さまざまな種類のソーシャルメディアサービスが存在しており、専用のデザインを制作することも非常に多いかと思います。それぞれのサービスでサイズが違っているため、毎回調べるのが面倒・・そんな時に活躍してくれるwebサービス「Landscape」を今回は紹介します。
ソーシャルメディアのカバーデザイン等を、各SNSの各所サイズに簡単に加工し生成することができる、非常に便利な写真トリミングジェネレーターです。
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WEBデザインやプロモーションの企画・提案・制作の現場では、度々企業やサービスのロゴマークが必要になることがありますが、今回紹介する「Instant Logo Search」はそんなロゴマークを簡単に探しだすことができる WEBサービスです。
多彩なロゴが公開されており、「Twitter」や「Facebook」など、もはや欠かせないものから、スターバックス、NETFLIXなどなど、様々なジャンルを超えたロゴマークがあつまっています。
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デザインでイメージしている色を配置したいと頭で想像していても、実際にその色を数値などで出そうと思うとなかなか難しいもの。今回はそんな時に活用できそうなサイト「ColorFavs」を紹介したいと思います。
好きな写真のカラーを簡単にカラーパレット変換することができる、好みのビジュアルからのカラー抽出を可能にした便利なwebサービスとなっています。
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webサイトの背景やメインビジュアルなどに、グラデーションの美しい色を使用することもあると思いますが、美しい色合いを作り出すのは意外に難しいもの。今回はそんな時に便利に活用できる、徐々に色が変化する背景作成が簡単にできるジェネレーター「CSS Gradient Animator」を紹介したいと思います。
2色の好きな色を設定するだけで、非常に簡単にグラデーションカラーを作り出すことができるようになっています。
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デザイン制作の際に、色合いにニュアンスを出すために使用されるグラデーション。きれいな色の組み合わせが成功するとデザインが一気に魅力的なものに変化することも。今回はそんなシーンで役立てたい、グラデーションを楽しみながらコード取得もできるサイト「uiGradients」を紹介したいと思います。
ひたすらグラデーションを閲覧するといった非常にシンプルなサイトですが、色の濃淡のコード取得ができるなど実用的にも活用できるサイトとなっています。
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webサイトを立ち上げる際に必要な素材の一つ、ファビコン。時には設置を忘れてしまいがちですが、サイト自体の完成度を高めるためにはとても重要な要素だと思います。今回はそんなファビコン用データを簡単に作成できる「Favicon Maker」を紹介します。
サイト内にドラック&ドロップするだけで、さまざまなサイズのファビコン用データを一気に生成してくれるとても便利なwebツールとなっています。
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会社用のツールとして展開される封筒や名刺。会社の個性を表現・発揮できるとても重要なアイテムですが、今回紹介するのは、クリエイティブなツールデザインを集めた「35 Amazing Stationery Pack Designs」です。
Kika Portfolio :: Air Tempo Stationery on Flickr – Photo Sharing!
クールな印象のものから、シンプルなタイプ、POPなデザイン、またアイデアが効いたタイプなど、参考にしたいデザインが豊富に紹介されています。
高機能なサイトを作りたいけど、一からプログラムを組むのはちょっと…という方に向けて、今回は2013年で人気をあつめたプラグインを50種集めたエントリー「50 Most Useful jQuery Plugins from 2013」を紹介したいと思います。
Salvattore — A jQuery Masonry alternative with CSS-driven configuration
レスポンシブサイトに向けたものを中心に、様々なジャンルのプラグインが紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
Jresponsive
レスポンシブなグリッドレイアウトが実現できるプラグイン。ウインドウサイズに合わせて要素の幅を縮小したり、1行あたりの表示数を変更することができます。
FlowType.JS — Responsive web typography at its finest: font-size and line-height based on element width.
