デザインと一口に言っても様々なデザイン感があり、求められているデザインや目的に応じて、デザインの感覚を調整し、ふさわしい形で創り上げるのがデザイナーの役目ですが、今回紹介するのはレトロな感覚を演出したい時に便利なレトロ感を演出できるphotoshopブラシを集めたエントリー「30 Free Adobe Photoshop Retro Style Brush Sets」です。
上記の他に、幾何学的なものから、イラストレーションまで、幅広いphotoshopブラシがまとめられていました。今日はその中から幾つか気になったものを紹介したいと思います。
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デザイン制作時に欠かせないフォントですが、もともとパソコンに入っているフォントだけでは、デザイン表現が難しい場合も多いと思います。しかし高額で販売されているフォントも多く、なかなかフォントを増やすことができないとお悩みの方も多いはず。そこで今回紹介するのは、商用利用も可能なフリーフォントがダウンロードできるサイト「フォントAC」です。
手書き風のフォントから、使いやすいゴシック体のフォントまで、ユーザーが利用しやすいサイトとなっています。
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デザイン制作に非常に役立つphotoshopブラシは、いくつあっても嬉しいもの。今回紹介する「20 Free Useful Water and Cloud Brushes resource for Photoshop Users」も、非常に活用頻度の高いブラシセットまとめです。
(Water Brushes Sampler by ~FrozenStarRo on deviantART)
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水が飛び散る様子、夏の日の空のような大きな雲など、さまざまな種類のブラシが紹介されています。いくつかピックアップしてみましたので、下記よりご覧ください。
自分では制作するのが大変な素材を、手軽に再現してくれるブラシ素材はとても便利なもの。今回はそんなブラシを30種まとめた「30 Fresh & Free Photoshop Brush Packs」を紹介したいと思います。
(Photoshop Brushes: Ink #4 | Titi Montoya – All Forms of Art)
オブジェクト自体を描き出せるものから、背景素材として利用できるものなど、多彩な表現を可能にするブラシ素材が揃っています。気になったものをピックアップしてみましたので、下記よりご覧ください。
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デザインする上で、大きな差になるのがアイコン。今までフリーでダウンロードできるアイコン配布サイトを「超シンプルなフリーピクトアイコンセット「twotone icons for free! 」」や「ハイクオリティーなミニアイコン集「Quality mini icons」」と紹介してきましたが、今回紹介する「IconsPedia」もフリーのアイコンをダウンロードできるサイトです。
配布されているアイコンは細かい所まで作り込んであり、どちらかと言うと、立体感のあるアイコンが多い気がします。全体的にクオリティの高いアイコンをダウンロードすることができます。
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デザインシーンでなにかと活躍してくれるテクスチャ素材。いろいろなタイプをストックしておくことで、デザインの幅を広げることができます。今回はそんなストックにぜひ加えておきたい、ハーフトーンテクスチャセット「Halftone Textures Collection」を紹介したいと思います。
さまざまなデザインに応用できる18種のハーフトーンがセットでダウンロードできるようになっています。
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WordPressのロゴを光らせるチュートリアル「Creating A Lens Flare」を実際に試してみました。ネタ元は英語だったので手順を実際に試した結果をお見せしながら日本語で紹介したいと思います。
photoshopで新規カンバスを作ることから始まります。サイズはW1600×H800pxが好ましいとしています。そして新しく出来上がったカンパスを黒く塗りつぶします。
作ったカンバスのセンターにロゴマークを配置します。ロゴは小さすぎても大きすぎてもダメで、大体下記の画像ぐらいの割合でロゴを配置します。
まずロゴをコピーしてレイヤーを重ねます。さらに片方のロゴは背景の黒と統合してください。そして統合している方のロゴにフィルタのレンズフレア105mm Primeを70-100%の間でかけます。
レンズのフィルタをかけたレイヤーをコピーして、透明モードをカラーに設定。光らせた色でレイヤーをすべて塗りつぶします。「D」が飽いているから微妙な感じになってしまいましたが、こうする事で下記のように色を入れて光らせる事ができます。
大元のロゴをコピーして、明るさを調整後ぼかしをかけます。チュートリアルでは30pxでかけています。その後ぼかしをかけたロゴの透明モードをハードライトへ
先ほどぼかしをかけたロゴを複製透明モードをオーバーレイへこれでロゴの周りが光ったようになるはずです。
チュートリアルにはさらに続きがあり、もっとアーティスティックにする方法が書かれていますが今回は割愛したいと思います。詳しくは「Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop」をご覧下さい。ちなみに最後までやり遂げると一番上の画像のようになります。
普通ではつまらないと思い「DesigDevelop」のロゴでも試みたのですが、同じ方法をとってみましたが、下記のようになり、残念な結果になりました。
ロゴによりけりなチュートリアルなので試すならWordPressもしくはそれらしいロゴで試した方が良いかと思います。
Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop
絶妙なアナログ感とちょっとしたおしゃれ感を演出してくれるポラロイドカメラ。グラフィックデザイン、WEBデザイン問わず良く利用されていますが、今回紹介するのはそんなポラロイドカメラの演出を簡単に作る事ができるポラロイドカメラフレームベクターデータ「Free Polaroid Vector EPS」を紹介したいと思います。
一般的なポラロイドカメラから、インクがこぼれだしたもの、つり下げられているものからちょっと汚したものなど、様々なポラロイドのベクターデータがセットで公開されています。
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軽量で様々なクリエイティブに役立つ、javascriptプラグインjQuery。最近では様々なWEBサイトに利用されていますが、今日紹介するのは最近リリースされたjQueryプラグインを集めたエントリー「40 New jQuery Plugins」です。
フォーム関連から、パスワードチェッカー、ビデオ関係のプラグインなど様々なプラグインが集められています。
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