皆様、新年あけましておめでとうございます。
2016年もDesigndevelopを応援・閲覧して頂き、本当にありがとうございます。最近は更新頻度が滞っており、質ではなく量での優位性をもって、デザインや開発を行っている方に貢献するというブログの軸が少しズレてしまっていました。
開設当初は最低でも毎日2件、多い日はもっと数多くの記事をお届けしていましたが、最近では1週間でも2〜3本になってしまっていました。新年ということで改めて当初のコンセプトを再度認識し進んでいきたいと思います。
記事の編集・発信については今までと変わらず、Designdevelopという名前の通り、主にフロントエンドの開発周りから、デザインの際に役立つツールなど利用するものを中心に、今年は記事更新をなるべく行えるように仕組み化し、もっと多様性のある情報、多くのデザインや開発に役立つ情報を皆様にお届けできればと考えています。
2017年、今年もDesigndevelopをどうぞよろしくお願い申し上げます。
サイト内の要素で欠かせないもので、ユーザーの利便性を決定づけるナビゲーションメニュー。サイトの雰囲気に合わせて様々な形がありますが、今回紹介さするのはデザインされた美しいナビゲーションデザインを集めたエントリー「40 Beautifully-Designed Navigation Menus」です。
細かくビジュアルを作り込まれたものからシンプルなもの、ダイナミックなものまで様々な種類のナビゲーションが紹介されています。今日はその中からいくつか気になるものをピックアップして紹介したいと思います。
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デザインに合わせてイメージにあったフォントを選ぶことはとても重要です。そんな中今回紹介するのは、美しく繊細な雰囲気が特徴の細字フリーフォントまとめ「35 Beautiful and Free Thin Fonts」です。
Champagne & Limousines Font | dafont.com
欧文フォントの、細いラインで描かれたフリーフォントの数々がピックアップされています。気になったものを以下にまとめましたので、ご覧ください。
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WEBデザインと言っても様々なフローがあり、受注を受けたとき、いきなり、Fireworksやphotoshopでデザインを始めるという方はなかなか少ないと思います。今回はデザインの前段階のワイヤーフレームを描くためのツールを集めたエントリー「10 Excellent Tools for Creating Web Design Wireframes」を紹介したいと思います。
基本的にモックアップをつくるための前段階のものなので、そこまで複雑な表現はできませんが、WEBのワイヤーを作るという意味で、様々な便利な機能が組み込まれています。今日はまとめられているツールのなかからいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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皆さんはwordpressをデザインしていくときどのような手順を踏んでいくでしょうか?一からデザインすると言う方ももちろんいらっしゃるかと思いますが、ベースのテーマから改変していくとい手段をとられている方も多いのではないでしょうか?
今日紹介するWordpressのテーマ「Empty Canvas」は名前の通り、ものすごくシンプルなテーマで、カスタマイズにてきしたテーマになっています。
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いろいろな加工技術が集約されたPhotoshop。実にさまざまな表現が可能ですが、どうやって機能を使ったら良いか分からないことも多いはず。そんな中今回は、Photoshopチュートリアルを分かりやすく動画で紹介した「20 Awesome Photoshop Tutorials on Phlearn」を紹介したいと思います。
How to Use Virtual Copies in Lightroom
すべてムービーで解説されているチュートリアルを集めているので、操作する画面上の場所なども把握しやすく、初心者にもおすすめの内容となっています。
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日本でもライセンスの一つとして認知されてきている、創造的な作品に柔軟な著作権を定義するライセンスシステム「Creative Commons」。定めた規定にもよりますが、ライセンスによっては、ルールの上で利用したり、作品に使ったりする事ができます。今日紹介するのはクリエイティブを行なう上で、素材となりうるクリエイティブコモンズライセンスで使える様々なメディアファイルを配布するサイトをまとめたエントリー「30+ Places To Find Creative Commons Media」です。
photo by A. Diez Herrero
メディアのジャンル別にサイトが紹介されています。今日はその中からジャンル別にいくつか紹介したいと思います。
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デザインにおいて配色はとても重要な要素であり、かつ難しいものでもあります。単色同士の掛け合わせのみならず、写真にも色は数多く使われており、利用する写真によっても合う色、合わない色があります。今日紹介するのは画像に併せて最適なグラデーション背景を出力できる「Grade.js」です。
このjavascriptはgradient-wrapというclassで指定した要素内の画像に応じて、その配色を読み取り、画像を引き立てるのに最も有効なグラデーション背景を生成してくれるjavascriptとなっています。
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