普段私たちが見ているサイト。それを構成するHTMLはこの数十年のうちに大きく発展をしてきました。開発されたプログラミング言語は膨大であり、追いかけることも一苦労。わからないことを検索するのも非常に手間がかかります。そんなときに活躍してくれる「Interactive HTML Cheat Sheet」を紹介していきたいと思います。
目的のHTMLを簡単に検索することができる便利なチートシートになります。
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フォントはデザインに強い影響を与える重要なもの。特にシンプルなデザインにおいては、フォントを変えるだけで雰囲気が大きく異なります。そんな中今回は、Web上に公開されているフリーフォントの中から50個を厳選したまとめ「50 FREE FONTS」を紹介したいと思います。
(Dribbble – Moonshiner: New Free Typeface by Mattox Shuler)
フラットなものからベーシックなもの、印象的なフォントまで、さまざまなシーンに合わせられるクオリティの高い欧文フォントが数多く紹介されています。
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インターネットでの情報収集は実に便利でリンクからリンクへ関連した情報を織っていけるため非常に便利ですが、膨大すぎるため、ついさっき見たはずのページを見失ったりもします。そこで今回紹介するのが Internet Explorer または Firefox で閲覧したページを両ブラウザ上で全文検索することのできるツール「HttpLogger」です。
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このツールを使う事で、過去アクセスしたサイトからキーワードで検索する事が可能です。
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デザイン制作を行う際にはまず、全体の設計を行うためにワイヤーフレームを使って構成を考えることが多いと思いますが、本物のイメージにより近づけるため、また提案としてクライアントに提出するために、より現物に近いものをできれば作っておきたいもの。そんな時に役立つワイヤーフレームUIキット「18 Free UI and Wireframe Kits」を今回は紹介したいと思います。
webやスマートフォンアプリの設計をスムーズに進めることができそうな、制度の高いワイヤーフレームが揃っています。
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デザインをする上でちょっとした加工や、グラフィックに彩りを与えるのに便利なphotoshopカスタムシェイプ。様々なデザインが公開されていますが、今日紹介するのはフリーで使えるphotoshopカスタムシェイプを集めたエントリー「30+ Useful Photoshop Custom Shapes Set」を紹介したいと思います。
樹木、グラフィック、シルエットなどなど様々なphotoshopカスタムシェイプが集められています。今日はその中からいくつか気になった物をピックアップして紹介したいと思います。
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最近流行のフラットデザイン。目新しさに加えて、ファイルサイズも小さくなるのでスマートフォンなどの端末に適していると言われています。今回紹介するのは、そんなフラットデザインを取り入れたさまざまな拡張子のファイルアイコンセット「FILE TYPE ICONS with Flat Design Style」です。
Microsoft WordやXLSに代表される一般的な拡張子のファイルや、Photoshop、Illustratorといった、制作系で使われるファイルが数多く取り揃えられています。
美しく高品質な映像をウェブサイトのヘッダーに使用すれば、新たなデザインの可能性が広がります。そんな中今回は、高品質な映像でデザインに可能性を与えるフリービデオ素材サイトまとめ「5 Sources of Free High-Definition Stock Video」を紹介します。
フルHDや4Kといった高画質な映像と、目的に合ったファイル形式に対応できるフリー動画サイトがまとめられています。気になったものをいくつかピックアップして紹介します。
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静的なWEBページにクリエイティブな動きや仕組みを実装してくれるjQuery。その機能性と手軽さで世界的に使われているライブラリですが、今日はそのjQueryを使ったナビゲーションを集めたエントリー「11 Useful jQuery Tab Navigation Solutions」を紹介したいと思います。
11 Useful jQuery Tab Navigation Solutions
タブメニューからフューチャーリスト、スライダーを上手く使ったメールフォーム等、様々なクリエイティブなナビゲーションが紹介されています。今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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2018年 新年あけましておめでとうございます。
2017年は自身の仕事環境も大きく変化したこともあり、多忙を極め、ブログを一時期アップできないなど、今後のDesigndevelopのあり方について考えさせられた年となりました。結果的にはやはり、少しでも多くの情報を届けていきたい、また自身にとってのクリエイティブリソースを高めていきたいという想いが強くあり、定期的に更新ができる環境を整えることができました。
webの流行と共に、毎年デザインのトレンドや、システム開発技術などどんどんと進化を遂げており、1年前に最新とされていたものが古く扱われてしまうなど、スピードの早い業界にいて、次はどんなものが登場するのかを今からとても楽しみにしています。
2018年も同様に、最新の情報を皆さまにお届けできるよう努めていきたいと思いますので、ぜひ今後もご覧頂けますと嬉しく思います。
今年もDesigndevelopをどうぞよろしくお願いいたします。