デザインを決定づける大きな要因の一つフォント。見出し一つで印象がガラリと変わるため、それだけにフォントの入れ方、選び方というのはデザイナーのセンスの見せどころでもあります。それだけに多くのクリエイティブなフォントを知っておきたいところ。今日紹介するのはそんなデザイナーの武器の一つであるデザイン性の高いクリエイティブな見出しフリーフォントを集めたエントリー「20 Free Fonts For Beautiful Headline Typography」を紹介したいと思います。
a
Weston
見出しに使えそうなキレイめでなおかつ個性があるフォントが集められています。今日はその中から幾つか気になるものをピックアップして紹介したいと思います。
詳しくは以下
Roscoe™
丸いPOPな書体が印象的なフォント。カワイイけど洗練されています。。
Big Noodle Titling
長方形で型どられた、カチッとした書体。
Telegrafico
正方形に近い、正統派のゴシックフォント。視認性も高く見出しには最適の書体です。
上記の他にも様々なフリーフォントが紹介されています。気になる方は是非原文もご覧ください。ライセンスは各々のフォントでことなりますので商用利用をお考えの方は配布元でご確認ください。
20 Free Fonts For Beautiful Headline Typography | Design Woop | The Web Design and Development Blog
HTML5とCSS3、随分昔からWEB業界ではよく聞く単語ではありますが、HTML5やCSS3の実案件というのは対応ブラウザの問題から意外と少なく、本腰を入れて勉強する機会も創らないとなかなかないのが現状だと思います。今日紹介するのはフリーで利用できるHTML5+CSS3テンプレート集「15 Free HTML5 and CSS Templates」。
案件ではあまり使えないかも知れませんが、知識を仕入れるには出来上がったのを触るのが手っ取り早い方法だと思います。全部で15のテンプレートが公開されていますが、その中からいくつピックアップして紹介したいと思います。
詳しくは以下
多様化するwebデザイン。常に新しいデザインにアンテナを立てておくことで、自らのクリエイティブ性を高めることができるのではないでしょうか。そこで今回は、ダークな色合いを利用したwebデザインを集めた「Creative and Inspiring Dark Web Designs」を紹介したいと思います。
イラストメインのデザインや、写真を印象的に利用したデザインなど、さまざまなバリエーションで豊富に紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
ユーザーが自分のページにログインするための玄関・ログインフォーム。シンプルになりがちですが、時にはデザインにもこだわりたいもの。そこで今回紹介するのが、デザイン性の高いログインフォーム素材を集めた「15 Creative Free Login Form with PSD」です。
ログインフォームにクリエイティブ性を持たせた、使いやすいデザイン素材が豊富に紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
デザインに手軽に世界観を演出できるパターンは、デザインクオリティをあげるための必須アイテム。そこで今回紹介するのが、さまざまなデザインの黄色のパターン素材ばかりを集めた「A Collection of Useful Free Yellow Patterns」です。
(DinPattern – Free seamless patterns » Disco Gold)
シンプルなパターン素材はもちろん、黄色を基調にしたカラフルなデザインまで、豊富に紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
デザインを行っていく上で、素材として非常に重要な役割を果たす写真。写真一つでデザインは大きく左右されます。そんな中今回は、クールで洗練された印象のある画像加工をしたいと思っている方におすすめのPhotoshopアクション「Toxic Potion Glitch Actions」をご紹介していきたいと思います。
Toxic Potion Glitch Actions — discover Pixelbuddha Plus design resources library
モノクロ写真はそれだけでクールな印象を与えてくれますが、更にスタイリッシュさを加えることが可能になっています。
詳しくは以下
デザインの大枠を決める背景は、背景に質感を持たせることにより表現の幅が広がる、視覚的アプローチの重要な要素ではないでしょうか?そこで今回紹介するのは、質感を活かした背景デザインが特徴的なwebサイトまとめ「Patterns and textures in web design: awesome examples and resources」です。
シンプルなパターンから、サイトの特徴をダイレクトに伝えてくれるテクスチャまで、さまざまなwebサイトが紹介されています。中でも特に気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
