WEB制作の主流の制作ツールであるAdobe、Fireworks。photoshopとイラストレーターを組み合わせたような制作ツールで、多くの制作者に利用されていますが、今日紹介するのはFireworksで編集できる、iOS6ワイヤーフレーム「Adobe FW template for iOS 6 wireframing」です。
iOSの筐体のフレームデータの他に、タイトルやタブメニュー。ボタン、ローディングなどなど、iOSに必要なデザインパーツが網羅されています。
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HTMLを直感的に組み上げていけるのが、今回紹介する「Drawter」です。こちらのサービスはグラフィックツールで絵を描いていくような感覚でHTMLをマークアックしていけるというものです。
かなり自由度が高いので、簡単な物から、凝ったレイアウトまで色々と試せそうな感じです。
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WEBサイトでの印象を決定づける一つの大きな要素の一つ背景。色ベタ、テクスチャを使ったものなどサイトによって様々な背景が制作されていますが、今回紹介するのはWEBサイトに使えるシームレスなパータン素材を集めた「200+ Seamless Patterns Perfect for Website Backgrounds」。
Photoshop Stripe patterns (20 patterns)
紙や布などといった定番のテクスチャを表現したものから、個性的な表現のパターンまで背景に使えそうなパターンセットがまとめられています。今日はその中から幾つか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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季節はもうすぐクリスマス。ちょうどクリスマスイベント向けのデザインを制作しているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は流行のフラットデザインで作られたクリスマスの可愛いアイコンセットのまとめてみました。
Flat Christmas Icon Set – DryIcons
白抜きの主張しすぎないものからカラフルなわくわくするものまで、さまざまなシーンで使えるアイコンが揃っています。
Flat Christmas Icon Set (PSD) | Psdblast
フラットデザインを取り入れながらも、ポップな仕上がりのアイコン。クリスマスの楽しさを効果的に伝えられそうです。
16 Colorful Flat Christmas Icons ~ Icons on Creative Market
斜めの影をプラスしたロングシャドーのアイコン。単調になりすぎないので、デザインにアクセントを与えてくれます。
Flat Christmas Iconset (14 icons) | Christmas Webmaster
とてもシンプルなのでデザインバランスを崩すことなく、クリスマスを演出することができるのではないでしょうか。
フラットデザインはシンプルさ故に淡白になりがちですが、今回のアイコンを活用すれば、ひと味違った華やかなデザインに仕上げることができそうですね。
開発者の間では次世代の規格として注目を集めているHTML5。まだまだブラウザも対応していない部分もあり商業デザインではなかなか使いづらいところもありますが、従来のHTMLと比べてかなり表現できる幅が広く、確実に今後WEBデザインの世界では必要となってくるものだと思います。今日紹介するのはそんなHTML5を学ぶためのチュートリアル10選「10 Cool and Useful HTML 5 Tutorials」です。
Design & Code a Cool iPhone App Website in HTML5
レイアウト的なものからJSと組合わえたものまで様々なHTML5のテクニックが学べるチュートリアルがまとめられています。今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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webサイト制作にいまやなくてはならない存在になっているSVGアニメーション。デザインする際に活用されている方も多いかと思います。今回はそんな方におすすめのSVGアニメーションを配布するサイト「unDraw」を紹介したいと思います。
既存のイラストをベースに好きな色にカラーチェンジができる、嬉しい機能が搭載されたイラストサイトとなっています。
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上手く使えば良い演出となる、音源をジャンル別にダウンロードできるサイトが今回紹介する「SoundJay.com – Free Sound Effects」です。かなり細かくジャンル分けされていて、バックグラウンド、ボタンサウンド、メカっぽい音、ミュージックなど様々な音源が配布されています。
カテゴリー内でもかなりバリエーション豊かで例えば、「Ambient Sound Effects」では、空港のゲート、バス内部、遊んでいる子どもなど、様々な音が配布されています。
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webサイトをより効果的に見せるための手段としてjQueryを選択するという事も多いと思います。今回紹介するのは使えるjQueryプラグインまとめたエントリー「10Useful jQuery Plugins」です。
シンプルなものから少し変わったギミックのプラグインまで幅広いジャンルのものが紹介されています。今回はそのなかからいくつかきになったプラグインを紹介したいと思います。
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arbor.js
グラフの可視化ライブラリにより画面のリフレッシュ処理や仕事の効率化が可能になります。ユーザーが必要な情報を選んで表示させたりと、見る人によって得ることのできる情報が異なるコンテンツ制作ができそうです。シンプルな線で綺麗に系統立てられているので、さまざまな場面で使いやすいと思います。
Mobily Playground – MobilyMap
任意の画像からGoogleマップのような、ドラッグ可能なインターフェイスを作成することができます。地図だけでなく大きな画像を表示させて、画像の細部までじっくり見ることができるようになるのではないでしょうか?
Awkward Viewline
単純な直線上にすべてのメディアタイプを表示するためのプラグインです。例えば、製品ラインをいくつも表示したいときに使用すると便利です。画面のスクロールもとても滑らか使いやすく、インパクトを与えることができそうです。
liteAccordion
最近サイトでよく見かける、クリックすると画像が横スクロールするタイプのプラグインです。わずか4.5キロバイトのデータ量なので、気軽に使うことができます。basicやblackなどのテーマ選択やオートプレイ等の選択ができるというのも嬉しいです。
サイトの表現方法は無限に広がっており、アイデアを形にできる環境が整っているので、JQueryプラグインを効率的に使用して、新たなアイデアを形にすることができそうです。他にもたくさんのテンプレートが紹介されていますので、気になる方は下記よりご覧ください。
画像加工ソフトとして有名なPhotoshopですが、もっと手軽に、クオリティの高い加工ができたら嬉しいもの。そんな想いを叶える機能として、自分の代わりにあらかじめセットされた動作を行う「アクション」機能がありますが、今回はその中でも簡単にウェディング向けに写真を加工してくれるアクションセット「5 Effects for Wedding Photographers」を紹介したいと思います。
自然な色合いの加工から、少しくすみを加えたイメージ、セピア調など、ウェディングの幸せな雰囲気を追加したり、雰囲気を出してくる5つ加工方法をテーマに、12のアクションがまとめられています。