ブログの使い方にもよると思いますが、記事を頻繁に書く人はブラウザで管理画面にログインして投稿という手順が面倒だなと思うことがあるかと思います。今回紹介するWidget「WordPressDash」はそんな面倒な一連の動きを省いてくれるMac OSX Widgetです。
インストール後画面右上の「i」マークを押して設定します。XML-RPC:URLとユーザー名とパスワードを入力し「Done」のボタンを押せば設定完了上記のように「WordPressDash」の下にブログ名表示されれば成功です。
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Windowsは少し探せばフリーで使えるFTPクライアントが国内外問わず沢山でてきますが、Macの場合そうはいかず、ほとんどがシェアウェアでフリーで使える物は限られています。Mac用のFTPクライアントとしては黄色いアヒルがカワイイ「Cyberduck」が有名ですが、今日はフリーで使える別のFTPソフト「OneButton FTP」を紹介したいと思います。
このソフトもCyberduckと同じく若干日本語訳はおかしいものの、日本語に対応しています。
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YouTube関連のスクリプトを今まで「YouTubeへのリンクを一目で見分けるGreasemonkeyスクリプト「embed YouTube」」や「YouTube 動画ページで「詳細」を省略せずに表示するGreasemonkeyスクリプト」と紹介してきましたが、今回紹介するものはさらに踏み込んだもので、YouTubeをもっと便利に使う為のFirefox拡張機能「Better YouTube」です。
この「Better YouTube」を導入すればYouTubeの動作をかなり細かい所まで設定する事ができます。
少し前にYouTubeの動画欄のレイアウトがかわり、動画の詳細が省略され埋め込みタグが動画下に表示されるようになりました。これはこれで便利なのですが、個人的には右側に表示される従来のタイプになれきっていたので最近違和感を感じていました。今日はそのYouTubeの表示の問題を解決してくれるGreasemonkeyスクリプトを紹介したいと思います。
このスクリプトを用いる事で上記のハイライト部分が省略されなくなります。これで以前のようなレイアウトでYouTubeを利用できます。
スクリプトは「Youtube Videos moreinfo – Userscripts.org」の右サイドバー最上部の「Install this script」をクリックすればインストールが開始されます。標準だとYouTube日本版に対応していないので下記にしたがって設定してください。
1.インストール後ステータスバーにいる猿を右クリックして、「ユーザスクリプトの管理」をクリック
2.「Youtube Videos moreinfo」を選択
3.「ユーザスクリプトを実行するページ」欄の「http://www.youtube.com/watch?*」をクリック
4.ダイアログボックスが出てきますので「*youtube.com/watch?*」へ修正
ものすごくニッチなスクリプトですが、個人的に求めていたものだったので紹介しました。普段からYouTubeを使っていて何となく違和感がある方は使ってみてください。
以前表示されているWEBページからスポイトツールで色を抽出できるfirfox拡張機能を「WEB上のカラー情報を取得できるFirefox拡張機能「ColorZilla」」という形でお伝えしましたが、今回は表示されているページに使われている色を丸ごと取得してカラーパレット化してくれるfirfox拡張「Palette Grabber」を紹介したいと思います。
使い方は非常に簡単でステータスバー左下の上記のようなパレットアイコンをクリックするだけです。この拡張機能が便利なのは色をカラーパレット化するだけではなくてワンタッチでカラーパレットをaco形式で書き出せる点です。Photoshop、Paint Shop Pro、GIMPなどの有名なドローソフトはこのaco形式に対応していて読み込ませる事が可能です。
下記のの画像は「designdevelop」のカラーパレットをphotoshopで読み込んだものです。
参考にしているページのカラーパレットがあれば、デザインしていく上でかなりイメージに近づけやすくなるんじゃないかなと思います。WEBデザイナーなら押さえておいても損は無い拡張機能だと思います。
WEB 上で見かけてこの色いいなぁと思っても、HTML部分ならソースを開いて、底の部分の色を探しださなければならないし、画像ともなると、ダウンロードするか、スクリーンショットで取ってphotoshopで開いてスポイトツールでとかなりめんどくさい事になります。今日はそんなWEB上で気に入った色の情報を取得することに関してかなり便利なfirefoxアドオン「ColorZilla」を紹介したいと思います。
インストール方法は「ColorZilla Extension for Firefox and Mozilla」のサイドバーの一番上「Install ColorZilla 1.0」をクリックすればインストールが開始されます。インストールすると上記のようなブラウザの左下にスポイトアイコンが表示されるようになります。スポイトをクリックするかShift+Escを押すと色情報を取得開始です。
マウスカーソルが十字になったら色情報の見たい箇所に移動させると情報をRGB、16進数で表示してくれます。嬉しい事に、色情報は10進数、16進数など様々な形式でコピー叶です。また色情報はパレットに記憶させる事ができるため、普段からチェックしておけば自分の好みのカラーパレットが作れ、デザインに役立つかと思います。
デザイン制作は全体のイメージを作り上げるのはもちろん、その工程ではさまざまなパーツ作りが必要となっていきます。しかし、一つ一つのパーツを作り込むには時間がかかり、全体の制作時間も増えていってしまいます。そんな中今回紹介するのが、デザイン制作に使いやすいPhotoshop素材をまとめた「80+ Absolutely Gorgeous Free PSD Files For Designers」です。
GraphicsFuel.com | Modern image slider (PSD)
web制作に使いやすいインターフェース用の素材から、イラストやアイコンまで、さまざまな素材が紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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近年、ブラウザの発展やWEBGLなどの技術的な発展によりWEB上でも3Dを用いたクリエイティブな表現が多く取り入れられています。今日紹介するのはCSSとjavascriptで創る軽量な3D表現ライブラリ「voxel.css」です。
