国内でも、便利なフレームワークとして一時期から、一気に広まり、様々なWEBサイトで活用されているグリッドレイアウト。今回紹介するのはグリッドをベースにしたWordpressテーマを集めたエントリー。「30 Grid-Based WordPress Themes」です。
スタンダードなものから、組み換えが可能なマルチカラムのものまで、様々なテーマが公開されています。今回はその中から幾つか気になったテーマを紹介したいと思います。
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街などで見かけることグラフィティアートは、独自のフォントを使ったデザインが特徴です。そんな中今回は、グラフィティアートをイメージさせるフォント集「50 Awesome Graffiti Fonts」を紹介したいと思います。
(MY TURTLE font by Billy Argel – FontSpace)
シンプルなフォントとは対照的に、使用するだけで個性を演出できるデザインフォントが多数紹介されています。中でも気になったものをピックアップしてみましたので、以下よりご覧ください。
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先日、iPhone6sの発売が発表され話題となっていますが、デザイン業界での最新機種は現在はまだiPhone6。今回はそんなiPhone6の高品質モックアップ集「11 Free iPhone 6 Mockups For App & Responsive Designs」を紹介したいと思います。
Dribbble – FREE Photorealistic iPhone 6 Plus PSD Mockup Templates by Tran Mau Tri Tam
ハイクオリティなビジュアル描写が特徴のモックアップ素材、いろいろな種類が紹介されています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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ブログを運営していたり、WEBを運営したりしているとYouTubeの貼付けタグにお世話になる機会も多いかと思います。WordPressやMovabletypeを始めとする多くのブログツールは「XHTML 1.0」が利用されていますが、実はYouTubeの貼付けタグは「XHTML 1.0」準拠していないそうでW3Cを気にされている方にとっては以前からちょっと話題になっていました。
現状のYouTube貼付タグで「XHTML 1.0」に準拠していない所は以下の通り
* `&rel` は不明な実体参照です。
* 空要素タグは <param /> と書くようにしましょう
* <embed> は Mozilla、MSIE または doti 用のタグです。
* </embed> は Mozilla または MSIE 用のタグです。
* <object> には等価な内容を書くようにしましょう。
手動でも修正できますが、YouTubeを利用するたびに書き直すのは非常に面倒。そこで今回紹介するのはその貼付けタグを自動的に最適化し、XHTML validの状態にしてくれるGreasemonkeyスクリプト「YouTube better embed」です。
変換等の面倒な作業は必要なくインストールするだけで、自動的に変換してくれるのでとても便利です。「XHTML 1.0」準拠にこだわってブログを書いている方はとても便利なスクリプトだと思います。
※このツールを使用するにはfirefoxにGreasemonkeyがインストールされている必要があります。
SVGはJPEGやPNG等とは異なる、ベクターで表現された画像データです。そして、XMLベースの言語であるので、テキストエディタでの編集も可能という珍しい特徴も持っています。今回は、そんな新しい可能性を秘めたSVGデータのアイコンダウンロードサービス「iconmelon svg icons lib for the web」を紹介したいと思います。
ダウンロードは難しくなく、欲しいアイコンを選択してダウンロードボタンを押すと完了。ダウンロードボタンの左にある「add effects」ボタンを押すと、シャドウやエンボス等、アイコンにかかるエフェクトも選択することができます。
オリジナリティを追求したデザイン制作に欠かせないフリーフォント。クオリティの高さを追求し、さらにあまり利用されていないフォントを探すというのは大変な作業だと思います。そこで今回は、最近発表されたフリーフォントの中からクオリティの高いフォントを集めた「New High-Quality Free Fonts」を紹介したいと思います。
シンプルなフォントから存在感の強いフォントまで、さまざまなフォントが紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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テクスチャの中でももっともポピュラーで使いやすい素材、木、質感を演出したり、暖かみをデザインに与えたりとその使い方は様々ですが、比較的便利に使える素材として重宝したりします。今日紹介するのはハイクオリティな木のフリーテクスチャ「75 High-Quality Free Wood Textures」です。
スタンダードなフローリングのような木目から木の壁、削られたものから、年輪といったものまで幅広いフリーテクスチャが展開されています。全部で75もの素材が公開されていますが、今回はそのなかから気になったものをいくつかピックアップして紹介したいと思います。
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photoshopでの表現力の幅を格段に広げることができるブラシ、実際に愛用されている方も多いのではないかと思います。そんな中今回紹介するのは、水しぶきをリアルに表現することができる「Water Effects Photoshop Brushes」です。
水の動きをリアルに表現したブラシがいくつかラインナップされています。自然でクリアなイメージを表現する際に重宝しそうです。
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