制作ツールとして非常に便利なphotoshop。様々なクリエイティブな現場で利用されていますが、今日紹介するのはphotoshopでの表現をより豊かにしてくれるphotoshopブラシを数多く集めたエントリー「2000 Free Photoshop Brushes」です。
42 More Subtle Grunge Textured Photoshop Brushes
ジャンルを問わず、グランジや力強いストロークなどの定番なものから、インクが流れ落ちたところや、アンティークな建築ブラシまで様々なフリーでりようできるブラシがまとめられています。今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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WEBデザインの業界でも広く利用されているクリエイティブツールphotoshop。様々な表現を可能にしてくれる非常に高機能なツールです。今日はそのphotoshopで利用できる、フリーphotoshopブラシを集めたエントリー「100+ Most Useful Free Photoshop Brushes for Web Designers」
幾何学的なものから、自然のモチーフ、インクなどのアーティステックなものなど様々なフリーphotoshopブラシが公開されています。今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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デザインと一口に言っても様々なデザイン感があり、求められているデザインや目的に応じて、デザインの感覚を調整し、ふさわしい形で創り上げるのがデザイナーの役目ですが、今回紹介するのはレトロな感覚を演出したい時に便利なレトロ感を演出できるphotoshopブラシを集めたエントリー「30 Free Adobe Photoshop Retro Style Brush Sets」です。
上記の他に、幾何学的なものから、イラストレーションまで、幅広いphotoshopブラシがまとめられていました。今日はその中から幾つか気になったものを紹介したいと思います。
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サイトの個性を出すためにもfaviconは重要な要素の一つです。通常WordPressでfaviconは表示させるには使っているテーマのheader.phpの部分にコードを記述すれば良いのですが、これではテーマを変えた時にまたfaviconの設定をしてあげなくてはいけません。
そこで今日はこの面倒な作業をなくすためのfavicon関連のプラグイン「Favicon Head」を紹介したいと思います。
1.Timblogからプラグインをダウンロード
2.ダウンロードしてきた「favicon-head.php」を「 wp-content/plugins/」へアップロード
3.「favicon-head」プラグインの有効化
4.管理画面 > [各種設定] > [favicon-head]でfaviconの位置を指定
以上です。
管理人はなぜか通常のヘッダにコードを挿入する方法が上手く行かなくてfaviconの表示をプラグインに頼ってしまいました。テーマをあまり変えない人には使い道が無いかもしれませんが、テーマを頻繁に変える方にはとってもお勧めなプラグインになっています。
画像等にちょっとしたデコレーションをしたり、特定のイメージが付かない背景画像を作成する時に利用したい抽象的なイメージ。抽象的なだけに決まった表現がなく、1からデザインするには時間がかかります。そこで今回紹介するのが、さまざまな抽象表現ができるPhotoshopブラシを集めた「New Collection of Cool Abstract Photoshop Brushes」です。
(75 Abstract Brushes II by =rocked-out on deviantART)
やわらかなラインを表現できるブラシから、光の動きを表現するブラシまで、さまざまなブラシが紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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webサイト制作には、全体の設計からデザイン感の決定、どんな色や書体を使うのかなど、いろいろな企画工程が必要になってきます。今回はそんな工程をできるだけ短縮しながら、精度の高いデザインに仕上げたい時におすすめなwebテンプレート集「20 Free Web Templates for Web Designers」を紹介したいと思います。
Mentum – PSD Single Page Template – graphberry.com
ハイクオリティな、現在の主流のデザイン感をしっかりと抑えたテンプレートがまとめられています。
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テキストをリッチに装飾して印象的に見せてくれるテキストエフェクト。エフェクトによってがらりと全体の印象が変わるので、重宝します。今回ご紹介するのは、そんなテキストエフェクトを制作する際に役立つ、ハイクオリティなチュートリアルまとめ「New Free Text Effect Photoshop Tutorials (30 Tuts) 」です。
New York text effect photoshop tutorial on Behance
レトロな雰囲気のエフェクトから、ポップな雰囲気のエフェクトまで多数のテイストのテキストエフェクトが30種類揃っています。
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デザイン制作時に欠かせないフォントですが、もともとパソコンに入っているフォントだけでは、デザイン表現が難しい場合も多いと思います。しかし高額で販売されているフォントも多く、なかなかフォントを増やすことができないとお悩みの方も多いはず。そこで今回紹介するのは、商用利用も可能なフリーフォントがダウンロードできるサイト「フォントAC」です。
手書き風のフォントから、使いやすいゴシック体のフォントまで、ユーザーが利用しやすいサイトとなっています。
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WordPressのロゴを光らせるチュートリアル「Creating A Lens Flare」を実際に試してみました。ネタ元は英語だったので手順を実際に試した結果をお見せしながら日本語で紹介したいと思います。
photoshopで新規カンバスを作ることから始まります。サイズはW1600×H800pxが好ましいとしています。そして新しく出来上がったカンパスを黒く塗りつぶします。
作ったカンバスのセンターにロゴマークを配置します。ロゴは小さすぎても大きすぎてもダメで、大体下記の画像ぐらいの割合でロゴを配置します。
まずロゴをコピーしてレイヤーを重ねます。さらに片方のロゴは背景の黒と統合してください。そして統合している方のロゴにフィルタのレンズフレア105mm Primeを70-100%の間でかけます。
レンズのフィルタをかけたレイヤーをコピーして、透明モードをカラーに設定。光らせた色でレイヤーをすべて塗りつぶします。「D」が飽いているから微妙な感じになってしまいましたが、こうする事で下記のように色を入れて光らせる事ができます。
大元のロゴをコピーして、明るさを調整後ぼかしをかけます。チュートリアルでは30pxでかけています。その後ぼかしをかけたロゴの透明モードをハードライトへ
先ほどぼかしをかけたロゴを複製透明モードをオーバーレイへこれでロゴの周りが光ったようになるはずです。
チュートリアルにはさらに続きがあり、もっとアーティスティックにする方法が書かれていますが今回は割愛したいと思います。詳しくは「Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop」をご覧下さい。ちなみに最後までやり遂げると一番上の画像のようになります。
普通ではつまらないと思い「DesigDevelop」のロゴでも試みたのですが、同じ方法をとってみましたが、下記のようになり、残念な結果になりました。
ロゴによりけりなチュートリアルなので試すならWordPressもしくはそれらしいロゴで試した方が良いかと思います。
Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop
街中などの歩道部分には、歩きやすいように舗装がされており、いろいろな素材がいろんな形で配置されています。今回はそんな舗装面をテーマにしたシームレステクスチャ「Absolutely Free Seamless Pavement Textures」を紹介したいと思います。
Stone Blocks by AGF81 on deviantART
舗装の柄に着目しテクスチャ化された舗装面がまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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アスキーメディアワークスさんに「WEB制作の現場で使うjQueryデザイン入門」を献本して頂きましたので紹介したいと思います。
まず本の内容に触れる前にドキッとさせられたのが帯のコピー。「もうプログラマーには頼らない
」、「javascriptはコピペ。クライアントの要求には応えられない」、「ゼロから始めてjQueryの制作力が身につく本」などと書かれていて、ライブラリを中心にパッケージを少し改変して利用していた自分にとってはかなり効いたコピーでした。そのコピーの通り内容は非常に分かりやすく、ゼロからの方でも順を追っていけば理解できるようになっています。
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