ベクター素材は非常に使い勝手が良く、制作にはとても便利なデータ形式ですが、一から描くのは一苦労。WEBで探していもなかなかイメージ通りのものが見つからない時は困ってしまいますよね。今回はそんな時のために是非ご覧頂きたい、フリーベクター素材セットとIllustratorのチュートリアル「20 Fresh Free Vector Sets and 5 Illustrator Tutorials」を紹介致します。
可愛らしいものやリアルで高級感あるイラスト素材、またその作り方が幅広くまとめられています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
世界中に多種多様な種類があるノリモノ。車、バイク、船、飛行機など、パッと思い浮かべるだけでも数種類でてきます。それだけに、制作の中で、ノリモノを表現する機会もあると思います。今日紹介するのは、様々なノリモノの形をベクターで描いたグラフィック素材「Free Vector Vehicles」です。
上記のようにベクターデータで表現されており、シンプルなデザイン感なので、比較的利用しやすく、加工なども行いやすくなっております。
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スマートフォンの操作は独特で、普段利用している方であれば、当たり前のように利用できますが、スマートフォンを購入した手のユーザーにとっては用語で説明しても伝わりにくく、「スワイプ」「ティルト」などなかなか言葉からは想像しにくいものもあります。今日紹介するのはスマートフォンの操作をアイコン的に伝えられる、ジェスチャーベクターデータ「IPHONE GESTURES」です。
スワイプ、タップ、ピンチ、ズーム、ティルト、シェイク、マルチタッチといった基本的な操作が手の動きやスマートフォンの動きとともに表現されています。
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制作に便利なベクターグラフィック、どんなサイズにも対応し、編集もしやすくクリエイティブの素材としては非常に使いやすいものですが、今回紹介するのは
フリーで使えるベクターデータを集めたエントリー「35 Free Vector Illustrations Sets」です。
全部で35のベクターデータがまとめられていますが、今日はその中からいくつか気になったベクターデータをピックアップして紹介したいと思います。
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今まで様々なベクターデータを紹介してきましたが、今回紹介するのは「Qbrushes/QVectors」からCreative Commons Licenseで配布されているベクターデータ、photoshopブラシの中から商用可能な素材を集めたベクターデータ集「40+ Free Vector Graphics and Photoshop Brushes For Commercial Use」を紹介したいと思います。
グラフィックなどのアーティステックなものからアイコンなどの実用的なものまで残部で40以上のベクターデータが紹介されています。今日はそのなかから気になったベクターデータをいくつかピックアップして紹介したいと思います。
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WEBサイトを作っていて悩むのが、配色。配色はプロのWEBデザイナーでも非常に難しく、いつも悩んでいるという方も多いと思います。今日紹介するのは、サイトにどんな色が利用されているかを分析し、視覚化してくれるWEBサービス「Colours」を紹介したいと思います。指定のURLから上記のような配色を割り出してくれるというもので、国内外でも知られているサイトがまとめられていました。
指定のURLからも分析が可能でしたので、Designdevelopを分析してみました。
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ヒョウ柄やゼブラ柄などの動物の模様を再現したファブリックは、ファッションにはもちろん、インテリアなどさまざまな場面で利用されており、特定の柄を好んで集める方も多いと思います。そこで今回紹介するのが、さまざまなヒョウ柄ファブリックが揃うテクスチャをまとめた「A Collection of 33 Pleasant Leopard Skin-Like Textures」です。
Texture African 002 by ~Lelanie-Stock on deviantART
イラストテイストな表現から、リアリティのある模様まで、さまざまなヒョウ柄のテクスチャが紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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だんだんと対応するブラウザも増えてきて業界の中では利用され、案件も増えてきたHTML5。もうすでにいくつか仕事として利用している方もいれば、これからという方もいると思いますが、今日紹介するのはHTM5スニペットの共有サイト「HTML5 Snippets」です。
スニペットとは、よく利用する短いコードの断片に分かりやすい名前を付け、ソースに利用しやすくするためのもの。「HTML5 Snippets」では、基本的なフレームから、細かなパーツまで、様々なスニペットが共有されています。いくつか気になったスニペットをピックアップしてご紹介致します。
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デザイナーはイラストレーションやフォントの処理など様々なテクニックが求められます。高度な技術を求められた時、チュートリアルがあるととても便利です。今回紹介するのは、制作時に役立つillustratorのチュートリアル「Illustrator Tutorials: 35 Fresh and Useful Adobe Illustrator Tutorials」です。
Create a Shattered 3D Geometric Text Effect in Adobe Illustrator – Vectips
初心者にも役立つ基本的な操作から、高度な技まで幅広くチュートリアルが紹介されています。
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どんな写真でも、優秀なフィルターを用いることで、それらしい写真が撮影できるInstagramは国内を始め世界中で利用されていますが、今日紹介するのはCSSでInstagramで使われているフィルタ効果を実現する「CSSgram」です。
CSSは非常に軽量で、1kb以下のコードで、様々な種類のフィルタ表現がブラウザ上で可能になります。その数は全21種類にも及びます。
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今までDesigndevelopでは様々なwordpressのテーマを紹介してきましたが、今日紹介するテーマは少し変わっていて、画像を一切使わずに文字だけで見せるwordpressのテーマ「WP TYPO」です。
タイトルから、日付、ページ内の装飾に至るまで、すべて画像をつかわず表現しています。テキストベースですが、フォントの違いや文字の大きさの強弱の付け方で、メリハリをつけて見やすくなるように構成されています。
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素材をダウンロードできるWEBサイトは多々ありますが、今回紹介するのはロゴデータをダウンロードできるWEBサイト「logo instant」です。普通企業のロゴには意味があって、必ず理念や想いが反映されていますので、ダウンロードして使うという概念はなかなかデザイナー目線では考えにくいのですが画期的なWEBサービスだと思います。
まだ始まって間もないサイトではありますが、現在いくつか十数個のロゴが公開されています。今回は公開されているロゴの中からいくつか紹介したと思います。
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撮影した写真そのままでも味があって良いと思いますが、加工を施すことにより欲しかった雰囲気に近いものを手に入れることができます。そんな中今回は、写真をヴィンテージ調に加工したい時に使いたいフリーアクション「Free Vintage Actions」を紹介したいと思います。
撮影写真にヴィンテージ感あふれる加工を簡単に加えることができるアクションが数種、セットでダウンロードできるようになっています。
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