WEBでもグラフィックでもメニューの内容や機能などを端的に表現する時に便利なピクトグラム。シンプルながらもデザインを機能的にブラッシュアップしてくれる効果的なものですが、今日紹介するのはシンプルなピクトグラムをフォントとして使える「Erler Dingbats」です。
こちらはDingbatsフォントの一種で様々なピクトグラムがフォントセットとしてまとめられています。収録されているフォントの種類は以下からご覧ください。
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何かをシンプルに伝えるときに非常に便利なピクトグラムアイコン。見た目で直感的になにをあらわしているのか分かる非常に便利なサインですが、今回紹介するのはクリエイティブコモンズ、パブリックドメインのピクトグラム素材をsvgで配布する「The Noun Project」。
現在かなりの数のピクトグラムアイコンが配布されており、種類も豊富ですんどえ、このサイトだけでピクトグラムは事足りるのではないでしょうか?全てではありませんが途中まで読み込んだスクリーンショットを下記に貼り付けておきますのでご覧ください。
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WEBデザインにおいては非常に使える素材、アイコン。様々なアイコンが制作され、フリーアイコンもかなりの数、種類が世界中でリリースされていますが、今日紹介するのはシンプルなピクトグラム&シンボルフリーアイコン集「25 Free Pictogram and Symbols Sign Icon Sets」です。
DEFAULT iCON
License:Creative Commons Attribution-No Derivative Works 3.0
どんなWEBデザインでも使える汎用性の高いアイコンセットが全部で25セット紹介されています、今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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鳥や天使などに共通しているのが、背中に持っている羽。デザイン素材としてリアルかつきれいに表現するのには、高い制作クオリティが求められます。今回はそんな時に是非利用したい、さまざまな羽のビジュアルを美しく表現できるブラシセットまとめ「21 Sets Of Free Photoshop Wing Brushes」を紹介したいと思います。
(feathered wing brushes by ~dark-dragon-stock on deviantART)
本物を思わせる質感のものから、平面でイメージ的に表現されたものまで、いろいろなタイプの羽ブラシが公開されています。気になったものをピックアップしてみましたので下記よりご覧ください。
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WordPressでお問い合わせフォームを作りたいけど面倒だと言う方は、今回紹介するWordPressプラグイン「WP Contact Form III」がおすすめです。こちらのプラグインを導入すれば、すぐさまお問い合わせフォームをブログに設置できます。
1.「WP Contact Form III」からプラグインをダウンロード
2.ローカルで展開後フォルダごと「wp-content/plugins/」へアップロード
3管理画面から[WP Contact Form III]を有効化
下記のコードをフォームを設置したい場所に記述
[contactform]
表示は英語ですが、「wp-contactform.php」で該当の箇所を修正すると日本語で表示することができます。またデザインは「contactform.css」で制御されておりデザイン表記の文字もカスタマイズ可能です。お問い合わせフォームで悩んでいた方にはオススメのプラグインになっています。
最近はどれもデジタルに置き換わりフィルムそのものを見る機会が減ってきました。経年劣化によるノイズや傷などなんの機能のもはたしませんが、一つ一つ味がありフィルムならではの魅力というのもあるのではないでしょうか?。今回紹介するのはそんなフィルムをテクスチャ化したヴィンテージ感を演出するテクスチャパック「Seven Free Microscopic Film Textures」です。
このテクスチャはただ単にテクスチャ化した訳ではなく、部分的に拡大し、抽象化することによって不思議な印象を与えるテクスチャに仕上がっています。
webサイトなどの背景に柄物の質感を敷き詰める際に活躍してくれるシームレスパターン。継ぎ目を気にすることなく手軽に利用できる点が重宝されています。そんな中今回紹介するのは、シームレスに使用できるフリーメタルテクスチャ「Free Seamless Metal Textures For Your Superb Designs」です。
Texture Metal Seamless by ai-forte on deviantART
いろいろな表情の、鉄板の表面をテクスチャ化したメタル素材がまとめられています。
