WEBのインフラが整備されてきて、大容量のファイルもそれほどストレス無く送受信が整っていますが、大容量のファイルのやりとりはそれなりにめんどくさく、サーバーを立てていたり借りていないと、ファイル転送サービスを利用するなどしないと難しいのが現状です。そこで今回紹介するのは登録無しでしかも無料で大容量のファイルを送信できる「Filemail」と言うWEBサービスです。
送信できるファイルの容量は2GBでファイルは128ビットAES暗号化済みでダウンロード回数やダウンロード期限も指定できるようになっています。
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WEB2.0的なデザインとして普及した鏡面画像処理。photoshopを初めとした画像編集ソフトを使わなくても、あらゆるところで簡単に実現できるサービスが存在しますが、今日紹介する「Wet Floor Maker」はそんなサービスの中でもかなり細かい所まで設定できる鏡面画像ジェネレーターです。
320×240と生成できる画像サイズが制限されている物の、カメラの高さやアングル、鏡面の透明度など細かい指定が可能です。
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イメージを伝えるときに絶大な効果をはっきするのが写真。コンセプトや内容に近いコンテンツが現れたときには絶大な効果を発揮してくれる写真、デザインするときも記事を書くときも重宝すると思います。今回紹介する「PicFindr: Free stock photo and image search」はフリーで使える写真を海外の有名なフリーフォトサイトから横断検索してくれる便利な検索サービスです。
検索対象になっているのは商用利用可能な写真なので職業デザイナーの方も使えるサービスかと思います。
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デザインをする時、非常に便利なのが写真やシェイプなどの素材。うまく生かせば多大にかかる手間を軽減させながらも、よりクオリティの高い物が作れたりしますが、求めている物は見つからない場合が多いです。そんな時に便利なサイトが今回紹介するデザイン素材専用サーチエンジン「Design Resources Search Engine」です。
このサイトは海外でも有数の素材サイト「Deviantart」や「Bittbox」「Vecteezey」などから指定したキーワードでまとめて検索できるという物です。
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デザインの構成要素で重要な役割を担うフォント世の中には様々なフォントが存在し、同じ文字列でもフォントのデザインによって印象や伝わり方が違ってきます。フォントは世の中にあふれかえっているものの、なかなかイメージに合うフォントが無い、そんなデザイナーも多いかと思います。そこで今日紹介する「FontStruct」はオリジナルフォントが簡単に作成できるWEBサービスです。
利用は簡単なユーザー登録が必要ですが、無料で利用することができます。
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仕事上でのファイルのやりとりでPDFはほぼスタンダードな形式になってきました。データサイズも調整でき、フォントも埋め込めるためメールなどで送信するにはとても使い勝手が良いです。ただフォントの統制がとれていないと先方で文字化けしてなんだかわからなくなるなんて事もたまにあります。
そこで今回紹介するのはPDFファイルにフォントがすべて埋め込まれているかを調査するオンラインサービス「PDFフォント○×チェッカー」です。PDFをアップロードするだけで、フォントが埋め込まれているか否かを単純明快に判定してくれます。
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WEB制作やシステム開発をしているとフローチャートを書くことも多く、専用のソフトウェアもリリースされていたりしますが、使い慣れたツールで創るのが一番早いという方も多いと思います。今日紹介するのはフローチャート作成のためのデザインキット「Flowchart kit for Sketch」です。
フローチャートに必要なデザイン素材をSketchで利用できるように、まとめて配布されています。
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デザインの現場で必ずといっていいほど利用するフォント、時にデザイン性を求められるシーンも少なくないのではないでしょうか。そこで今回紹介するのは、特に最近公開された新しいフリーフォントコレクション「8 Fresh and Free High-Quality Fonts」です。
(Infinity on the Behance Network)
シンプルなものから個性的な形をしたものまで、さまざまなタイプのフリーフォントが紹介されています。デザインの現場でおおいに活躍してくれそうです。中でも気になったものをいくつか紹介したいと思います。
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webサイトのデザインをクライアントに提案する時には、PCだけでなくスマートフォンや他の端末ではどのように表示されるか、全て見せるということも少なくないもの。そんな時に役に立つのが今回紹介する、レスポンシブした際のスクリーンショットが一度に撮れるサイト「Responsive Screenshots」です。
