WEBサイトやモバイルアプリをデザインする際に、非常に有効なツールの一つAdobeXD。プロトタイプを簡単に作ることができる非常に優れたソフトウェアで利用者も国内でも増えてきているツールではないでしょうか?今日紹介するのはそんなAdobeXDで使えるスマートフォンワイヤーフレームキット「Collector iOS Wireframe UI Kit」です。
スマートフォンをベースにした様々なユーザーインターフェイスがセットになっています。いくつか収録されているワイヤーフレームをカテゴリ別に抜粋して紹介したいと思います。
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WEB以上にUIが重要視される、モバイルアプリ開発。当然情勢も刻一刻と変わっていきスピード感も求められます。今日紹介するのは直感的にスマートにモバイルアプリのUIが作れるモックアップサービス「fluid」。
ブラウザ上で、用意されたパーツを並べていくだけで簡単にUIを設計することができます。非常に直感的に操作できるようになっており、海外のサービスですが、説明やチュートリアル無しで制作していくことができました。
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サイトの個性を出すためにもfaviconは重要な要素の一つです。通常WordPressでfaviconは表示させるには使っているテーマのheader.phpの部分にコードを記述すれば良いのですが、これではテーマを変えた時にまたfaviconの設定をしてあげなくてはいけません。
そこで今日はこの面倒な作業をなくすためのfavicon関連のプラグイン「Favicon Head」を紹介したいと思います。
1.Timblogからプラグインをダウンロード
2.ダウンロードしてきた「favicon-head.php」を「 wp-content/plugins/」へアップロード
3.「favicon-head」プラグインの有効化
4.管理画面 > [各種設定] > [favicon-head]でfaviconの位置を指定
以上です。
管理人はなぜか通常のヘッダにコードを挿入する方法が上手く行かなくてfaviconの表示をプラグインに頼ってしまいました。テーマをあまり変えない人には使い道が無いかもしれませんが、テーマを頻繁に変える方にはとってもお勧めなプラグインになっています。
テクスチャの中でも汎用性がありもっとも使いやすい素材の一つ、紙のテクスチャ。紙といっても柔らかい印象のものからハードな印象のものまで、様々なものがありますが今日紹介するエントリー「150+ Free Paper Textures for your Next Design」は紙をテーマにあらゆる紙のテクスチャを集めています。
様々なセットが公開されていますが、今日はその中からいくつか気になったテクスチャセットをピックアップして紹介したいと思います。
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日々、クリエイティブで高品質なフォントが世界中でリリースされておりすが、今日はその中から、最近リリースされたフリーフォントを集めたエントリー「20 Must Have New Free Fonts」を紹介したいと思います。
シンプルなものから、個性的なフォントまで幅広く、フォントが集められていますが、今日はその中から幾つか気になったフォントをピックアップして紹介したいと思います。
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様々な表現を可能にしてくれるphotoshopブラシ。様々なブラシがフリーで公開されていますが、今回はグラフィティ的な表現を可能にするphotoshopブラシセット「350+ Ultimate Free Spray and Splatter Paint Brushes」を紹介したいと思います。
Free Hi-Res Splatter Photoshop Brushes
スプレーからペンキ風のphotoshopブラシセットが多数まとめられています。今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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ブログを運営していたり、WEBを運営したりしているとYouTubeの貼付けタグにお世話になる機会も多いかと思います。WordPressやMovabletypeを始めとする多くのブログツールは「XHTML 1.0」が利用されていますが、実はYouTubeの貼付けタグは「XHTML 1.0」準拠していないそうでW3Cを気にされている方にとっては以前からちょっと話題になっていました。
現状のYouTube貼付タグで「XHTML 1.0」に準拠していない所は以下の通り
* `&rel` は不明な実体参照です。
* 空要素タグは <param /> と書くようにしましょう
* <embed> は Mozilla、MSIE または doti 用のタグです。
* </embed> は Mozilla または MSIE 用のタグです。
* <object> には等価な内容を書くようにしましょう。
手動でも修正できますが、YouTubeを利用するたびに書き直すのは非常に面倒。そこで今回紹介するのはその貼付けタグを自動的に最適化し、XHTML validの状態にしてくれるGreasemonkeyスクリプト「YouTube better embed」です。
変換等の面倒な作業は必要なくインストールするだけで、自動的に変換してくれるのでとても便利です。「XHTML 1.0」準拠にこだわってブログを書いている方はとても便利なスクリプトだと思います。
※このツールを使用するにはfirefoxにGreasemonkeyがインストールされている必要があります。
デザイナーなら必ず使用したことがあるであろうテクスチャ。フリーで使用できるものが非常にたくさん展開されており、グラフィックからwebまで用途が幅広い点も魅力となっています。今回はそんなテクスチャの中でグランジテイストの「Five Colored Grunge Textures」を紹介したいと思います。
絶妙に質感の違う5色のグランジテクスチャがセットになっています。
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webサイトを制作する際に、アイコンやボタン、スクロールバーなどさまざまな素材を使用すると思いますが、デフォルトの素材やいつも使っている処理・素材ではどうしても味気なくなってしまうもの。そんな時に是非利用したい、高いクオリティのフリーpsd素材まとめ「20 Useful Set of Free Web Element PSD」を今回は紹介したいと思います。
(Free psd web elements for download)
新たに定番として導入できるシンプルなタイプや、デザインにポイントを加えたい個性を持ったタイプなどを集めた、20種のpsd素材が収録されています。中でも気になったものをピックアップしてみましたので、下記よりご覧ください。
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何かとデザインに必要になってくるアイコン。直感的にユーザーに説明することができ、今や欠かせない存在となっています。今回はそんなアイコンの中でも、定番から個性的なものまでをまとめた「A New Collection Of Free Icons For Designers」をご紹介したいと思います。
シンプルなテイストのアイコンは馴染みもよく、バリエーションとしてストックしておきたい種類がずらり。気になったアイコンを幾つかピックアップしてご紹介しますので、以下よりご覧下さい。
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汚れや経年劣化など、古びたようなテクスチャをデジタルアートワークで表現したいけれど、やり方が分からない・・そんな時に便利に利用できる「9 Free “Washed & Worn” Aged T-Shirt Effect Textures」を今回は紹介したいと思います。
まるで着古したプリントTシャツのような、剥がれやシワを再現できる素晴らしいテクスチャセットです。
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