デザインをする上で頻繁に使用されるサンセリフフォント。クセの少ない形であることから、さまざまなシーンで活躍してくれます。そこで今回紹介するのが、フリーで利用できるサンセリフフォントを集めた「20 Free Sans-Serif Fonts for Designers」です。
(Font Squirrel | Free Font Titillium Text by Accademia di Belle Arti Urbino)
ベーシックなタイプから遊び心のあるタイプまで、さまざまなフォントが紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしてみましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
次世代の規格として注目され、最新のブラウザでは問題なく認識ができるようになってきているCSS3。今日紹介するのはCSS3を利用してつくるボタン集「10 Awesome CSS3 Buttons to use on your website」を紹介したいと思います。
グラデーション、ドロップシャドウ、角丸など、CSS3の機能をふんだんに使って上記のような全部で10のボタンが公開されています。
詳しくは以下
フォントにはさまざまなデザインが存在しており、デザインが出来上がった状態は一つのグラフィックとして完成されていますが、今回はタイピング=打ち込みをする際の表情に注目しデザインされたフリーフォント「Typing Art」を紹介したいと思います。
(Typing Art|オドリコ 文字がクルクルと踊ります。)
タイピングした瞬間に、それぞれのデザインをイメージさせる動きを見せるというとてもユニークなフォント。もちろん、デザインフォントとしても魅力溢れるシリーズとなっています。
詳しくは以下
デザインのオーダーは様々で先端のクリエティブがいつも求められるとは限りません。オーダーはクライアントや目的次第で大きくかわります。そんなデザインワークに便利なのが、特徴的な雰囲気を持ったフォント。フォントの与える影響は大きく扱うフォントで雰囲気は一変します。今回紹介するのはピクセルで構成されたフォント集「30+ New Pixel Fonts To Complete Your Collection」です。
Back to 1982 font | UrbanFonts.com
ピクセルで描かれたフォントはレトロ感やポップで楽しげな印象など様々な印象を与えてくれます。全部で30ものフォントがまとめられていますが、今回はまとめられているものなかから、いくつか気になったフォントをピックアップして紹介したいと思います。
Mischstab Umbrella font | UrbanFonts.com
絶妙なバランスがアーティスティックなフォント。少しずつ変化をつけたアルファベットが印象的です。
Dot Digital-7 Font | dafont.com
パックマンを彷彿とさせるポップなフォント。電光掲示板などを表現したい時に使えそうですね。
Mikrokomputer font | UrbanFonts.com
昔のWindowsに入っていそうなフォント。いくつかの記号がインベーダーのキャラクターがになっていて、遊び心を感じます。
ピクセルフォントと言ってもクリエイティブに幅があり、ピクセルフォントであればどれでも良いという分けではないと思いますが、相当の種類がまとめられていましたので、きっとピッタリのフォントを見つけられると思います。気になる方は是非、原文もご覧ください。
背景の制作にとても便利な敷き詰めて使えるイラストレーターのパターン。今回紹介するのはイラストレーターで使えるフリーパターンを集めたエントリー「225+ Free Adobe Illustrator Patterns」です。
Organic Patterns (3 patterns)
ドットやラインといったシンプルで汎用性があるものから、葉っぱなどの個性的なものまで、様々なパターンが紹介されています。今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
詳しくは以下
WordPressの管理画面から直接は行けませんが、WordPressの全オプションの値が表示され変更できるページが存在します。
それは「All Options(すべての設定)」と呼ばれ下記のURLを直接打ち込む事でページが表示されます。
http://(あなたのワードプレス設置のドメイン)/wp-admin/options.php
pingの送信先から記事の表示設定、プラグイン固有の設定等、名前の通り、ありとあらゆる設定項目がずらっーと並んでいて、表示、変更する事ができます。
完成されたページを少しづついじっていく時は逆に不便であまり必要ないかも知れませんが、新規でWordPressを導入したときや、サーバーを移転して設定するときは便利ページです。ただしシリアライズされたデータの変更は不可みたいでその部分は「SERIALIZED DATA」と文字ボックスに表示され、編集できないようになっています。
頻繁に使うページではないかも知れませんが覚えてくと便利かと思います。
via AOINA.COM