紙を素材として利用したテクスチャは、定番の種類の1つ。といっても、いろいろなタイプのものが配布されていますが、今回紹介するのはヴィンテージ調のフリー紙テクスチャを集めた「13 Free Vintage Paper Texture Packs」です。
Raw Paper Texture Pack by cloaks on DeviantArt
主に劣化した紙やクシャっとした質感の紙を素材として使用しテクスチャ化されており、アンティークなデザイン表現に合わせやすそうです。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
デザインの背景などに敷き詰めてパターンを配置したい事が意外に多いとおもいますが、自分好みのものを作るためにはそれなりに技術が必要になってきます。今回はそんな時に参考にしたい、シームレスなパターン作成方法やツールを紹介した「Tools & Resources for Creating Seamless Patterns」を紹介したいと思います。
柄ものから、定番として活用できそうなものまで、いろいろな種類が紹介されています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
デザインの背景処理などに使用するテクスチャ。種類もテーマも、いろいろな種類のものがありますが、今回紹介するのは、フリーで使用できるテクスチャ23種まとめ「23 Free Textures for your Projects」です。
wood texture by LinoNatsumi on DeviantArt
厳選された23種類の、デザイン性の高いテクスチャがまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
さまざまな種類のテクスチャが存在しており、デザインのテイストやテーマに合わせていろいろとストックし使い分けているデザイナーの方は多いと思います。テクスチャをコレクションとして所持している方も多いのではないでしょうか?そんなコレクションに是非加えておきたい、5種の葉っぱの表情を楽しめるフリーフォトテクスチャ「Foliage Texture Free Photos」を紹介したいと思います。
青々と茂った、緑の表情が写真いっぱいに楽しめるグリーンのテクスチャ素材がセットでダウンロードできるようになっています。
詳しくは以下
劣化した壁や紙などの質感を落とし込んだグランジテイストのテクスチャは、アレンジ次第でいろいろなシーンで活用することができるとても便利な存在。いくつもストックされている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、シンプルなテイストのグランジテクスチャセット「10 Simply Subtle Grunge Textures」です。
主張しすぎない質感で、そのままでも、加工して使用しても、使い方によって表情を多彩に変化させることができそうなグランジテクスチャがセットでダウンロードできるようになっています。
詳しくは以下
幾何学柄の中でも人気の高い、ポリゴン調のデザイン。web業界でもさまざまな場所で取り入れられていますが、いざ制作しようと思うと意外にバランスやカラー配色などが難しいもの。そんな時に参考にしたい、美しい色合いが魅力的なポリゴン柄フリーテクスチャまとめ「35 High-Res Low Poly Background Textures For Free」を今回は紹介します。
Dribbble – FREE 10 low-poly polygonal textures by Lumberjacks
さまざまなカラー配色で構成されたいろんな表情のポリゴンテクスチャがまとめられています。
詳しくは以下
デザインの反映をよりリアルに見せることができるモックアップは、とても重要な役割を果たしてくれます。データ上で見ているだけではイメージしづらいものを形にしてくれる、そんなフリーのモックアップテンプレート集「Free PSD Mockup Templates (30 Fresh Mock-ups)」を今回は紹介します。
Corporate Identity Mockup – free psd on Behance
30種類のさまさまなアイテムのモックアップが集約されています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
デザインする上で、色々なデザインと親和性が高い葉っぱ素材。それだけに写真素材や関連する素材も多々あります。今回紹介するのは、リアルな葉っぱのフリーphotoshopブラシセット「Leaf’d: 10 Free High-Res Photoshop Leaf Brushes」です。
ブラシで葉脈までキッチリと描写されたリアルな葉っぱのブラシがセットになっています。ブラシの解像度は1900px〜2400pxと非常に高解像度になっていますので、メインとしての利用にも十分耐えられるクオリティになっています。
詳しくは以下
背景素材などでよく利用されるシームレスパターン素材。継ぎ目なく敷き詰められる点が非常に便利な素材です。今回はそんなシームレスベクターパターンをまとめた「Pattern Design – 35 Seamless Free Vector Patterns」を紹介したいと思います。
Abstract Hexagon Pattern Background on Behance
デザイン的に非常に凝ったつくりが特徴のベクターパターン素材が多数紹介されています。
詳しくは以下
最新のものだけが、心に響くグラフィックではありません。伝える内容だったりターゲットによってはレトロなモチーフも時に刺さります。今回紹介するのはレトロなベクターデータセットを集めた「40 Retro and Cool Pop Cultural Vector Resources」です。
40 Retro and Cool Pop Cultural Vector Resources
カセットテープ、VHS、ローラースケートなどズバリ年代を表したようなモチーフやレトロ感溢れる色彩の平面構成などなど、様々なレトロベクターがまとめられています。今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
詳しくは以下
Appleの最新機種・iPhone6。すでに多くの人達が使用しており、ビジュアル的なイメージ作成が必要になってくるシーンも時にはあるのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、iPhone6の使用イメージを簡単に作成できるテンプレート「24 Fresh Free iPhone 6 Templates to Showcase Your Designs」です。
iPhone6を手に持って使用するシーンのイメージが24種、フリーダウンロードできるようになっています。
詳しくは以下
webサイトやスマートフォンの構築を、簡単かつ手軽に可能にしてくれるレスポンシブ対応のWordPress。今回はそんなWordPressテーマを集めた「30 New and Free Responsive WordPress Themes」を紹介したいと思います。
(Lefty Free WordPress Theme – Authentic Themes)
ハイクオリティなデザインのWordPressテーマが紹介されています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
今まで様々なアイコンを紹介してきましたが、今回紹介するのはシンプルなピクセルでできたフリーピクセルアイコン集「Free Icons pixel style」です。シンプルながらも多種多様なアイコンが収録されています。
ピクセルと言うだけあって上記のようにアイコンは全てドット絵で展開されます。アイコンのサイズは9×9, 18×18, 28×28となっていて、ファイルはpng形式とgif形式となっています。
詳しくは以下
高機能なサイトを作りたいけど、一からプログラムを組むのはちょっと…という方に向けて、今回は2013年で人気をあつめたプラグインを50種集めたエントリー「50 Most Useful jQuery Plugins from 2013」を紹介したいと思います。
Salvattore — A jQuery Masonry alternative with CSS-driven configuration
レスポンシブサイトに向けたものを中心に、様々なジャンルのプラグインが紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
Jresponsive
レスポンシブなグリッドレイアウトが実現できるプラグイン。ウインドウサイズに合わせて要素の幅を縮小したり、1行あたりの表示数を変更することができます。
FlowType.JS — Responsive web typography at its finest: font-size and line-height based on element width.
ウインドウサイズに合わせて自動的にfont-sizeとline-heightを調整してくれるプラグイン。1行あたりの文字数を調整できるので、読み易いコンテンツに出来そうです。
jQuery Selectric
htmlのselectボックスを装飾してくれるプラグイン。選択時にプログラムを実行できたりもするようで、高機能なselectボックスを実装したい時に重宝しそうです。
こうしてポピュラーなプラグインを一堂に集めると、2013年のWebの動向が見えてきますね。ここで紹介されているものを導入するだけでも、最新のトレンドに近づけていくことができるのではないでしょうか。