FLASHでのスライドショーは色々とカスタマイズできて見栄えも良くクリエイティブな感じですが、当然FLASHの取得がある程度必要になってきますし、カスタマイズも普段コードばっかり描いてる人には少し厄介です。今回紹介するのはFLASHのようなクリエイティブなスライドショーをJavascriptで実現させた「COULOIR」です。

写真の切り替えエフェクトやデザインはかなりシンプルでどんなサイトでも合うデザインになっています。機能的にはスライドショーとしての最低限の機能が実装されているという感じです。動作デモは「Couloir.org: Resizing, Fading Slideshow Demo」です。
このスライドショーの実装にはprototype、moo.fx、soundmanagerなどの既存のライブラリが必要ですが、配布元にはこれらのライブラリも含めて配布してくれているのでダウンロードしてすぐに使う事ができます。ソースのダウンロードは下記のリンクの上部「About this Slideshow »」を押して出てくる「Download the source」からどうぞ。
前回「ポラロイド写真のように見せる画像ギャラリー「Polaroid Gallery」」で机の上におかれたポラロイド写真風ギャラリーを紹介しましたが、今回も質の高いFLASHギャラリーサンプルを紹介したいと思います。

そのFLASHギャラリーサンプルは「iTunes Coverflow v2」と呼ばれ、名前の通りiTunesの特徴的なインターフェイスであるCoverflow風に画像を見せれるFlashギャラリーです。上記のように鏡面処理等も施され洗練された感じで画像を見せる事ができます。
画像表示の仕組みは単純で表示させたい画像を任意のフォルダに格納しておいて、XML中でファイル名とディレクトリを指定をすれば簡単に表示させる事ができます。前回同様Flaファイルでの配布なので、自分のサイトに合わせてカスタマイズする事が可能で、カスタマイズによってはさらに完成度を上げる事ができるかと思います。
ここまでの物をFlaファイルで配布してくれるのは嬉しい限りです。使わないにしてもソースコードを見ても勉強になりますので、ダウンロードしてソースを覗いて見ても良いかもしれません。動作サンプルとFlaファイルのダウンロードは「n99creations.com」からどうぞ。
写真見せる時、その写真自体の完成度やクオリティも大切ですがWEB上で見せるなら見せ方も重要な要素になってきます。そこで今日紹介するのは写真を机の上においたポラロイド写真のように見せてくれるFLASHギャラリーサンプル「Polaroid Gallery」を紹介したいと思います。

swfのセットの他Flaファイルがダウンロード可能なのである程度のカスタマイズはできそうです。ライセンス形態はCreative Commons Attribution-Noncommercial 3.0 Unportedでその範囲であれば自由に使う事が可能です。
画像をFlickrからFlickrIDで指定してFlickr上の写真データも読見込ませる事も可能みたいなので連携させれば面白い使い方もできそうです。ここまでのものでFlaファイル配布なのは嬉しい所です。Polaroid Gallery動作サンプルは以下のリンクからどうぞ
via phpspot開発日誌
デザイン業界には必須のアプリケーション。イラストレーター多くのクリエイターが利用しているかと思います。今日紹介するのはそんなイラストレーターのチュートリアルを集めたエントリー「22 Very Useful Adobe Illustrator Tutorials」です。

Design with Swirls and Flourishes
WEBのワイヤーフレームから、グラフィックテクニックまで幅広いチュートリアルが記載されています。今日はその中からいくつか気になったチュートリアルをピックアップして紹介したいと思います。
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デザイン制作に欠かすことのできないテクスチャ素材は、デザインの雰囲気に合わせてぴったりの一枚を選びたいものです。そんな中今回紹介するのが、使い込まれたようなビンテージ感が楽しめるテクスチャをまとめた「16 Free Vintage Paper Texture Packs」です。

Paper Texture Pack – 9 papers by ~zigabooooo on deviantART
古びたペーパーテクスチャから、ノートやフレームのテクスチャなど、さまざまなビンテージ素材が紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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制作の素材として様々なシーンで使えるベクターデータですが、今回紹介するのはベクターの中でも利用頻度が比較的高い。世界地図を表したベクターデータを集めたエントリー「25+ Free Vector World Maps (.ai, .eps and .svg formats) 」を紹介したいと思います。

EPS Vector Maps for Designers (.eps format)
世界地図と言ってもシルエットで描かれたものから、地球儀の表面のように非常に作りこまれたもの、ドット絵でディフォルメされているベクターデータなどなど、様々なベクターデータがまとめられていました。今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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商品カタログや会社案内などのパンフレットは紙からWebへと大きく移行しています。そうは言っても紙のパンフレット需要がゼロになったわけではありませんので、様々なレイアウトやデザインの参考になるものはあると便利です。そんな時に役立ってくれるのが今回紹介する、40種類のパンフレットテンプレート「40 Print-Ready Brochure Templates | Free and Premium」のです。

A4 Portfolio Brochure by meenom | GraphicRiver
シンプルな1ページパンフレットから2つ折り、3つ折りに至るまで40種類のテンプレートが紹介されています。
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wordpressを使って構築されているサイトは非常に多く、フリーのテーマを使用することでより手軽にクオリティの高いデザインに仕上げることができます。そんな中今回紹介するのは、洗練されたデザインが揃ったフリーwordpressテーマ集「Free WordPress Themes for December 2014」です。

Life Is Good WordPress Theme – Daniel-Klose.com
最新のフリーwordpressテーマが数多くまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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デザインに質感を与えてくれるテクスチャ。便利な素材だけに、世界中で様々なテクスチャが公開されていて、そのなかでもひとつのジャンルとなっているのがグランジテクスチャ。今日紹介するのは質感のあるグランジテクスチャを集めた「12 Experimental Dirty Textures」というエントリーです。

今回のテクスチャはタイトルにDirtyとあるとおり、少しくらめで、グランジも激しい感じのテクスチャが中心に集められていました。今日はそのなかから何枚かピックアップして紹介したいと思います。
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英語のサイトになリますが、WEBデザインに関して、ほとんどのジャンルを網羅しているリンク集「455 helpful links for webdesigners」を紹介したいと思います。こちらのリンク集はajax、blogs,colors,cssなどの役立つ情報を集めています。

タイトルの通り全部で455のリンクが収録されていて、かなり勉強になりそうなリンク集です。
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デザイン上での配色と言うのはとても難しい物でセンスが問われる部分でもあります。デザイナーの中でも、配色や色の組み合わせがどうも苦手だという方もいるかと思います。今日紹介する「Got Color?」は配色や色に対してインスピレーションを得る為のカラージェネレーターです。

アクセスするとカラーブロックが表示され、アクセスするたびに出力される色が異なります。カラーブロックの中央にはコードが表示され簡単に利用できるようになっています。
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