webサイトのデザインをクライアントに提案する時には、PCだけでなくスマートフォンや他の端末ではどのように表示されるか、全て見せるということも少なくないもの。そんな時に役に立つのが今回紹介する、レスポンシブした際のスクリーンショットが一度に撮れるサイト「Responsive Screenshots」です。
URLを入力するだけで、一度に複数の端末のスクリーンショットうを撮ってくれる優れもの。デザイナー必見のサイトです。
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WEBデザインのベースが欲しい、簡単なWEBページを作りたい、そんなときに便利なのが今回紹介するフリーのCSSレイアウトテンプレート集「freelayouts」こちらのサイトでは1000個以上のCSSベースのテンプレートが収録されています。
デザインは数が多いだけあってかなり豊富なので、きっと探しているイメージに近いテンプレートが見つかるかと思います。
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色々なデザインフォントを試したい、少しでもインパクト与えるために変わったフォントを使ってみたい。今回はそんな時に参考にしたい一度は試してみたいフォントまとめ「30 High Quality Free Fonts For Graphic Designers」を紹介したいと思います。
洗練されたデザインのフォントから手書き風のフォントなど、さまざまな種類が揃っています。気になったものをピックアップしてみましたので、以下よりご覧下さい。
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WEBのクオリティをグッと上げてくれるパターン。使いどころにもよりますが、上手く使えば、つくりこんだ感じと、デザインの世界観をより引き出してくれます。今日紹介するのはWEB制作で使えるパターンを集めた「50+ Pattern Sets To Spice Up Your Website’s Background」です。
ドットやストライプなシンプルなものから花柄などガーリーな印象のものまで様々なフリーで利用出来るパターンがまとめられています。今日はその中から幾つか気になったパターンを紹介したいと思います。
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フォントでデザインのイメージが変わってしまうほど、選定は非常に重要なもの。よりクオリティの高いものに仕上げるために、いろんな種類を探しまわることも多いのではないでしょうか?そんな時に参考にしたい、クリエイティブなデザイン性があるフリーフォントまとめ「Fresh Free Fonts for Designers」を今回は紹介したいと思います。
どのデザインも、ハイセンスで洗練されたデザインが魅力のフォントばかり。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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webページを作る際には、コンセプトカラーを決めデザイン制作をするということも多いのではないでしょうか?そんな時は、カラーの特徴を押さえたデザインを参考にしたいもの。そこで今回は、さまざまなイメージカラーの中から、グリーンを基調にしたwebデザインをピックアップした「20 Creative Web Design in green Color」を紹介したいと思います。
(Entrepreneur & Startup Expert Q&A, Resources and News | Sprouter)
グリーンを使用することで、エコなイメージや爽やかさを感じられるwebサイトが多数紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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webページが表示されない時に変わりに画面に登場する「404 error」。文字だけの味気ないタイプのものが一般的ですが、今回は「404 error」をグラフィカルに表現したwebデザインページ集「30 Interesting 404 Pages」を紹介したいと思います。
一目見たら忘れられない、個性的なデザインの「404 error」ページが多数紹介されています。気になったデザインをいくつかピックアップしてみましたので、下記よりご覧ください。
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未来的な表現の一つとてして、最近のWEBデザインでもよく見る、光を取り入れたWEBデザイン。今日紹介するのはWEBデザインでつかえる光のエフェクトインスピレーション集「40+ Absolutely Stunning Use of Light Effects in Webdesign」です。
いくつか紹介さされていますが、今回はそのなかからいくつか気になったモノを紹介したいと思います。
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通常CSSはプログラミングのようなifのように条件付けなどはできませんが、今回紹介する「Conditional-CSS」はCSSで条件分岐を実現する画期的なものです。
ブラウザや環境が多様化しているなかでは非常に便利な仕組みだと思います。ブラウザ毎に条件を個別に設定する事もできますし、あらかじめ定義しておけば、cssA、cssXなど複数条件をまとめておく事もできます。
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Conditional-CSSの「デモ」はこちらからどうぞ、IE、firefox,opera,safariでそれぞれ表示が異なります。コード自体は簡単で公式サイトを見ればすぐにわかるかと思いますが、実装にはサーバー側でプログラムを走らさないといけません。プログラムのダウンロードは「Conditional-CSS | Download」からどうぞ。
かなり便利なものでコチラを使えば、様々な環境で表示を最適化する事が出来るかと思いますが、毎回プログラムを読み込む仕組みなので、アクセスが多いサイトでは注意してください。実装の手順として詳しく説明されているサイトをいくつか紹介しておきます。使ってみたいと言う方はそちらを参考にしながら試してみてください。
【参考サイト】
[CSS]スタイルシートに「if」を使った条件式が利用できる -Conditional-CSS | コリス
CSSの記述に条件文が使えるようになる「Conditional-CSS」:phpspot開発日誌