スマートフォンのWEBサイトデザインをはじめ、マテリアルデザインを導入するWEBサイトが増えてきました。マテリアルデザインとはZ軸の概念を取り入れ、WEBページ上の要素の重なりを現実世界に近い形で表わすもので、要素同士が重なるため、それだけに配色も重要になってきます。今日紹介するのはマテリアルデザインのためのカラーツールまとめたエントリー「9 Useful Tools for Creating Material Design Color Palettes」です。
いくつかのカラーツールがまとめれられていましたが、今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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デザインにおいて配色はとても重要な要素であり、かつ難しいものでもあります。単色同士の掛け合わせのみならず、写真にも色は数多く使われており、利用する写真によっても合う色、合わない色があります。今日紹介するのは画像に併せて最適なグラデーション背景を出力できる「Grade.js」です。
このjavascriptはgradient-wrapというclassで指定した要素内の画像に応じて、その配色を読み取り、画像を引き立てるのに最も有効なグラデーション背景を生成してくれるjavascriptとなっています。
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デザインのクオリティや質を高めるためにもっとも重要な要素が配色。バランスの良いデザインでも色がチグハグでは良いデザインにはなりえません。今日紹介するのはそんな配色を便利にしてくれる、配色を操るためのカラーツール5選「Finding Colors: 5 Tools for Great Color Concepts」です。
今回は紹介されている5つの配色ツールの使い勝手や特徴を簡単にまとめてご紹介したいと思います。
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WEBサイトを作っていて悩むのが、配色。配色はプロのWEBデザイナーでも非常に難しく、いつも悩んでいるという方も多いと思います。今日紹介するのは、サイトにどんな色が利用されているかを分析し、視覚化してくれるWEBサービス「Colours」を紹介したいと思います。指定のURLから上記のような配色を割り出してくれるというもので、国内外でも知られているサイトがまとめられていました。
指定のURLからも分析が可能でしたので、Designdevelopを分析してみました。
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色の決定や配色は難しく、経験があるデザイナーでも迷う事も多いのではないでしょうか?オレンジや赤と一口にいっても様々なオレンジや赤があり、最終どの色がふさわしいか吟味に時間を使うというデザイナーも多いと思います。今日紹介するのは自分の選んだ色を基準にして、色を選べるWEBツール「colllor」です。
このツールはまず自分で色をカラーツールで選択し、その後選んだ色の周辺色やトーン違い等を並べて提示してくれるというもので、その色の差を見比べながら決定できるというものです。
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photoshopでの表現力の幅を格段に広げることができるブラシ、実際に愛用されている方も多いのではないかと思います。そんな中今回紹介するのは、水しぶきをリアルに表現することができる「Water Effects Photoshop Brushes」です。
水の動きをリアルに表現したブラシがいくつかラインナップされています。自然でクリアなイメージを表現する際に重宝しそうです。
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さまざまなデザインシーン、特にwebデザインなどで非常に多く使用する機会の多いアイコンは、バリエーションがいくつあってもありがたいもの。そんな中今回紹介するのは、シンプルな矢印アイコンセット「Matte Blue And White Square Icons Arrows」です。
白地をベースに青や赤、紫色などでいろんな形・種類の矢印が描かれたのアイコンが数多く収録されています。
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IEのサポートも縮小され、少しづつではありますが、制作の現場もアニメーションやエフェクトに対して積極的になってきました。本日紹介するのはdivもタブもチェックボックスも回転のエフェクトを与えることができる「TURNBOX.js」です。
こちらは様々な要素に対して、回転のエフェクトを与えることが可能となっております。例えばON/OFFのトグルだったり、アップロードだったりダイアログだったり、div自身にも与えることができるため、ページ全体を切り替えるようにした使い方も可能です。
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日常には色々な種類の紙製品が溢れていますが、その表情は紙によってさまざま。例えば光沢感のあるコーティングが施されていたり、素朴で落ち着いた印象を受けるマット紙など、用途によって色々な紙が存在しています。今回紹介するのはそんな日常に溢れる紙のテクスチャを集めたテクスチャパック「Free Paper Texture Pack: 64 Card Stock Photos」です。
段階的に明るさが揃えられた白紙や、リサイクルされたクラフト紙、繊維感のある紙など、さまざまな紙が64種まとめられています。
WEBサイトなどの補足事項などを表示するのに便利なツールチップ。一般的にはアニメーション表現が伴うため多くはjavascriptを利用して制作されていますが、今回紹介するのはCSSのみで実現する1KB未満の超軽量ツールチップ「Wenk」です。
非常にシンプルなツールチップで、上下左右位置を表示したり、幅の調整したり細かな調整がデキるようになっています。
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明けましておめでとうございます。2015年未年、気持ちを新しく切り替え、新年を迎えることができました。
2014年は、仕事面では新しいことがスタートしたり、新しい出会いなどもあったり、とても充実した一年となりました。Designdevelopも、いろいろなジャンルの記事を取り上げることにより日々変化し、そして少しずつですが成長を遂げているのではないかと感じております。どんどんとフリーで使用できる素材が増え、さらにクオリティが高まるなど、デザイナーを始めとするクリエイターにとっては嬉しいことばかり。そんなクリエイターの方たちにより支持されるブログとなるよう、さらに努力を続けていきたいと思っております。
今年はもっと充実した内容を皆様にお届けできるように執筆していけたら、また今後さらなる飛躍を遂げるため、気持ちを新たに今よりももっと進歩できるように、努力をしてまいりたいと思います。本年もDesigndevelopをどうぞよろしくお願い申し上げます。
自然な表情を楽しめる木のテクスチャは多数発表されていますが、希望にぴったりのタイプに出会うことはなかなか難しいもの。できればより多くの種類をストックしておきたいものです。そんな中今回紹介するのが、木の質感を活かした合板テクスチャをまとめた「30 High Resolution Plywood Texture」です。
Plywood edges by ~scott-451 on deviantART
木目の美しいタイプから、合板ならではの雰囲気を楽しめるものまで、さまざまなテクスチャが紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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GIF画像に変わるライセンス・フリーの画像形式として登場したPNGフォーマット。最大280兆色までカラーが扱え、圧縮率も優れていて、可逆圧縮形式を採用、W3C推奨となにかとメリットがあるPNG画像ですが、ブラウザへの対応が完璧ではなく、透過PNGにいたってはIE6でも正常に読めない状況です。
そこで今回紹介する「Unit PNG Fix」はそんな透過PNG画像をIE6で正常に表示してくれるjavascriptです。
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