フロントエンドエンジニアの多くの方は、自分が利用するエディタというのを決めているとは思いますが、緊急の時だったり、どうしても自分のPCが手元に無い環境でコードを書かなくてはいけないなんて事も極稀ではありますがあると思います。今回紹介するのはそんな、もしもの時のためのHTML、CSS、JSが同時に編集できるシンプルなオンラインエディタ「playcode.io」です。
この「playcode.io」非常にシンプルなツールで順番に左からコントロールパネル、HTML・CSS・Javascript、HTMLプレビューと並んでおり、結果を見ながらコーディングすることが可能です。
詳しくは以下
WEBの演出の一つで、UXのストレスを軽減してくれるローディングアニメーション。WEBサイトがだんだんリッチになる中、当たり前の存在になってきていますが、今回紹介するのはCSSとテキストで実現するシンプルなローディングアニメーション「text-spinners」です。
通常ローディングアニメーションはいくつかの画像を利用して生成されますが、このアニメーションはCSSとテキストのみで制作されるため非常に軽量です。
詳しくは以下
デザインに必要不可欠な存在・フォント。2017年もどんどんと新しい種類が登場するかと思いますが、今回はそんなフォントの最新まとめ「50 Best Free Fonts For 2017」を紹介したいと思います。
King Basil – Free Brush Font on Behance
さまざまなテイストのフォントが揃っており、チェックしておきたくなるものばかり。その中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
近年、ブラウザの発展やWEBGLなどの技術的な発展によりWEB上でも3Dを用いたクリエイティブな表現が多く取り入れられています。今日紹介するのはCSSとjavascriptで創る軽量な3D表現ライブラリ「voxel.css」です。
空間上にオブジェクトを配置したり、定めた領域・面にテクスチャを貼ってオブジェクトを生成したりといった事が簡単に実現可能となっています。
詳しくは以下
皆様、新年あけましておめでとうございます。
2016年もDesigndevelopを応援・閲覧して頂き、本当にありがとうございます。最近は更新頻度が滞っており、質ではなく量での優位性をもって、デザインや開発を行っている方に貢献するというブログの軸が少しズレてしまっていました。
開設当初は最低でも毎日2件、多い日はもっと数多くの記事をお届けしていましたが、最近では1週間でも2〜3本になってしまっていました。新年ということで改めて当初のコンセプトを再度認識し進んでいきたいと思います。
記事の編集・発信については今までと変わらず、Designdevelopという名前の通り、主にフロントエンドの開発周りから、デザインの際に役立つツールなど利用するものを中心に、今年は記事更新をなるべく行えるように仕組み化し、もっと多様性のある情報、多くのデザインや開発に役立つ情報を皆様にお届けできればと考えています。
2017年、今年もDesigndevelopをどうぞよろしくお願い申し上げます。
WEBサイトのクリエイティブのクオリティはデザインは然ることながら、どんな動きをさせるかというところでも、大きく影響がありますが、今日紹介するのはサイトの印象をぐっと引き上げてくれるクリエイティブな効果エフェクト「Block Reveal Effects」です。
「Block Reveal Effects」ではまず、はテキストや写真の出現エリアに色ベタのエリアが出現し、それがズレながら、本来描画されるオブジェクトに変わっていくというものです。
詳しくは以下