デザインの印象を大きく決定する要素の一つとして書体、フォントが上げられる。直線的でカクカクしている書体は堅いとか信頼感があるイメージをあたえ、逆に曲線的な書体は柔らかく、遊びのある印象を与えます。ビジュアルの上に重ねる場合はそのビジュアルと書体とのマッチングが重要になってきます。
今日紹介する「Fawnt」は柔らかい書体から堅い書体までクオリティの高いフリーフォントが集められているフリーフォントポータルサイトです。
詳しくは以下
ソフトを乗り換えるとそれに付属してついてくるフォントがあり、インストールすると見知らぬフォントが数多く登録されていたりします。そんな時に便利なのが、フォント見本。出力してあれば、どんなフォントがはいっているか一目で把握する事ができます。
今日紹介するのは、デザイン業界では最近購入した、または乗り換えたという方話もちらほら聞くAdobe CS2,CS3の付属欧文フォントの見本一覧です。
詳しくは以下
見慣れているフォントなら見ただけで、どんなフォントが使われているか、制作をしている人間なら分かると思いますが、見慣れないフォントはパッと見ではなかなか難しいものです。このフォントを使いたいけど、どんなフォントが使われているか見当がつかないそんな時に役立つのが今回紹介するWEBサービス「myfonts」です。
このサービスはフォントの画像をアップロードもしくはURLで指定すると、使用されているfontを解析して、近いと思われるフォントの候補を教えてくれます。
詳しくは以下
市販されているパッケージの外箱やダンボールなどに付いている、リサイクルマークなどのようなイラストを使ったマーク表示。今まではベクターデータを使用してきた人がほとんどだと思います。そんなマーク表示をフォントとして認識し、使用できるようにしたフォントを配布しているサイト「外字神社」を紹介したいと思います。
マークをわざわざトレースして用意する手間がこのフォントで一気にはぶける、とても便利なフォントだと思います。
詳しくは以下
かなり有名なサイトで、もはや紹介しなくても良いんじゃないかと思うぐらいですが、ブックマーク変わりに記事にしたいと思います。今回紹介する「Maniackers Design」は作り込まれた、高品質なフリー、シェアフォントを配布しているサイトです。
大元はデザイン事務所のWEBサイトなので、フォントのクオリティもさすがで、国内の雑誌やフォントブックにも常連で収録されていたりします。
詳しくは以下
Fontを毎日見ている人なら、自分の作業しているPCに入っている書体は名前を見ただけで分かると思いますが、なれていない人はそうはいきません。最近のレイアウトソフトやアプリケーションでは名前だけでなくフォントをプレビューしてくれるものもありますが、無いものも当然ながらあります。
プレビュー機能が無くてフォント選びにうんざりしている人にお勧めしたいのが今回紹介する「FontDoc」はFontの一覧をシンプルに分かりやすく表示してくれるフォントプレビューソフトです。
詳しくは以下
乗り物の代名詞的な車。全世界の多くの人が利用しており、交通の要と言っても良い存在ですが、今日紹介するのはphotoshopで利用できる乗り物ブラシを「170 transportation-themed Photoshop brushes」です。
リアルなモチーフからピクトグラムのような物、軍用車などなど様々な車のphotoshopブラシが公開されていますが、今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
詳しく以下
Harley Davidson Brushes (20 brushes)
ハレーダビッドソンのエンジンからロゴまで様々なものをフォトショップブラシ。
Cars Brushes
シンプルな車のシルエットのフォトショップブラシ。
Transport Car Brushes
レトロな車体をラフスケッチのフォトショップブラシ。
上記の他にも様々なブラシが公開されています。デザインのテイストによって使える、使えないもでてくるものですが、想像していたイメージにハマれば、使えるphotoshopブラシだと思います。
webページをデザインする際に重要なデザインテーマ、ユーザーにサイトの雰囲気を直感的に伝えるために最も重要な要素の一つですが、サイトの方向性を決定づける重要な部分であるが故に、その判断に苦労する場合も多いと思います。今回は、デザインテイストの参考になるwebサイトまとめの中から、レトロな雰囲気を演出できるwebサイトデザインをまとめた「Showcase of Retro Web Designs」を紹介したいと思います。
