WordPressのロゴを光らせるチュートリアル「Creating A Lens Flare」を実際に試してみました。ネタ元は英語だったので手順を実際に試した結果をお見せしながら日本語で紹介したいと思います。

photoshopで新規カンバスを作ることから始まります。サイズはW1600×H800pxが好ましいとしています。そして新しく出来上がったカンパスを黒く塗りつぶします。
作ったカンバスのセンターにロゴマークを配置します。ロゴは小さすぎても大きすぎてもダメで、大体下記の画像ぐらいの割合でロゴを配置します。

まずロゴをコピーしてレイヤーを重ねます。さらに片方のロゴは背景の黒と統合してください。そして統合している方のロゴにフィルタのレンズフレア105mm Primeを70-100%の間でかけます。
レンズのフィルタをかけたレイヤーをコピーして、透明モードをカラーに設定。光らせた色でレイヤーをすべて塗りつぶします。「D」が飽いているから微妙な感じになってしまいましたが、こうする事で下記のように色を入れて光らせる事ができます。

大元のロゴをコピーして、明るさを調整後ぼかしをかけます。チュートリアルでは30pxでかけています。その後ぼかしをかけたロゴの透明モードをハードライトへ
先ほどぼかしをかけたロゴを複製透明モードをオーバーレイへこれでロゴの周りが光ったようになるはずです。

チュートリアルにはさらに続きがあり、もっとアーティスティックにする方法が書かれていますが今回は割愛したいと思います。詳しくは「Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop」をご覧下さい。ちなみに最後までやり遂げると一番上の画像のようになります。
普通ではつまらないと思い「DesigDevelop」のロゴでも試みたのですが、同じ方法をとってみましたが、下記のようになり、残念な結果になりました。

ロゴによりけりなチュートリアルなので試すならWordPressもしくはそれらしいロゴで試した方が良いかと思います。
Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop
様々なデザインで利用出来るパターン素材。photoshopを利用するものからWEB用の画像データのものまで様々なものが公開されていますが、今日紹介するのは質感のあるグランジパターン写真素材集「7 Subtle Grunge Pattern Textures」です。

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Dark Blue UI Set (PSD) | Inspirational Pixels
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BUFFALO – FREE SCRIPT FONT on Behance
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街などで見かけることグラフィティアートは、独自のフォントを使ったデザインが特徴です。そんな中今回は、グラフィティアートをイメージさせるフォント集「50 Awesome Graffiti Fonts」を紹介したいと思います。

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シンプルなフォントとは対照的に、使用するだけで個性を演出できるデザインフォントが多数紹介されています。中でも気になったものをピックアップしてみましたので、以下よりご覧ください。
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アナログで制作されたテクスチャーセットは、デジタルでは再現しづらい、凝った模様やディティール表現が魅力。手書き風が流行する今、デザインで利用する場面も多い素材なのではないでしょうか。今回ご紹介するのは、そんなアナログで制作された個性的なテクスチャーセット「Fluid Textures Set」です。

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撥水性の高いキャンバスに絵の具を置いたような、水滴を弾いた模様が個性的なテクスチャーセットです。
テクスチャはオブジェクトの見た目を変えられる、デザインの質感を高めるための重要な素材です。そんな中今回紹介するのは、さまざまな岩の表情を種類豊富にそろえた「30 Free High Resolution Rock Textures」です。

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