自身の作品やプロフィール、またデザインに関する想いなどを伝えることを目的としたポートフォリオサイトは、特に独立したデザイナーならぜひ制作しておきたいもの。そこで今回紹介するのは、クリエイティブ要素の高いポートフォリオサイトを集めた「20 Creative Examples of Portrait Usage in Web Design」です。
(Future of Web Design London 16th – 18th May 2011 | Home)
人のビジュアルが特化されたデザインを中心に、個性あふれるデザインが多数まとめられています。気になったものをピックアップしてみましたので、下記よりご覧ください。
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WEBではインターフェース的にもデザイン的にも欠かすことができない、マウスオーバーした時のホバー処理。ちょっとしたギミックですが、全体のクオリティに影響する部分だと思います。今日紹介するのはわずか2.5KBと非常に軽量ながら、様々なホバー表現を可能にしてくれるjQueryプラグイン「Hoverizr」。
このプラグインではcanvasを利用して、白黒からカラーだったり、ぼかしからぼかしを取ったりと通常のホバー表現とは一味違った表現を簡単に可能にしてくれます。
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クリエイティブ性の高い演出が求められる、現代のwebデザインの世界は、新しい発想が日々誕生し続けています。そんな中今回は、そんなクリエイティブ性に重点を置き、見せ方へのこだわりを追求したwebサイトを集めた「29 Creative And Unusual Websites」を紹介したいと思います。
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見やすさはもちろんのこと、第一印象でユーザーの心に強く響くような素敵なデザインのサイトがたくさんまとめられています。気になったデザインをいくつかピックアップしてみましたので、下記よりご覧下さい。
WEB業界ではすっかりおなじみのCSS3。ただまだ全てのブラウザに標準化され実装されているわけではなく、ブラウザ毎に接頭語を付けてあげる必要があります。
機能的にはそれぞれ接頭語をつけて、書き分けてあげれば良いのですが、管理面や手間的もあり面倒です。そこで今回紹介するのは、接頭語を欠かずにシンプルなCSSのみで様々なブラウザに対応させる事ができるというものです。
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世界中で利用されているCMS WordPress。使い勝手が良く、様々なプラグインと豊富なテーマが魅力的なオープンソース。今日はそんなwordpressをクリエイティブに利用できるシンプルでミニマムなWordpressテーマを集めたエントリー「30 Fresh Minimal WordPress Themes (2011 Edition)」を紹介したいと思います。
そのままでも利用できますし、シンプルなので、カスタマイズのベースにも良さそうなテーマが多数集められています。今日はその中から幾つか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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HTML5とJSの組合せでWEB上でできるとこは格段に広がり、様々な実験的なコンテンツが世界では展開されていますが、今日紹介するのはアイデア次第で面白いプロモーションに使えそうなHTML5とJSで動画に画像をWEB上で合成する「JavaScript Face Detection + Canvas + Video = HTML5 Glasses!」です。
こちらはHTML5で再生されているビデオにCanvasを利用して、ビデオに追従するエレメントを表示させるというものです。
実際どんなものか動画が公開されていましたので、下記からご覧ください。
動画は以下から
ユーザーが撮影した動画に対してなにかを合成したり、動画コンテンツに合成する絵を分けてコンテンツを変化させたり、様々な事ができそうな技術だと思います。
「Library」にソースコードや実装方法などが公開されています。気になる方は是非チャレンジを。