アクセス解析によって、様々なデータを見ることができ、解析していくと、様々な傾向をしることができるのですが、ユーザーがどの部分を見ていて、どんな動向をしているのかというところまで読み取るには時間がかかります。今日紹介するのはユーザーのクリックの位置をヒートマップで見せてくれるサービスをまとめたエントリー「7 Incredibly Useful Tools for Evaluating a Web Design」。
ASPサービスから、オープンソースまで、幅広く紹介されていますが、今日は紹介されているヒートマップツールのなかからいくつか紹介したいと思います。
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イラストレーターはとても便利なツールですが、アナログ感のあるデザインに仕上げる差異にはどうしても手間がかかってしまいますし、photoshopに比べるとそう言った面では不便な所もあります。今回紹介するのはイラストレーターで塗りのアナログ感を簡単に再現できるブラシセット「15 Paint Brushstroke Illustrator Brushes」です。

全部で15種類の塗りのパターンのブラシセットが収録されていて、かすれのある物から、べた塗り、間隔を空けて塗ったもの、筆をひねりながら塗ったものなどなど、バリエーション豊かです。ブラシの一覧が併せて公開されていましたので、下記に貼付けておきます。
収録ブラシ一覧は以下から
もういよいよ冬本番で、寒い日がつづいていますが、今日紹介するのはそんな冬を演出してくれる雪のテクスチャを集めたエントリー「21 High-Res Texas Snow Textures」です。

雪と言っても新雪から、植物の上に積もった雪、少し引いた雪景色などなど、様々なバリエーションのテクスチャ用の画像鵜が収録されています。全部で21個のテキスチャが公開されていますが、今日はその中からいくつか気になったテクスチャを紹介したいと思います。
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次世代の言語として期待されているHTML5、すでにスマートフォン関係の標準ブラウザで対応し始めていることもあり、利用したことが有るという方もWEB制作者であれば多いのではないでしょうか?今日紹介するのはそんなHTML5で作られたビデオプレイヤーをまとめたエントリー「10 Best HTML5 Video Player」です。

FryPlayer – HTML5 Video Player
全部で10種類のHTML5で作られたビデオプレイヤーがまとめられていましたが、今日はその中から幾つか気になったものを紹介したいと思います。
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デザインにおいて書体は重要で、フォントによってかなりデザインの印象が変わります。今日紹介する「30 Beautiful Handwritten Fonts」はフォントのなかでもアナログ感や温かみを表現できる手書き風フォントを集めたエントリーです。
上記のようなキレイめな筆記体のようなものからもう少しラフなくだけた手書きフォントまで、様々なフォントが集められています。
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デザインをアーティスティックな雰囲気に仕上げられるハーフトーン技法ですが、グラデーション具合の表現が難しく、思い通りのテイストに仕上げるには時間がかかってしまうことも。そんな時に利用したい、印象的なデザインを制作できるハーフトーンブラシをまとめた「20 Useful Photoshop Halftone Brush Sets」を今回は紹介したいと思います。

Spiral & Halftone Photoshop Brushes | QBrushes – Photoshop Brushes
Photoshopで利用できるハーフトーンブラシが多数紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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さまざまなwebサイトで取り入れられているwordpressは、非常に多くの人に愛され、時にはカスタマイズされ便利に利用されています。そんなwordpressテーマを40種集めた「40 Fresh And Free WordPress Themes」を今回は紹介したいと思います。
いろいろなレイアウトが揃ったフリーwordpressのテーマとなっています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
紙媒体やWebサイトの提案でも欠かせないモックアップですが、オリジナルの商品を提案する際には、更に重要な役割を担っているように思います。カラーパターンであったり、形の違いで同じデザインであってもイメージが全く変わるもの。今回は、より実際のイメージに近いものを提案できる15種類のマグカップモックアップ「15 Absolutely Free Mug Mockups That Stand Out」を紹介します。

様々な形や質感のマグカップのモックアップ素材が揃っています。
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WordPressのロゴを光らせるチュートリアル「Creating A Lens Flare」を実際に試してみました。ネタ元は英語だったので手順を実際に試した結果をお見せしながら日本語で紹介したいと思います。

photoshopで新規カンバスを作ることから始まります。サイズはW1600×H800pxが好ましいとしています。そして新しく出来上がったカンパスを黒く塗りつぶします。
作ったカンバスのセンターにロゴマークを配置します。ロゴは小さすぎても大きすぎてもダメで、大体下記の画像ぐらいの割合でロゴを配置します。

まずロゴをコピーしてレイヤーを重ねます。さらに片方のロゴは背景の黒と統合してください。そして統合している方のロゴにフィルタのレンズフレア105mm Primeを70-100%の間でかけます。
レンズのフィルタをかけたレイヤーをコピーして、透明モードをカラーに設定。光らせた色でレイヤーをすべて塗りつぶします。「D」が飽いているから微妙な感じになってしまいましたが、こうする事で下記のように色を入れて光らせる事ができます。

大元のロゴをコピーして、明るさを調整後ぼかしをかけます。チュートリアルでは30pxでかけています。その後ぼかしをかけたロゴの透明モードをハードライトへ
先ほどぼかしをかけたロゴを複製透明モードをオーバーレイへこれでロゴの周りが光ったようになるはずです。

チュートリアルにはさらに続きがあり、もっとアーティスティックにする方法が書かれていますが今回は割愛したいと思います。詳しくは「Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop」をご覧下さい。ちなみに最後までやり遂げると一番上の画像のようになります。
普通ではつまらないと思い「DesigDevelop」のロゴでも試みたのですが、同じ方法をとってみましたが、下記のようになり、残念な結果になりました。

ロゴによりけりなチュートリアルなので試すならWordPressもしくはそれらしいロゴで試した方が良いかと思います。
Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop