色々な意味を持たせて、様々なデザインに利用される地図の表現ですが、地図を一から描いているというデザイナーの方は極々まれだと思います。今日紹介するのはイラストレーターなどでベクターデータで利用できる地図データを集めたエントリー「Vector World Map Collection (Redux)」を紹介したいと思います。

EPS Vector Maps for Designers (.eps format)
同じ世界地図でも国や地域で色が付いたもの、国境などなく、世界がシルエットになって表現されているものなどなど様々なタイプの世界地図のデータがまとめられています。今日はその七からいくつかピックアップして紹介したいと思います。
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何かをシンプルに伝えるときに非常に便利なピクトグラムアイコン。見た目で直感的になにをあらわしているのか分かる非常に便利なサインですが、今回紹介するのはクリエイティブコモンズ、パブリックドメインのピクトグラム素材をsvgで配布する「The Noun Project」。

現在かなりの数のピクトグラムアイコンが配布されており、種類も豊富ですんどえ、このサイトだけでピクトグラムは事足りるのではないでしょうか?全てではありませんが途中まで読み込んだスクリーンショットを下記に貼り付けておきますのでご覧ください。
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デザイナーはイラストレーションやフォントの処理など様々なテクニックが求められます。高度な技術を求められた時、チュートリアルがあるととても便利です。今回紹介するのは、制作時に役立つillustratorのチュートリアル「Illustrator Tutorials: 35 Fresh and Useful Adobe Illustrator Tutorials」です。

Create a Shattered 3D Geometric Text Effect in Adobe Illustrator – Vectips
初心者にも役立つ基本的な操作から、高度な技まで幅広くチュートリアルが紹介されています。
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WEB制作を行う上で、非常に有益な素材の一つアイコンセット。質の高いインターフェイスを気軽に実現できる便利で実用的な素材の一つです。今日紹介するのは、柔らかいラインで描かれたベクターアイコンセット「Linecons Free – Vector Icons Pack」

シンプルなデザインなのでどんなデザインにも応用が効きそうです。スマートフォンのインターフェイスに活用されている例が公開されていましたので下記からごらんください。
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クオリティの高いアイコンはデザイン度の完成度やユーザービリティを高めてくれます。今日紹介するのはフリーでダウンロードできるアイコンセットをまとめた「More than 100,000 icons in one place」です。

デスクプトップで利用するアイコンから、WEB制作の素材として使えるアイコンまで幅広いアイコンセットがまとめられています。数多くのアイコンが公開されていますが、今日はその中からいくつか気になったものをいくつか紹介致します。
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新しい素材がどんどんと登場しており、チェックするデザイナー側も追いつけないほど。いったいどれをチェックして良いのか迷ってしまうこともあるかと思います。そんな時に嬉しい、最新のフリーリソースを多数まとめた「50 Free Resources for Web Designers from February 2016」を紹介したいと思います。

Point & Square Color Icons Pack – GraphicsFuel
毎月シリーズでピックアップされているまとめの2016年2月バージョン。UI。フォント、テンプレート、アイコンなど、デザイナーにとって嬉しい素材がまとめられています。
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今まで様々なフォントを紹介してきましたが、今回紹介する「FreshFonts」は少し変わった作り方をしています。その制作方法とはタイトルにもあるとおり、歯磨き粉やケチャップなどを使って作られるFontです。

実際上記のような形で、書いてから取り込んで、データに起こしているみたいで、かなりリアルな感じです。現在3種類のフォントが公開されています。3つとも下記に紹介しておきます。
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ロゴタイプやテキストなどをより魅力的に主張したい時に加工を施すこともあると思いますが、高い技術を持っていないとなかなか難しいもの。今回はそんな時に参考にしたい魅力的なテキストエフェクト集「25 Amazing Text Effect Photoshop & Illustrator Tutorials」を紹介したいと思います。
PhotoshopやIllustratorで制作できる製作工程がそれぞれ、分かりやすく紹介されています。
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クリックすることでアクションが起きることを認識させるためのツールとして利用されるボタン。形が大きさ、デザインなど、ベースの制作物によって合わせるタイプも選びたいもの。しかしどのように作ったらよいか分からず、ありきたりになってしまうことは意外に多いのではないでしょうか?今回はそんな時に参考にしたいボタン作成のチュートリアルまとめ「Call to Action: 13 Tutorials For Creating The Perfect Button」を紹介したいと思います。

4-Designer | Deep analysis on how to create a high-precision button
いろいろな種類のデザインボタンの作り方が分かりやすくまとめられた記事がピックアップされています。
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使用用途の広い、壁の質感を取り入れたテクスチャ素材は、展開の種類も非常に豊富です。そんな中今回紹介するのは、粒子の粗い粗雑なイメージの壁のテクスチャばかりを集めた「Grainy Wall: Texture Pack」です。

同じ素材の中でも微妙な違いを表現できる、粒子の粗さや表情の異なるテクスチャが豊富に紹介されています。
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photoshopの写真加工技術は日々進化し、手軽かつ非常に幅広いバリエーションでの表現をすることができるようになりましたが、もっと簡単かつ手軽に作業をしたい時におすすめなまとめ「40 Time Saving Free Photoshop Actions For Vintage Effect」を、今回は紹介したいと思います。

(CoLoR effect 4.5 by `sa-cool on deviantART)
ヴィンテージな雰囲気の写真加工を登録するだけで簡単に行うことができるフリーのアクションが多数収録されています。気になったものを以下にピックアップしてみましたので、下記よりご覧ください。
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