印刷業界の変換期も佳境を超えた感じがして、CS系での仕事がどんどん増えてきた感じがしますが、それでもMac OS9オンリーで仕事をしていらっしゃる方もまだいるみたいです。自分も含めて周りの話を聞いていて、OSの移行、ソフトのバージョンアップしての問題で、必ずと言って良いほど出てくるのがillustrator&photoshopのショートカットの変更です。
ショートカットは大きな基本は変わっていないものの、細かなところで修正があり戸惑う事も多いみたいです。そこで今回紹介するのは「DTP Transit」さんが公開している「illustrator&photoshop CS3のキーボードショートカット50」です。厳選して50のキーボードショートカットを参照しやすいように一覧表にして公開されています。
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先日photoshopのカスタムシェイプやアクションなどのphotoshopに便利な物をまとめたサイトを「アクション、シェイプ等、photoshopで使える便利な素材が揃う「ladyoak」」という記事で紹介しましたが、今回紹介する「Luxa」もおなじようにphotoshopのブラシやチュートリアルなどphotoshopを使う上で役立つ物を集めたWEBサイトです。
コンテンツはチュートリアル、ビデオチュートリアル、 ブラシとなっています。基本的にはまとめサイトみたいで「Luxa」自身で配信している物ではなく、チュートリアルやブラシの公開元にリンクされています。
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今までphotoshopで使えるブラシや、カスタムシェイプがフリーでダウンロードでいるサイトはDesignDevelopでも多々紹介してきましたが、今回紹介する「Ladyoak」はブラシ、アクション、シェイプ、グラデーションとphotoshopで必要なあらゆる素材を取り扱っているサイトです。
ダウンロードするにはユーザー登録が必要ですが、登録さえすればフリーでダウンロードができるようになっています。ライセンスは配布されている物に拠りますが、基本的にフリーとなっています。公開されている物で、いくか気になったものを下記紹介しておきます。
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プロユースではかなり使われている画像加工編集ソフトphotoshop。普段使っている人でもなかなか100%使いこなせると言う人なかなかいないくらい高機能で様々な可能性を秘めています。今回紹介するのはそんなphotoshopの表現の幅を広げてくれるphotoshopチュートリアル集「PS HERO」です。
チュートリアルは基本的に説明は全て英語になりますが、実際の操作画面を大きく載せながら、こと細かく紹介してくれているため英語が苦手な方でもphotoshopがある程度できる方なら問題なく進めていけるかと思います。かなりの数のチュートリアルが納められていますが、今日はその中から気になるチュートリアルをいくつかピックアップしてみました。
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前回和風なパターン集を「和にこだわったphotoshopパターン集を公開する「星宿海 渡時船」」という記事で紹介しましたが、今回紹介するのは海外のサイトで配布されている和風photoshopブラシセット「Japanese Foliage™」です。
このブラシを用いれば上記のような情景も簡単に制作することが可能です。かなりの高解像度なので、壁紙やグラフィックの制作にも十分使えます。ブラシは植物で統一されていて、竹や梅など美しい日本的なブラシが多数納められています。
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photoshopでのデザインをさらに広げてくれそうなのが、今回紹介するスプレー、ペンキを表現する高解像度のフリーphotoshopブラシ集「Free Hi-Res Spraypaint Photoshop Brushes」です。前回紹介した「リアルな壁面を作り出すphotoshopブラシ「Free High Res Photoshop Brushes」」と組み合わせて使えばグラフィティ的な壁面を簡単に表現することが可能です。
上の6つがver1、下がver2のブラシ描写サンプルです。
ブラシセットは2つ公開されていて、種類違いで二つ合わせて11のブラシが収録されています。どちらもスプレーやペンキを表現していますが、微妙にハネ感やインクの質量が違っています。
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ブログや記事投稿型のサイトなどでよく見かけるページネーションは、案外シンプルにデザインされていることが多く、味気ないもの。そんな中、今回紹介する「20 Free Pagination PSDs for Web Designers」は、さまざまなデザイン性が取り入れられた、デザイン制作に是非活用したいフリー素材です。