The Dollar Dreadful Family Library
色使いにこだわったものから、テクスチャや装飾でレロト感を演出しているものまで、さまざまな優れたwebサイトが紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
単語やテキストを目立たせたい時、タイトルのように扱いたい時などに利用されるリボンをイメージした処理。webサイトなどではよく見かけるデザインです。今回はそんなリボンのシンプルなベクターセット「Minimal Vector Ribbons」を紹介したいと思います。
余分な飾りなどは一切施されていない、ミニマルなテイストのベクターリボンが、さまざまな種類でまとめられています。
詳しくは以下
デザインを華やかに彩ってくれるバックグラウンド素材。種類豊富にストックしておけば、いろいろなテーマに対応することができます。今回はそんなときに役立つフリーベクターバックグラウンド集「Vector Background Download: 30 Free Backgrounds」を紹介したいと思います。
Grungy gradient background Vector | Free Download
30種の、ベクター形式バックグラウンドがまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
背景に敷き詰めたりテクスチャとして使用したり、パターン柄はデザインにさまざまなニュアンスを与えてくれる便利なツールです。そんな中今回紹介するのは、Photoshopで使えるさまざなパターンセット「Free Photoshop Patterns for Graphic Designers」です。
6 Polka Patterns – Free Photoshop Brushes at Brusheezy!
シンプルなものや細かなグラフィック表現がされているもの、可愛らしいものから変わったものまで、多種多様なパターンが紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
万が一に備えてバックアップは常に取っておきたいもの。取りすぎるぐらいでちょうどいいと良く言われますが、それは何かが起きた時こそ思います。今回紹介するバックアップツール「iBackup」はインターフェイスもシンプルで設定も簡単な初心者にも優しいバックアップツールです。
インターフェイスは上記のようにスッキリとした作り、バックアップ方法も簡単で、バックアップしたい項目にチェックを入れて右下の「バックアップ」開始をクリックするだけです。初回以降は差分のみバックアップしてくれますので高速です。
設定はかなり細かく行なえ、定期的なバックアップ、バックアップ方法や、ログの有無、バックアップフォルダの名前設定などなど、細かい所に行き届いた作りになっています。もちろんリストアもできます。これだけ揃ってドネーションウェアで提供されています。
管理人もあまり頻繁にバックアップを取る方ではないですが、このツールを導入して定期的にバックアップを取っていこうと思っています。
Photoshopのパターン機能は、オブジェクトにテクスチャを貼付けて、簡単に見た目にアクセントを付けられる便利なものです。今回紹介するのはピクセルで構成された扱いやすいパターンセット「Fun Photoshop Pixel Patterns」です。
縦線や横線、斜め線から、少し変わった雰囲気の枠柄など、合計32種類のパターンが収録されています。
アナログ感を演出する為に便利な部品がテープ。ガムテープ、何となく、人の手を感じさせる素材です。今日紹介するのはそんなテープを再現するphotoshopブラシ「Free Brushes – 20 Free Tape Photoshop Brushes」です。
ビニールテープ、セロハンテープなどなど全部で20ものテープを再現してくれるphotoshopブラシが収録されています。収録されているテープブラシの一部は以下の通りです。
詳しくは以下
UI(ユーザーインターフェース)とは、ユーザーがコンピュータを操作する際の画面表示やナビゲーション、全体的な操作感のことを示し、これはWebサイトを不便なく閲覧する上で非常に多くのなウェイトを占めています。今回紹介するのはそんなUIに絞って事例や素材を検索できるWebサービス「UI Cloud」です。
これは入力したキーワードを基にUIを検索して、表示された結果から各種素材データがダウンロード出来るというもので、クリエイター向けのサービスとなっています。