WEB上で、ボタンや画像などの補足説明に用いられるツールチップ、そこまで多くは見かけませんが、ユーザーナビゲーションとしては直感的で有効な手法で、制作するにあたって導入を検討するWEBデザイナーの方は多いのではないでしょうか?今日紹介するのはCSSのみで実現する軽量なツールチップ「Ballon.css」です。
CSSのみで制作されていますが、なめらかなアニメーションを実現しています。ICONフォントや絵文字にも対応しています。
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どんな写真でも、優秀なフィルターを用いることで、それらしい写真が撮影できるInstagramは国内を始め世界中で利用されていますが、今日紹介するのはCSSでInstagramで使われているフィルタ効果を実現する「CSSgram」です。
CSSは非常に軽量で、1kb以下のコードで、様々な種類のフィルタ表現がブラウザ上で可能になります。その数は全21種類にも及びます。
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動画はトラフィックを取られすぎてなかなか展開はできないけどなんとかしたいという思いから、動画部分をGIFアニメーションで代替して利用するというサイトを最近では見かけます。今日紹介するのはFacebookライクなインターフェイスでGIFアニメーションプレビューを実装できる「Facebook Like GIF Preview Using jQuery」です。
こちらはjQueryベースで制作されており、jQueryとライブラリ、CSSを読みこせて、HTMLとjsを追記するという形で、比較的簡単に実装が可能です。
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GIFのマークをクリックするとGIFアニメーションがスタートし、再度クリックすると元に戻ります。挙動については、デモサイトが準備されていましたので「Gif Preview with jquery」からご覧ください。
クリックでイベントが起きるため、スクロール位置などイベントを作っておけば、表示位置に来たら自動的に再生するなんてこともできそう。使い方次第ではグッとサイトが良くなるかもしれないjQueryプラグインだと思います。ソースコードはgithubにて公開されておりましたので、試してみたい方は「Fork it on Github」からどうぞ。
スマートフォンサイトではすっかりお馴染みのメニューアイコン、ハンバーガーボタン。最近ではスマートフォンだけではなく、PCサイトもメニューとして利用されているのもよく見ますが、今回紹介するのは、ハンバーガーボタンにアニメーションを簡単に与えることができる、「Tasty CSS-animated hamburgers」です。
こちらはCSSのアニメーションを利用してスムーズにアニメーションするハンバーガーボタンを簡単に実装可能です。
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IEのサポートも縮小され、少しづつではありますが、制作の現場もアニメーションやエフェクトに対して積極的になってきました。本日紹介するのはdivもタブもチェックボックスも回転のエフェクトを与えることができる「TURNBOX.js」です。
こちらは様々な要素に対して、回転のエフェクトを与えることが可能となっております。例えばON/OFFのトグルだったり、アップロードだったりダイアログだったり、div自身にも与えることができるため、ページ全体を切り替えるようにした使い方も可能です。
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WEBデザインやプロモーションの企画・提案・制作の現場では、度々企業やサービスのロゴマークが必要になることがありますが、今回紹介する「Instant Logo Search」はそんなロゴマークを簡単に探しだすことができる WEBサービスです。
多彩なロゴが公開されており、「Twitter」や「Facebook」など、もはや欠かせないものから、スターバックス、NETFLIXなどなど、様々なジャンルを超えたロゴマークがあつまっています。
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