定番として活用できそうなものから、個性的なデザインのものまで、幅広いラインアップが魅力のページネーション素材がまとめられています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記より御覧ください。
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デザインの雰囲気をガラリと変えてくれるテクスチャ。今回紹介するのは、グランジ感のあるシンプルなカラービンテージテクスチャ「Colored Vintage Paper: Texture Pack」です。シンプルながらもカラーバリエーションが豊富なので、使いやすく、どんなデザインにでも活躍してくれそうです。
全部で20種類のカラーリング収録されています。いくつかのカラーをピックアップして紹介したいと思います。
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Colored Vintage Paper Texture 01 (Aqua)
Colored Vintage Paper Texture 03 (Brown)
Colored Vintage Paper Texture 14 (Moss Green)
テクスチャは3600×3600pxと高画質なので、WEBから紙まで幅広いクリエイティブに利用できそうです。ライセンスも「Commercial and personal work under」となっており、商用デザインから、個人用途まで利用することが可能です。
会員登録などをすると送られてくることの多いニュースレターですが、文字ばかりのものより、デザインされたニュースレターの方に目に留まることも多いのではないでしょうか?そこで今回紹介するのが、手軽にデザイン性の高いニュースレターを作成できるフォーマットを集めた「Simple Steps in Designing an Email Newsletter」です。
Marketing – Artistic Store HTML Email Template (4 Themes) – ThemeForest
商品販売向けのデザインから、コラムを読みやすくレイアウトしたデザインまで、さまざまなニュースレターフォーマットが紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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YouTube関連のスクリプトを今まで「YouTubeへのリンクを一目で見分けるGreasemonkeyスクリプト「embed YouTube」」や「YouTube 動画ページで「詳細」を省略せずに表示するGreasemonkeyスクリプト」と紹介してきましたが、今回紹介するものはさらに踏み込んだもので、YouTubeをもっと便利に使う為のFirefox拡張機能「Better YouTube」です。
この「Better YouTube」を導入すればYouTubeの動作をかなり細かい所まで設定する事ができます。
定番として使える、手書き風のラフなタイプ、フォント自体がグラフィックなものなど、フォントにはいろいろな種類が存在していますが、今回紹介するのは、アナログ感と正確さを兼ね備えたフリーステンシルフォントまとめ「Free Stencil Fonts」です。
ステンシルされたイメージをフォントで表現。どこかにアナログさを感じながらも、綺麗に整然とした雰囲気もしっかり表現できるフリーフォントが紹介されています。
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新しいゲームを始めたり初めてのWebサービスを利用する時、どんな操作をすれば良いのか最初にチュートリアルがあると、とても分かりやすいですよね。今回はWebサイトにそんなチュートリアル機能を付与するプラグイン「Bootstro.js」を紹介したいと思います。
実際にデモを動かしてみるとわかりますが、対象箇所のハイライト + 画面スクロールで、とてもわかりやすく説明を受けることができます。
絵の具で描いた手描きの雰囲気は味があっていいもの。しかし、デジタルでその雰囲気を手軽に出したい、そんな時に手助けしてくれるのが今回紹介する、まるで絵の具で描かれたような風合いが再現されたツールキット「Artistic Studio: Acrylic Toolkit」です。
シームレなステクスチャと手書きのベクターを合わせて使える便利なセットです。
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CSSでボタンを作る。CSSをしっかりと分かっていないと意外と難しい作業です。今日紹介する「CSS Button Designer」オンライン上でCSSを確認しながらボタンを制作できるオンラインボタンジェネレーターです。
マウスオーバーのボタンを生成できたり、CssとボタンのCodeを分けて参照できたりと細かいところまで手が届く、非常に使い勝手が良いジェネレーターです。言語は英語になりますが、分かりやすいユーザーインターフェイスなので、英語が苦手という方でもCSSが分かっていれば問題なく使えると思います。
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