今回紹介する「WP-AddQuicktag」はWordPressで記事を書くときにかなり便利なプラグイン。このプラグインを使うと投稿画面に任意のQuicktagを追加できるようになり、よく使う処理や、定型文を登録しておけば間違いなく記事を書く労力は削減されます。
1.「WP-AddQuicktag 」からプラグインをダウンロード(.txtになっているのでリネームしてください)
2.「wp-addquicktag.php」を「wp-content/plugins/」へアップロード
3.管理画面からプラグインを有効化
AddQuicktagタグの設定タグは以下の通り
Buttontext:ボタンに表示するテキスト
Start tag(s):開始タグの中身
End tag(s):終了タグの中身(空要素タグの場合は空白)
タグセットを作るもよし、定型文を作っておくも良しと色々な使い方ができるプラグインだと思いますので、頻繁に更新する方は押さえておいても損は無いかと思います。
WordPressでお問い合わせフォームを作りたいけど面倒だと言う方は、今回紹介するWordPressプラグイン「WP Contact Form III」がおすすめです。こちらのプラグインを導入すれば、すぐさまお問い合わせフォームをブログに設置できます。
1.「WP Contact Form III」からプラグインをダウンロード
2.ローカルで展開後フォルダごと「wp-content/plugins/」へアップロード
3管理画面から[WP Contact Form III]を有効化
下記のコードをフォームを設置したい場所に記述
[contactform]
表示は英語ですが、「wp-contactform.php」で該当の箇所を修正すると日本語で表示することができます。またデザインは「contactform.css」で制御されておりデザイン表記の文字もカスタマイズ可能です。お問い合わせフォームで悩んでいた方にはオススメのプラグインになっています。
WordPressでYouTubeを貼付けるとなぜかフォーマットが崩れてしまい困っていました。調べてみるとYouTubeの埋め込みタグをリッチテキストエディタのソース編集でコピペするとどうもタグの一部がカットされてしまうようで、正常に表示されなかった模様です。
解決方法としてユーザー設定からリッチテキストエディタの使用をOFFにすればいいのですが、リッチエディタもたまに使うからともう少し調べてみるとYouTube動画を簡単に貼付けられるプラグイン「Noembedder」を見つけましたので紹介したいと思います。
1.「Noembedder WordPress Plugin」からプラグインをダウンロード
2.ロ−カルで解凍後フォルダごと「wp-content/plugins/」へアップロード
3.管理画面から[Noembedder]を有効化
詳しくは以下
記事が増えてくると当然人気がある記事、無い記事とあるわけで、運営者サイドとしては非常に記事の人気が有る無しは気になる所です。そこで大体の人気の目安として活用できる、記事の閲覧数を表示してくれるプラグイン「wp-postviews」を今回紹介したいと思います。
投稿した時期や話題によっても異なるので完全にこれで人気を測る事はできないかもしれ舞えんが目安には指標には十分なってくれると思います。
1.「wp-postviews」よりプラグインをダウンロード
2.解凍してできたフォルダごと「wp-content/plugins/」へアップロード
3.[wp-postviews]を有効化
導入方法は以下から
当サイトのアクセス解析にはgoogleさんが提供しているGoogle Analyticsを利用しています。もうご存知の方がほとんどだと思いますが、GoogleAnalyticsとは月間500万PVまでは無料(その以上のPV数の場合は、解析してくれないだけで、有料化するわけではない)で解析してくれて、滞在時間やリピートユーザー率などかなり細かいデータまで解析してくれますのでメインの解析ツールとして十分な機能を持っているアクセス解析です。
GoogleAnalyticsの解析にはテーマ内にトラッキングコード埋め込む必要があるのですが、テーマに直接記述してしまうとテーマを変えた時に面倒になりそうなので導入支援プラグインを「Ultimate Google Analytics」使いたいと思います。このプラグインを使えば簡単にGoogleAnalyticsをWordPressに導入できます。
インストール方法は以下から
通常のWordPressのページナビゲーションは「« Previous Page Next Page » 」として表示され、今何ページ目にいてどのくらい続きがあるかが直感的に分かりません。
そこでそんなインターフェイスの不便利を解決してくれるのが今回紹介するプラグイン「WP-PageNavi」です。
プラグインを導入すればページナビゲーションが上記のように表示され、今何ページ目にいるのかが瞬時に分かるようになります。ほんの少しの事ですが、閲覧する側を考えれば当然の配慮かと思います。
1.WP-PageNaviからプラグインをダウンロード
2.ローカルで展開後フォルダごと「wp-content/plugins」へアップロード
3.「WP-PageNavi」プラグインの有効化
以上です。
