webサイトの制作をスタートする前には、レイアウトの構築やサイトマップの作成が必須。それをすることで、サイトの全体像を把握しながら計画的にデザインをすることができます。今回はそんな企画時に是非利用したい便利なUIキット「Website Flowcharts」を紹介したいと思います。
いろいろなレイアウトのフォーマットUIイメージが72種揃っており、組み合わせをすることでサイトイメージをふくらませることができます。
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人々の生活シーンを、デザイン制作の中で再現することは多いと思います。そんな中今回は、生活のさまざまなシーンを想像させるベクターシルエット素材をまとめた「30 Sets of Free Vector People Silhouettes For Your Next Design Project」を紹介したいと思います。
大人から子どもまで、デザイン制作に使いやすいベクター素材が多数紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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スライドするメニューやスムーズなスクロールなど、Webサイトに変わった動きを取り入れたいけれどJavaScriptを一から書くのは時間がかかりすぎたり敷居が高かったりいった方は多いと思います。今回はそんな方達に向けてユニークな動きを簡単にプラスできるjQueryプラグインをまとめたエントリー「10 fresh and fantastic jQuery plugins」を紹介したいと思います。
汎用性の高いスライドメニューや、スクロールバーを変化させるものなど、様々なプラグインが紹介されています。今回はその中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
CSS3やHTML5で表現できる動きや変化は確実に広がってきており、重宝されるシーンも非常に多く見られます。そんな中今回はCSS3・HTML5を利用したナビ・タブメニューチュートリアル「15 Fresh Navigation Menu Tutorial using CSS3 and HTML5」を紹介したいと思います。
CSS3 Menu – Impressionist UI – by Valeriu Timbuc for Design Modo
デザインにエフェクトを加えたい時には是非参考にしたい、独特な動きのあるナビゲーションやタブメニューがまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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季節はもうすっかり夏で毎日暑い日が続いていますが、今日紹介するテクスチャは夏らしい季節感を与えてくれるテクスチャ「25 High-Res Beach & Sand Texture Shots (Part 1)」です。
タイヤの後が付いたもの、粗いものからさらさらした感じがするものまで、様々なビーチや砂のテクスチャがまとめられています。実際収録されている画像のサンプルが公開されていましたので下記に貼付けておきます。
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空から振る雨や雪は、時に幻想的な雰囲気を感じさせてくれるもの。そんな中今回紹介するのは、雪&雨のテクスチャを多数集めた「A Collection of Free Snowfall and Raindrop Texture to Add Up a Moody Feel」です。
(rain texture by *orbitingasupernova on deviantART)
見ているだけで吸い込まれていきそうな、しんしんと降り注ぐ雪と雨の様子が、多彩なテクスチャとなって紹介されています。中でも気になったものをピックアップしました。下記より御覧ください。
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現在WEBデザインは基本的にはCSSとXHTMLで構築されている場合が多いと思います。今日紹介するのは主流であるクオリティの高いフリーCSS、XHTMLテンプレートを集めたエントリー「40+ Elegant Free CSS/(X)HTML Templates from 2010」を紹介したいと思います。
テクスチャが効いたアナログ感があるものもから、洗練されたシンプルなものまで様々なテンプレートがまとめられています。今日はそのなかから気になったテンプレートを紹介したいと思います。
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WordPressのロゴを光らせるチュートリアル「Creating A Lens Flare」を実際に試してみました。ネタ元は英語だったので手順を実際に試した結果をお見せしながら日本語で紹介したいと思います。
photoshopで新規カンバスを作ることから始まります。サイズはW1600×H800pxが好ましいとしています。そして新しく出来上がったカンパスを黒く塗りつぶします。
作ったカンバスのセンターにロゴマークを配置します。ロゴは小さすぎても大きすぎてもダメで、大体下記の画像ぐらいの割合でロゴを配置します。
まずロゴをコピーしてレイヤーを重ねます。さらに片方のロゴは背景の黒と統合してください。そして統合している方のロゴにフィルタのレンズフレア105mm Primeを70-100%の間でかけます。
レンズのフィルタをかけたレイヤーをコピーして、透明モードをカラーに設定。光らせた色でレイヤーをすべて塗りつぶします。「D」が飽いているから微妙な感じになってしまいましたが、こうする事で下記のように色を入れて光らせる事ができます。
大元のロゴをコピーして、明るさを調整後ぼかしをかけます。チュートリアルでは30pxでかけています。その後ぼかしをかけたロゴの透明モードをハードライトへ
先ほどぼかしをかけたロゴを複製透明モードをオーバーレイへこれでロゴの周りが光ったようになるはずです。
チュートリアルにはさらに続きがあり、もっとアーティスティックにする方法が書かれていますが今回は割愛したいと思います。詳しくは「Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop」をご覧下さい。ちなみに最後までやり遂げると一番上の画像のようになります。
普通ではつまらないと思い「DesigDevelop」のロゴでも試みたのですが、同じ方法をとってみましたが、下記のようになり、残念な結果になりました。
ロゴによりけりなチュートリアルなので試すならWordPressもしくはそれらしいロゴで試した方が良いかと思います。
Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop