WEB上では限定的な使い方にはなってしまいますが、フィルターのON/OFF・背景のモノクロとカラー、化粧の有り無しなど、全く同じもので異なる状況を比べるというときに便利なのが、今回紹介するスワイプでBefore/Afterを表現するスライダー「Beer Slider」です。

上記のように左右で写真が表示されて、スワイプまたはスライドで写真の表示領域を切り替えることが可能です。
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web制作の際には、ユーザビリティの高い設計に加え、視認性の高いデザイン素材を使用する事も重要。今回はそんなデザイン制作の際にチェックしたい、WEBとモバイルのUIキットをまとめた「40+ Fresh and Free Web UI and Mobile Kits for Developers and Designers」を紹介したいと思います。
シンプルなUIはもちろん、シーンに合わせて使いやすいUIデザインが、たくさん紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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WordPressのロゴを光らせるチュートリアル「Creating A Lens Flare」を実際に試してみました。ネタ元は英語だったので手順を実際に試した結果をお見せしながら日本語で紹介したいと思います。

photoshopで新規カンバスを作ることから始まります。サイズはW1600×H800pxが好ましいとしています。そして新しく出来上がったカンパスを黒く塗りつぶします。
作ったカンバスのセンターにロゴマークを配置します。ロゴは小さすぎても大きすぎてもダメで、大体下記の画像ぐらいの割合でロゴを配置します。

まずロゴをコピーしてレイヤーを重ねます。さらに片方のロゴは背景の黒と統合してください。そして統合している方のロゴにフィルタのレンズフレア105mm Primeを70-100%の間でかけます。
レンズのフィルタをかけたレイヤーをコピーして、透明モードをカラーに設定。光らせた色でレイヤーをすべて塗りつぶします。「D」が飽いているから微妙な感じになってしまいましたが、こうする事で下記のように色を入れて光らせる事ができます。

大元のロゴをコピーして、明るさを調整後ぼかしをかけます。チュートリアルでは30pxでかけています。その後ぼかしをかけたロゴの透明モードをハードライトへ
先ほどぼかしをかけたロゴを複製透明モードをオーバーレイへこれでロゴの周りが光ったようになるはずです。

チュートリアルにはさらに続きがあり、もっとアーティスティックにする方法が書かれていますが今回は割愛したいと思います。詳しくは「Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop」をご覧下さい。ちなみに最後までやり遂げると一番上の画像のようになります。
普通ではつまらないと思い「DesigDevelop」のロゴでも試みたのですが、同じ方法をとってみましたが、下記のようになり、残念な結果になりました。

ロゴによりけりなチュートリアルなので試すならWordPressもしくはそれらしいロゴで試した方が良いかと思います。
Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop
写真を加工することで全く異次元な空間を作り上げたグラフィック作品も多く、そのクオリティの高い表現に感嘆している方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、ベースの写真を大胆に加工できるPhotoshopチュートリアルをまとめた「120+ Photoshop Photo Manipulation Tutorials」を紹介したいと思います。

the making of "our future" by ~fun-g on deviantART
画像の雰囲気を活かした加工技術から、まったく新しい世界観を作り上げられる技術まで、さまざまなチュートリアルが紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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WEBを制作する上でもっとも重要な要素ともいえるユーザーインターフェイス。WEBサイトの趣旨やコンテンツにもよりますが、どんなに格好がいいデザインであっても、どんなに便利な機能があったとしてもユーザーインターフェイスがよくなければだいなしになってしまいかねません。今日紹介するのはユーザーインターフェイスの例を集めたサイトをまとめたエントリー「25 UI Inspiration and Design Pattern Resources」を紹介したいと思います。
いくつかのサイトが公開されていますが、その中から気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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WEBデザインの演出として、便利なのが、背景素材。背景素材を効果的に使うことでサイトの世界観が生み出せます。今日紹介するのはそんなWEBで使う背景を簡単にしかも細かいところまでこだわって生成できる背景画像ジェネレーター「Tiled backgrounds designer」です。

色や、背景のパターンはもちろんのこと、画像の素材感や背景パターンの角度まで選択することができます。自分自身でphotoshopなどで作らずとも、かなりこだわって背景画像を作ることができるかと思います。
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WEBのデザインを制作するにあたって様々なツールが存在していて、会社やクリエイターで大きく異なりますが、photoshopで制作していると言う方は多いのではないでしょうか?今日紹介するのはハイクオリティーなフリーで利用できるPSDで作られたPSDテンプレートを集めたエントリー「50+ High-Quality Free PSD Web Templates」を紹介したいと思います。

BEVEL AND EMBOSS – Original and free website templates and icon sets.
全部で50ものテンプレートが集められていますが、今日はその中から幾つか気になったもの紹介したいと思います。
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WEBデザインの世界感を表現する上で便利な素材がパターン。どのようなパターンを背景に用いるのかで全く印象が異なったりします。それだけに様々な背景素材が配布されていますが、今日紹介するのは登録されたパターンをベースにカスタマイズができるパターン配布サイト「HeroPatterns」です。

決められたパターン素材をただ、取得するというものでは無く、登録されたパターンをベースに自分自身でカスタマイズして利用することが可能です。
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臨場感や雰囲気をより作ってくれる音楽。シーンにはまれば、どうということ無い動画も世界観をより感じさせるものになりますが、なかなか自分で作るのは敷居が高い。今日紹介するのは音が作れないというかたのために、フリーで利用できる音楽&演出素材を集めたサイト「Free Music & Sound Effects」です。

様々なバックグラウンドミュージックやサウンドエフェクトが公開されています。いくつか動画に併せてみた音源のサンプルが公開されていましたので下記にいくつか紹介したいと思います。
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