URLを入力するだけで、一度に複数の端末のスクリーンショットうを撮ってくれる優れもの。デザイナー必見のサイトです。
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日常には色々な種類の紙製品が溢れていますが、その表情は紙によってさまざま。例えば光沢感のあるコーティングが施されていたり、素朴で落ち着いた印象を受けるマット紙など、用途によって色々な紙が存在しています。今回紹介するのはそんな日常に溢れる紙のテクスチャを集めたテクスチャパック「Free Paper Texture Pack: 64 Card Stock Photos」です。
段階的に明るさが揃えられた白紙や、リサイクルされたクラフト紙、繊維感のある紙など、さまざまな紙が64種まとめられています。
複雑な作業でも、Photoshopのアクション機能に記憶しておけば何度でも使用することができ、時間短縮へ繋がる上に均一なクオリティを生み出すことができ非常に便利。そんな中今回は、デザイナーに向けたクリエイティブなデザイン性を持つハイクオリティなアクション機能がまとめられた「New Amazing Photoshop Actions for Photographers & Designers」を紹介します。
Comic Book Photoshop Action by SOHdesign | GraphicRiver
どれも高品質かつユニークな画像演出が光るアクション機能ばかり。中から気になったものをいくつかピックアップ致しましたので以下よりご覧下さい。
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今まで「13,000以上のフリーフォントを集めた「Search Free Fonts」」や「フリーピクセルフォント集「Semplice Pixelfonts」」と様々なフリーフォントサイトを紹介してきましたが、今回紹介する「West Wind Fonts @ typOasis」はシンプルな手書き風な物も公開されていますが、少し変わったフォントをダウンロードできるフォント配布サイトです。
変わった書体は使いどころがなかなか難しい感じですが、デザインにアクセントを与えてくれそうなフォントが色々と公開されています。いくつか気になった書体をピックアップして下記に貼っておきます。
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アルファベットというと英語を連想することも多いと思いますが、他言語を取り入れることで今までにない、斬新な表現力が高まるということもあるのではないでしょうか?そこで今回紹介するのが、ロシア語を表現できるさまざまなフリーフォントをまとめた「A Showcase of Free To Download Russian Fonts」です。
スタイリッシュなフォントから、可愛らしさのあるフォントまで、ロシア語特有の雰囲気を感じられるフォントがたくさん紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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人の目を引くために、見出し部分を印象的にするデザイン手法を取り入れている方も多いと思います。その中でフォント選びにもっとこだわりを持たせると、さらに魅力的な演出ができるかもしれない、今回はそんなシーンで参考にしたいフォントまとめ「20 Free Tall Fonts for Catchy Headlines」を紹介します。
Monument_Valley_1.2 font by turbocass – FontSpace
数多くあるタイポグラフィーの中でも今回は、背の高さで見出しを飾り付けてくれることに焦点をあてたものがピックアップされています。
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Designdevelopでもデザインをしていく上で欠かせないものとしてストックフォト、写真素材のサイトは多々紹介してきましたが、今日紹介するのは四季を彩る花や空などを中心とした写真素材が500枚以上、公開、配布している「オガワナオキのフリー写真素材集」です。
写真の解像度は、写真にもよりますが、XGA(1024×768)以上はあるみたいで、印刷には少々厳しいかも知れませんが、WEBで使う分にはなんら問題がないサイズで公開されています。
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木テクスチャを用いたデザイン展開は、どことなく優しさを感じられることが多く、多方面で利用されていますが、木と何を組み合わせるかで与える印象も少しずつ変わってくると思います。そこで今回紹介するのは、木のテクスチャを使用したパーツデザインのチュートリアル集「Common Elements Used in Wooden UI Design」です。
豊富な実例を元に解説されているので、イメージがつきやすくデザインの参考にしやすいサイトとなっています。
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