これだけではページナビゲーションは反映されませんので下記の手順を踏んでください。
導入方法は以下
(さらに…)
Flickrと連携して自分だけのphotoスクラップブックが作れるサービスが今回紹介する「bookr」です。FlickrIDやタグで写真を検索して自分の気に入った写真をスクラップしていくような感じでphotobookが制作できます。
photobookは本にドラッグすれば追加されます。表紙にタイトルをつけたり、写真にコメントをつけたりとちょっとしたカスタマイズもできるようになっています。もちろんページを増やす事も可能です。さらに制作したphotobookは画面の右下の「publish this book!」を押す事でブログなどに貼付る用のタグも生成する事ができます。
詳しくは以下
日々新しいデザインが公開されるフォント。デザイナーにとってフォント選びは重要な作業です。様々なジャンルの異なるフォントを持ち合わせていれば、いざデザインを始める際に困ることはありません。そんな中今回紹介するのは、異なるテイストがピックアップされたフリーフォント17種「17 Fresh Free Fonts for Graphic Designers」です。
Cunia Free Font Typeface on Behance
デザインを魅力的に見せてくれるフリーのフォントが紹介されたサイトです。気になったものをピックアップしましたのでぜひチェックしてみてください。
詳しくは以下
WordPressの一つの魅力が豊富なテーマ。海外が中心になりますがクリエイティブで作り込まれた無料のテーマが多数公開されています。今日紹介するのは2009年に発表されたWordpressのテーマを集めたエントリー「100 Amazing Free WordPress Themes for 2009」を紹介したいと思います。
「Smashing Magazine」にてまとめられていましたので、今回はいままでDesigndevelopでは紹介したことが無いテーマを中心にいくつか紹介したいと思います。
詳しくは以下
コンテンツをクリエイティブにデザインするために、アニメーションを用いたレイアウトを取り入れることはとても効果的です。今回は雑誌を読むようにページをめくって閲覧できるアニメーションテンプレート「Page Flip Layout」をご紹介します。
ファッション雑誌のように美しく写真をレイアウトすることができ、アニメーション効果でデザインをリッチにすることができます。
詳しくは以下
アナログで制作されたテクスチャーセットは、デジタルでは再現しづらい、凝った模様やディティール表現が魅力。手書き風が流行する今、デザインで利用する場面も多い素材なのではないでしょうか。今回ご紹介するのは、そんなアナログで制作された個性的なテクスチャーセット「Fluid Textures Set」です。
Free wet paint textures collection: download graphics
撥水性の高いキャンバスに絵の具を置いたような、水滴を弾いた模様が個性的なテクスチャーセットです。
アンティークな雰囲気を演出する際やコラージュなどにも良く利用される古い本などの素材は、自分で手に入れることが難しく、テクスチャ素材を利用されている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのが、古い本をさまざまな角度から楽しめるテクスチャをまとめた「40+ Free High Resolution Old Book Textures For Designers」です。
Old Books Pack – 17 Free Images | Media Militia
古い本の表紙から中面まで、さまざまなテクスチャが紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
前回「プレビューしながらテキストのCSSスタイルを簡単に設定できる「CSS Type Set」」という記事でお伝えした。プレビューしながらテキストのCSSスタイルを設定できるWEBサービス「CSS Type Set」を紹介しましたが、今回紹介するのはこれの日本語版に当たる「CSS Type Set 勝手に日本語版」というものです。
本家の「CSS Type Set」もそこまで難解な物ではありませんが、どうしても英語が苦手、英語のサービスは使う気になれないという方はこちらで試してください。完全に日本語化されています。
詳しくは以下
次世代のコードとして、すでに利用している所も徐々に増えてきたCSS3。従来のCSSと比べて格段に表現できる幅が広がっており、今までどうしても画像を利用したり、FLASHで表現していた部分がCSSのみで実現できるようになっています。今日紹介するのはそんなCSS3を使ったナビゲーション集「15 CSS3 Navigation and Menu Tutorials and Techniques」を紹介したいと思います。
jQuery Style Vertical Menu with CSS3 – No Javascript
様々な表現のCSS3ナビゲーションがまとめられています。今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
詳しくは以下