 Grunge Vectors」。デザインをイラストレーターだけで完結させたいけど、ちょっと演出でグランジ感を出したい時には非常に便利に使える素材だと思います。
全部で15のグランジベクターデータが収録されていてプレビューがまとめられていましたので、一部にはなりますが下記に貼付けておきます。
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普段であれば、装飾の多く入ったフォントは扱いにくく、敬遠されることも多いと思います。しかしクリスマスなど、テーマが明確なイベントであれば、そういったフォントはとても効果的にイメージを伝えることができるのではないでしょうか。今回紹介するのはそんなフォントの中でも、クリスマスフォント向けに厳選された「20 Handpicked Christmas Fonts and Typography Examples」です。
クリスマスをテーマにさまざまなデコレーションが施されたフォントが20種紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
フォントはデザインをよりクリエイティブに見せてくれる要素の一つでもあり、デザインの良し悪しを左右するほど重要な役割を担います。そんな中今回は、シーンに合わせて使えるフリーフォントのまとめ「45+ Fresh Truly High Quality Free Fonts for Designers」の紹介です。
Hover Classic Free Font – WILDTYPE
デザインをクリエイティブに飾るフリーフォントがまとめられており、様々なシーンで活用することができそうです。中でも気になったものをピックアップしてみました。
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黄金比とはもっとも安定し、美しい比率とされるもので、様々なデザインに用いられていたりしますが、今日紹介する「Golden Ratio Calculator」は黄金比をWEBデザインで簡単に利用できるWEBツールです。
使い方は非常に簡単で、制作したいWEBサイトのワイドの値を入力するだけで、黄金比に沿った比率でカラムの割合を示してくれるというものになっています。
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アプリにしてもWEBにしても非常に利用頻度が高い、アイコン素材。それだけに様々なアイコンセットが素材としてWEBでは提供されていますが、今日紹介するのはベクターで利用できるシンプルなアイコン200個セット「200 Free Glyphs」です。
シンプルで簡潔なアイコンが全部で200個まとめられています。顔文字的なものから、矢印やタグソーシャルメディアまでWEBで利用できそうなアイコンがほぼ揃うアイコンセットになっています。
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アイコン素材はセットが変わるとどうしても調整が必要なため、種類が少ないと、自分で作る部分が増えたり、制作したものと合わせる作業が必要になります。こちらのアイコンセットは、利用頻度の高そうなアイコンが網羅されていますので、その点はこのアイコンセットのみで、制作も完結することができそうな気がします。
配布形式はpsdとなり「Dribbble – 200 Free Glyphs by Joel Siddall」の「free-download.psd」というテキストリンクからダウンロード可能です。