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チョークという言葉を聞くと学生時代を思い出す方は多いはず。授業の思い出や落書きを懐かしむ方もいるのではないでしょうか。そんな中今回は、チョークで書かれた様な文字フォントをまとめた「35+ Free Chalkboard Fonts – Want A Nice Back To School Design?」を紹介したいと思います。
Chalkboard by Marta van Eck font by Marta van Eck Designs – FontSpace
教師の書いたような文字や学生が書いたラフ感あるものなど、さまざまな特徴を持ったチョークフォントがまとめられています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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今までphotoshopのブラシについては「PhotoShopブラシを800個集めた「Más de 800 brushes para Photoshop」」や「PhotoShopブラシを100個集めた「100 Awesome High Resolution Photoshop Brushes」」などいくつか紹介してきましたが、今回紹介する「getbrushes.com」も様々なブラシ集を集めて公開しているページです。
グランジやテクスチャ、オブジェクトなどブラシの種類別にカテゴライズされていますので、探している感じのブラシが見つけやすくブラシ自体もクオリティの高い物が揃っています。
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先日も「クリスマスデザインのためのフリーベクターデータ「Over 500 Free Vector Art for Creating Christmas Designs 2009」」と言う記事でクリスマスに使えるベクターデータを集めたエントリーを消化しましたが、今回もクリスマス関連で、クリスマスに役立つphotoshopブラシセット集を紹介するエントリー「Create Christmas designs with 50 Photoshop brush sets」を紹介したいと思います。
Christmas Brushes for Photoshop CS+ | Photoshop Free Brushes
クリスマス定番のアイテムから、雪の結晶や光、などといった演出系のもの、ビンテージ感漂う、グラフィックなどなど、様々なブラシが集められています。
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WEBサイトに欠かせないUI/UXの一つローディング。この小さなアニメーションで多くのストレスが軽減でき、かつ世界観を表現できます。ローディングアニメーションには様々な作り方がありますが、今回紹介するのはCSSのみで実現するカラフルポップなローディングアニメ「CSS PIN」です。
全部で10個のローディングアニメーションが公開されており、どれもクリエイティブでポップな印象を受けます。
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WordPressのロゴを光らせるチュートリアル「Creating A Lens Flare」を実際に試してみました。ネタ元は英語だったので手順を実際に試した結果をお見せしながら日本語で紹介したいと思います。
photoshopで新規カンバスを作ることから始まります。サイズはW1600×H800pxが好ましいとしています。そして新しく出来上がったカンパスを黒く塗りつぶします。
作ったカンバスのセンターにロゴマークを配置します。ロゴは小さすぎても大きすぎてもダメで、大体下記の画像ぐらいの割合でロゴを配置します。
まずロゴをコピーしてレイヤーを重ねます。さらに片方のロゴは背景の黒と統合してください。そして統合している方のロゴにフィルタのレンズフレア105mm Primeを70-100%の間でかけます。
レンズのフィルタをかけたレイヤーをコピーして、透明モードをカラーに設定。光らせた色でレイヤーをすべて塗りつぶします。「D」が飽いているから微妙な感じになってしまいましたが、こうする事で下記のように色を入れて光らせる事ができます。
大元のロゴをコピーして、明るさを調整後ぼかしをかけます。チュートリアルでは30pxでかけています。その後ぼかしをかけたロゴの透明モードをハードライトへ
先ほどぼかしをかけたロゴを複製透明モードをオーバーレイへこれでロゴの周りが光ったようになるはずです。
チュートリアルにはさらに続きがあり、もっとアーティスティックにする方法が書かれていますが今回は割愛したいと思います。詳しくは「Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop」をご覧下さい。ちなみに最後までやり遂げると一番上の画像のようになります。
普通ではつまらないと思い「DesigDevelop」のロゴでも試みたのですが、同じ方法をとってみましたが、下記のようになり、残念な結果になりました。
ロゴによりけりなチュートリアルなので試すならWordPressもしくはそれらしいロゴで試した方が良いかと思います。
Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop