アルファベットのフォントではなくて、グラフィックが割り当てられている「DingbatFont」。様々なDingbatFontがリリースされていますが、今日紹介するのはそんなDingbatFontを集めたエントリー「Typography – 46 Cool & Useful Dingbat Fonts」を紹介したいと思います。
こちらのエントリーでは、枠、グラフィック、ワンポイントに使えそうなポイントデザインなど、様々な絵柄のフォントがまとめられています。今日はその中から幾つか気になったものを紹介したいと思います。
詳しくは以下
■Adhesive Seven
様々な型著のリボンを収録したdingbatfont。見出しなどにも使えそうです。
■Cafeina
コーヒーのテーブルの染みを再現したdingbatfont。用途は限られますが、面白い切り口です。
■Subikto Two
様々な花の形のシルエットが表現できるdingbatfont。色々と使えそうです。
上記のほかにも多種多様なdingbatfontがまとめられています。フォントして登録されていますのでベクターデータを扱えるイラストレーターのようなツールで使えばベクターデータのように扱うこともできますし、アウトラインをとればパスとしても利用出来るため、便利に使えると思います。
基本的に全てフリーで利用することができますが、詳しいライセンスは各々のフォントの配布元でご確認お願いいたします。