Webサイトやモバイルサービスの開発において、UIは品質と統一感を求められる重要なもの。0から作ることもできるけれど高品質なデザインセットがあれば、迅速かつ効率的に開発を進めることができるのではないでしょうか。今回はそんなシーンに是非オススメのUIデザインセットのまとめ「45 Fresh Web And Mobile UI Kits With PSD Files For Designer」を紹介したいと思います。
iPhoneやメトロデザインなものまで、さまざまなテーマにそって作られたUIデザインが多数まとめられています。中でも気になったものをピックアップしましたので、以下よりご覧ください。
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ゲームのデザインには非常にたくさんのパーツが必要で、1つ1つをデザインすると非常に大変なことも。今回はそんなシーンで利用できそうなフリースクリプト「Free Monster Enemy Game Sprites」を紹介したいと思います。
モンスターだけどどこか可愛らしい印象の、いろいろなキャラクターが揃ったスクリプトです。
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制作にとてても便利なベクターデータ。クオリティが高いモノを自分で書いていたりするとものすごく時間が取られたりします。そんな時に便利なのがベクターデータ集ですが、今回紹介するのはフリーのベクターデータセットが150あまり公開している「I Heart Vector: Vector stock resource for graphic designers who love all things vector」です。
今回は公開されているベクターデータセットの中からいくつ描きになったモノをピックアップして紹介したいと思います。
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関連記事の表示はSEO的にも効果を発揮するし、読者にとっても有益なリンクだと思います。今回紹介する「Related Posts Link」は手動で関連記事を記事に差し込む事ができるWordPressプラグイン「Related Posts Link」です。
1. 配布元の「erwin@terong » WP Plugin: Related Posts Link」より terong_related.phps を保存し、terong_related.php にリネーム。
2.[terong_related.php]を「wp-content/plugins/」アップロード
3.Related Posts Linkのプラグインを有効化。
1. 記事投稿画面から関連付けを行いますが、新規投稿時には何も表示されません。関連記事を挿入する為には一旦記事を保存する必要があります。
2. 保存済み記事の記事投稿画面では、下記の画像のようにウィンドウの右上端に「Related Links」の項目が表示されます。
※「Related Links」をクリックすると保存時の状態に戻ってしまうため、追加編集したら必ず保存してから「「Related Links」」をクリックしてください。
3. 「 Related Links」をクリックすると、下記の画像のような実際に関連付けを行う別画面で開きます。
※リストは投稿ステータスが「公開」の記事のみ。公開ステータスのパスワード付き記事はリストアップされますが、草稿・非公開の記事および「ページ」はリストアップされません。
4. 関連付けたい記事にチェックを入れ、[Update]ボタンをクリック、[Close this Window]をクリック。これで関連記事が表示されているはずです。
自動で関連記事を表示してくれるプラグインもありますが、DesignDevelopでは精度を上げる為に手動で関連記事を挿入する方法をとりました。膨大に記事を書いている方やジャンルが多岐にわたる方はタグによる関連記事の自動表示とかの方が良いかもしれません。
WEB制作の主流の制作ツールであるAdobe、Fireworks。photoshopとイラストレーターを組み合わせたような制作ツールで、多くの制作者に利用されていますが、今日紹介するのはFireworksで編集できる、iOS6ワイヤーフレーム「Adobe FW template for iOS 6 wireframing」です。
iOSの筐体のフレームデータの他に、タイトルやタブメニュー。ボタン、ローディングなどなど、iOSに必要なデザインパーツが網羅されています。
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爽やかな印象を始め、人の感情の表現にも良く利用される空は、素材としても利用頻度が高いもの。そこで今回紹介するのが、さまざまな空の表情が楽しめる空テクスチャをまとめた「A Compilation of High Quality Sky Texture」です。
(Sky Texture by ~Amaya-Fanel on deviantART)
雲の雰囲気を楽しめる空から、哀愁漂う空まで、たくさんの素材が紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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アナログで制作されたテクスチャーセットは、デジタルでは再現しづらい、凝った模様やディティール表現が魅力。手書き風が流行する今、デザインで利用する場面も多い素材なのではないでしょうか。今回ご紹介するのは、そんなアナログで制作された個性的なテクスチャーセット「Fluid Textures Set」です。
Free wet paint textures collection: download graphics
撥水性の高いキャンバスに絵の具を置いたような、水滴を弾いた模様が個性的なテクスチャーセットです。
ブログを運営していたり、WEBを運営したりしているとYouTubeの貼付けタグにお世話になる機会も多いかと思います。WordPressやMovabletypeを始めとする多くのブログツールは「XHTML 1.0」が利用されていますが、実はYouTubeの貼付けタグは「XHTML 1.0」準拠していないそうでW3Cを気にされている方にとっては以前からちょっと話題になっていました。
現状のYouTube貼付タグで「XHTML 1.0」に準拠していない所は以下の通り
* `&rel` は不明な実体参照です。
* 空要素タグは <param /> と書くようにしましょう
* <embed> は Mozilla、MSIE または doti 用のタグです。
* </embed> は Mozilla または MSIE 用のタグです。
* <object> には等価な内容を書くようにしましょう。
手動でも修正できますが、YouTubeを利用するたびに書き直すのは非常に面倒。そこで今回紹介するのはその貼付けタグを自動的に最適化し、XHTML validの状態にしてくれるGreasemonkeyスクリプト「YouTube better embed」です。
変換等の面倒な作業は必要なくインストールするだけで、自動的に変換してくれるのでとても便利です。「XHTML 1.0」準拠にこだわってブログを書いている方はとても便利なスクリプトだと思います。
※このツールを使用するにはfirefoxにGreasemonkeyがインストールされている必要があります。