前評判やプロモーションなどもあってFirefox3が華々しくデビューしましたが、拡張機能などの都合上、Firefox使いたいけど、必要な拡張機能が動かないけど使えないなんて人はFirefoxだけにあるかと思います。そこで今回紹介するのはFirefox2とFirefox3を切り替えてくれるアプリケーション「MultiFirefox 2.0」です。
詳しくは以下
皆様、新年あけましておめでとうございます。
2016年もDesigndevelopを応援・閲覧して頂き、本当にありがとうございます。最近は更新頻度が滞っており、質ではなく量での優位性をもって、デザインや開発を行っている方に貢献するというブログの軸が少しズレてしまっていました。
開設当初は最低でも毎日2件、多い日はもっと数多くの記事をお届けしていましたが、最近では1週間でも2〜3本になってしまっていました。新年ということで改めて当初のコンセプトを再度認識し進んでいきたいと思います。
記事の編集・発信については今までと変わらず、Designdevelopという名前の通り、主にフロントエンドの開発周りから、デザインの際に役立つツールなど利用するものを中心に、今年は記事更新をなるべく行えるように仕組み化し、もっと多様性のある情報、多くのデザインや開発に役立つ情報を皆様にお届けできればと考えています。
2017年、今年もDesigndevelopをどうぞよろしくお願い申し上げます。
背景素材として活躍してくれるテクスチャ。持っていると非常に重宝し便利な素材です。そんな中今回は、テクスチャのコレクションなどにぜひ加えておきたいテクスチャセット「10 Coffee Paper Textures」を紹介したいと思います。
コーヒーのシミが紙に味わいを演出したペーパーテクスチャのセットとなっています。
注目を惹いたり、場所を示したりとデザインする上でかなりの頻度で利用する矢印。今日はそんな矢印のベクターデータを集めた素材集「56 Professional Free Arrow symbol & icons」を紹介したいと思います。
この素材集はスタンダードな矢印からアイコンチックな矢印まで幅広く収録されていて、AIファイル( Illustrator 8.0)、PDFと2種類の形式で収録されており、ベクターデータで配布されていますのでデザインしている方には非常に使い勝手が良い素材種です。
詳しくは以下
デザインに合わせてイメージにあったフォントを選ぶことはとても重要です。そんな中今回紹介するのは、美しく繊細な雰囲気が特徴の細字フリーフォントまとめ「35 Beautiful and Free Thin Fonts」です。
Champagne & Limousines Font | dafont.com
欧文フォントの、細いラインで描かれたフリーフォントの数々がピックアップされています。気になったものを以下にまとめましたので、ご覧ください。
詳しくは以下
壁やグランジなど今まで様々なテクスチャをDesigndevelopでは紹介してきましたが、今回紹介するのは形式がぶれたようなモーションブラーが掛かったようなテクスチャをまとめた「Motion Color Band Textures」です。
上記は収録されているテクスチャの例です。上記の他にもいくつか収録されていて、20収録以上のテクスチャが収録されています。
詳しくは以下
Photoshopで多彩なグラフィック表現を可能にするブラシは、デザイナーにとって非常に重宝する機能ではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、いろいろな質感の紙を描くことができるPhotoshopブラシセット「A Collection Of Free Paper Brushes For Photoshop」です。
(Old Paper PS Brushes by ~melodyofrain on deviantART)
アンティークなテイストの紙を中心に、バリエーション豊富にブラシ素材がまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
WEBデザインには欠かすことが出来ないボタン。ユーザーインターフェイスに直結する部分なだけに、重要な要素の一つです。今回紹介するのはWEB上で実際使われているボタンをひたすらポストしているタンブラー「House of Buttons」です。
検索ボタンから、支払いボタン、Twitterへの追加ボタンなどなど、様々なボタンが公開されています。公開されているボタンをいくつかまとめて下記に紹介いたします。
詳しくは以下
少し前にYouTubeの動画欄のレイアウトがかわり、動画の詳細が省略され埋め込みタグが動画下に表示されるようになりました。これはこれで便利なのですが、個人的には右側に表示される従来のタイプになれきっていたので最近違和感を感じていました。今日はそのYouTubeの表示の問題を解決してくれるGreasemonkeyスクリプトを紹介したいと思います。
このスクリプトを用いる事で上記のハイライト部分が省略されなくなります。これで以前のようなレイアウトでYouTubeを利用できます。
スクリプトは「Youtube Videos moreinfo – Userscripts.org」の右サイドバー最上部の「Install this script」をクリックすればインストールが開始されます。標準だとYouTube日本版に対応していないので下記にしたがって設定してください。
1.インストール後ステータスバーにいる猿を右クリックして、「ユーザスクリプトの管理」をクリック
2.「Youtube Videos moreinfo」を選択
3.「ユーザスクリプトを実行するページ」欄の「http://www.youtube.com/watch?*」をクリック
4.ダイアログボックスが出てきますので「*youtube.com/watch?*」へ修正
ものすごくニッチなスクリプトですが、個人的に求めていたものだったので紹介しました。普段からYouTubeを使っていて何となく違和感がある方は使ってみてください。