ウインドウサイズに合わせて自動的にfont-sizeとline-heightを調整してくれるプラグイン。1行あたりの文字数を調整できるので、読み易いコンテンツに出来そうです。
jQuery Selectric
htmlのselectボックスを装飾してくれるプラグイン。選択時にプログラムを実行できたりもするようで、高機能なselectボックスを実装したい時に重宝しそうです。
こうしてポピュラーなプラグインを一堂に集めると、2013年のWebの動向が見えてきますね。ここで紹介されているものを導入するだけでも、最新のトレンドに近づけていくことができるのではないでしょうか。
webサイトのスマートフォン対応が一般的となり、双方に対応させるという作業は非常に増えてきています。そんな中今回紹介するのが、プロのサイト制作にも利用しやすいレスポンシブル対応のWordPressテーマをまとめた「New Collection of Premium WordPress Themes」です。
WordPress – Folio Two WordPress Edition | ThemeForest
洗練された仕様から、個性的な仕様まで、さまざまなWordPressテーマが紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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フリーで使用できる素材にはいろんな種類が存在していますが、中でもベクター形式の素材は、色替えやレイアウト変更など、アレンジを効かせやすいのが特徴。今回はそんなベクター素材まとめ「Free Vector Download: 350+ Vector Art Freebies」を紹介したいと思います。
Hand-Drawn Rustic Elements – download free vectors by PixelBuddha
さまざまなテーマで展開されているベクター素材のセットの数々がピックアップされています。気になったものを以下にまとめましたので、ご覧ください。
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通常CSSはプログラミングのようなifのように条件付けなどはできませんが、今回紹介する「Conditional-CSS」はCSSで条件分岐を実現する画期的なものです。
ブラウザや環境が多様化しているなかでは非常に便利な仕組みだと思います。ブラウザ毎に条件を個別に設定する事もできますし、あらかじめ定義しておけば、cssA、cssXなど複数条件をまとめておく事もできます。
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Conditional-CSSの「デモ」はこちらからどうぞ、IE、firefox,opera,safariでそれぞれ表示が異なります。コード自体は簡単で公式サイトを見ればすぐにわかるかと思いますが、実装にはサーバー側でプログラムを走らさないといけません。プログラムのダウンロードは「Conditional-CSS | Download」からどうぞ。
かなり便利なものでコチラを使えば、様々な環境で表示を最適化する事が出来るかと思いますが、毎回プログラムを読み込む仕組みなので、アクセスが多いサイトでは注意してください。実装の手順として詳しく説明されているサイトをいくつか紹介しておきます。使ってみたいと言う方はそちらを参考にしながら試してみてください。
【参考サイト】
[CSS]スタイルシートに「if」を使った条件式が利用できる -Conditional-CSS | コリス
CSSの記述に条件文が使えるようになる「Conditional-CSS」:phpspot開発日誌
なにかと便利に活躍してくれるpsd素材。フリーでも多彩な種類の素材が配布されています。今回はそんないろいろな種類を厳選してまとめたフリーpsd素材集「Free PSD Files for Designers」を紹介したいと思います。
Dribbble – Free Music Player PSD With Album Light/Dark – Free PSD by Ses Vasile Daniel
さまざまなデザインシーンで利用できるpsd素材がまとめられており、是非ストックしておきたくなるものばかりが揃っています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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2018年 新年あけましておめでとうございます。
2017年は自身の仕事環境も大きく変化したこともあり、多忙を極め、ブログを一時期アップできないなど、今後のDesigndevelopのあり方について考えさせられた年となりました。結果的にはやはり、少しでも多くの情報を届けていきたい、また自身にとってのクリエイティブリソースを高めていきたいという想いが強くあり、定期的に更新ができる環境を整えることができました。
webの流行と共に、毎年デザインのトレンドや、システム開発技術などどんどんと進化を遂げており、1年前に最新とされていたものが古く扱われてしまうなど、スピードの早い業界にいて、次はどんなものが登場するのかを今からとても楽しみにしています。
2018年も同様に、最新の情報を皆さまにお届けできるよう努めていきたいと思いますので、ぜひ今後もご覧頂けますと嬉しく思います。
今年もDesigndevelopをどうぞよろしくお願いいたします。
自身の作品やプロフィール、またデザインに関する想いなどを伝えることを目的としたポートフォリオサイトは、特に独立したデザイナーならぜひ制作しておきたいもの。そこで今回紹介するのは、クリエイティブ要素の高いポートフォリオサイトを集めた「20 Creative Examples of Portrait Usage in Web Design」です。
(Future of Web Design London 16th – 18th May 2011 | Home)
人のビジュアルが特化されたデザインを中心に、個性あふれるデザインが多数まとめられています。気になったものをピックアップしてみましたので、下記よりご覧ください。
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WEBデザインを生業として行う上で、単純にデザインしたものを見せるだけでは無く、時には実際にスマートフォンやPCに表示されている画像を見せてイメージを膨らませていただく作業をしたということもあると思います。今日紹介するのはそんなモックアップを画像をアップロードするだけで制作してくれる「Smartmockups」です。
デスクトップからスマートフォン、タブレットなど様々なモック写真が公開されており、それらを簡単に利用することが可能です。
試しにDesigndevelopのスクリーンショットで試してみましたので以下からご覧ください。
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イラストレーターはグラフィック・webデザイナーにとってなくてはならないソフトウェアの一つ。いろんな描写表現を可能にしてくれます。今回はそんなイラストレーターのチュートリアルを集めた「28 Free Adobe Illustrator Tutorials for Designers」を紹介したいと思います。
(Create a Price Tag Icon in Adobe Illustrator | Vectips)
さまざまな種類のグラフィック表現が、順を追って分かりやすく紹介されています。気になったものをピックアップしてみましたので、下記よりご覧ください。
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