本制作をする前にワイヤーフレームで制作して、UIやUXなどをクライアントと確認するというのはWEB業界では慣習的になっていますが、今回紹介するのは、そんなワイヤーフレームづくりに便利なキットを集めたエントリー「40 Free Wireframe Templates for Mobile App, Web and UX Design」です。
Carbon Material Design eCommerce Wireframe Kit
(PSD & Sketch)
WEBからiOS、AppleWatchまで様々なタイプのワイヤーフレームが紹介されています。今日はその中から特に気になったワイヤーフレームをピックアップして紹介したいと思います。
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WEBのコンテンツの見せ方の定番中の定番のギミック、スライダー。数多くのスライダーがリリースされており、どれも目を引くための工夫が施されていますが、今日紹介するのはWEBGLで実現するリッチアニメーションスライダー「WebGL image slider transition」です。
このスライダーはjavascriptとWebGLの技術を使い、画像が崩壊し、再構築しながら画像を切り替わるという今までのWEBでは動画レベルでしか表現できなったアクションが実装されています。
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CSS3で利用できるようになったFlexbox。WEBアプリやレスポンシブを想定して開発されたものですが、まだまだ現場ではそれほど普及していないのが現状です。今日紹介するのはそんなFlexboxを理解・利用するための様々なUIを簡単に利用できるCSSのFlexbox UIパターン集「Flexbox Patterns」です。
「Flexbox Patterns」は利用しやすくなるようにそれぞれのユーザーインターフェイス毎に、簡単な解説と、CSSとHTMLがセットでコピーできるようになっており、コピー&ペーストで利用できるようになっています。
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デザインのクオリティや質を高めるためにもっとも重要な要素が配色。バランスの良いデザインでも色がチグハグでは良いデザインにはなりえません。今日紹介するのはそんな配色を便利にしてくれる、配色を操るためのカラーツール5選「Finding Colors: 5 Tools for Great Color Concepts」です。
今回は紹介されている5つの配色ツールの使い勝手や特徴を簡単にまとめてご紹介したいと思います。
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マウスオーバーすると、色が変わったり、様々なアクションが走ったりと、WEBデザインでは多用されるホバーエフェクト。簡単に透明度だけ変えたり、色を変えたりというシンプルなものも良いのですが、一工夫されたホバーエフェクトは上手に使えばサイトの質を向上させてくれます。今日紹介するのはリッチなホバーエフェクトを実現するCSSセット「IMAGE HOVER EFFECTS」です。
画像が拡大されたり、フィルタが掛かったような表現になったり、全部で16ものホバーエフェクトを簡単に実装することが可能です。
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WEBサイトのクオリティアップに重要なのが、細かなエフェクトやアニメーションだったりしますが、今回紹介するのはSVGのボタンに様々なエフェクトが加えることができる「Distorted Button Effects」です。
ボタンをクリックすることででシンプルなエフェクトから、ボタンを歪ませたり、ボタン自体に波紋を走らせたりと今までには無い、ユニークな表現が可能となっています。
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