空間上にオブジェクトを配置したり、定めた領域・面にテクスチャを貼ってオブジェクトを生成したりといった事が簡単に実現可能となっています。
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デザインに優しい質感を持たせたい時に利用することが多い、水彩などのアナログなテイストですが、実際に絵の具で描いていると制作時間がかかりすぎてしまうことも。そんな中今回紹介するのが、アナログテキストな雰囲気を演出できる水彩ブラシまとめ「500 + High Quality Ink and Watercolor Brushes For Photoshop」です。
Mateu7’s Ink Brushes by ~mateuseven on deviantART
Photoshop用のブラシとなっており、さまざまな水彩画の雰囲気を再現できるブラシが豊富に紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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イラストレータで水彩絵の具を表現するブラシが「colorburned」で公開されています。ブラシは2回に分けられて公開されていて、第一弾は106個のブラシ、第二弾は105個のブラシが収録されており、膨大な数の水彩絵の具ブラシを手に入れることができます。
第一弾-106 Delicious Water Color Illustrator Brushes
ただ数があるだけではなく、クオリティもかなりのもので、多彩なブラシが収録されており、色合いもインクの乗り方も太さもかなりのバリエーションが展開されています。
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CSS3やHTML5で表現できる動きや変化は確実に広がってきており、重宝されるシーンも非常に多く見られます。そんな中今回はCSS3・HTML5を利用したナビ・タブメニューチュートリアル「15 Fresh Navigation Menu Tutorial using CSS3 and HTML5」を紹介したいと思います。
CSS3 Menu – Impressionist UI – by Valeriu Timbuc for Design Modo
デザインにエフェクトを加えたい時には是非参考にしたい、独特な動きのあるナビゲーションやタブメニューがまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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今までDesigndevelopでも数々のフリーベクターデータセットを紹介してきましたが、今回紹介するSMASHINGのまとめエントリー「The Ultimate Collection Of Free Vector Packs | Developer’s Toolbox | Smashing Magazine」はフリーベクターデータセットの決定版とも言えるエントリーです。
様々な種類のフリーベクターデータセットが公開されています。今日はその中から今までDesigndevelopで紹介した事がなく、珍しいなと思うベクターデータセットをいくつかピックアップして消化したいと思います。
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単純にテキストを打ち込むだけではなく、もっと魅力あふれるグラフィックに仕上げるためには、Photoshopなどを使用して加工を施すと効果的。今回はそんなグラフィカルな表現を可能にするPhoshoshopエフェクトチュートリアルまとめ「25 New and Creative Photoshop Text Effect Tutorials」を紹介したいと思います。
Simple Printable Pennant Banner Design and Text Effect | Textuts
いろいろな表情のテキストエフェクトのフローが分かりやすくまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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メインビジュアルや見出しを作るときなど、打ち文字だけでは物足りない…そんな物足りなさを補ってくれる、テキストエフェクトをまとめた「25 Insanely Creative Text Effects You Can Use For Free!」を今回は紹介いたします。
シンプルで使いやすいエフェクトから、特殊な表現に使える質感が作り込まれたものまで多数のエフェクトが紹介されています。幾つか気に入ったエフェクトをご紹介しますので、ご覧ください。
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サイトの個性を出すためにもfaviconは重要な要素の一つです。通常WordPressでfaviconは表示させるには使っているテーマのheader.phpの部分にコードを記述すれば良いのですが、これではテーマを変えた時にまたfaviconの設定をしてあげなくてはいけません。
そこで今日はこの面倒な作業をなくすためのfavicon関連のプラグイン「Favicon Head」を紹介したいと思います。
1.Timblogからプラグインをダウンロード
2.ダウンロードしてきた「favicon-head.php」を「 wp-content/plugins/」へアップロード
3.「favicon-head」プラグインの有効化
4.管理画面 > [各種設定] > [favicon-head]でfaviconの位置を指定
以上です。
管理人はなぜか通常のヘッダにコードを挿入する方法が上手く行かなくてfaviconの表示をプラグインに頼ってしまいました。テーマをあまり変えない人には使い道が無いかもしれませんが、テーマを頻繁に変える方にはとってもお勧めなプラグインになっています。
木テクスチャを用いたデザイン展開は、どことなく優しさを感じられることが多く、多方面で利用されていますが、木と何を組み合わせるかで与える印象も少しずつ変わってくると思います。そこで今回紹介するのは、木のテクスチャを使用したパーツデザインのチュートリアル集「Common Elements Used in Wooden UI Design」です。
豊富な実例を元に解説されているので、イメージがつきやすくデザインの参考にしやすいサイトとなっています。
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