WEBデザインを行う際、Photoshopは非常に便利なツールですが、本来の用途は画像加工であるために、WEB制作用の機能に不満を感じることもあると思います。そこで今回紹介するのは、WEBデザイナーを助けてくれるphotoshopの拡張機能「Free Photoshop Extensions for Web Designers」です。
Dribbble – Interface Tools Photoshop Plugin by Elliot Jackson
作業を自動化してくれるものや、WEBと連携した機能を持つものなど、14種が紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので下記よりご覧ください。
Skeuomorphism.it? – Fuck That – Make it Flat
Photoshopデータのグラデーションを削除して、あっという間にフラットデザインにしてくれるプラグイン。サイトのレイアウトを変えることなく、一気に最新のスタイルに変えてくれます。
GuideGuide
列、行、幅などに数値を入力するだけで、グリッドをできる機能。手軽に組み替え、確認できるのが嬉しい拡張機能。
BlendMe.in Photoshop and Illustrator Extension – Browse thousands of Icons, Vectors and other assets directly from Photoshop
Photoshopのツールパネルに検索バーを追加してくれるプラグイン。キーワードを入力するだけでWebからアイコンやベクターデータを検索してくれます。
高機能なPhotoshopをWebデザイナー向けにカスタマイズしてくれる拡張機能。上手く活用してデザインのクオリティを高めたり、制作時間の短縮を図っていきたいですね。気になった方は、是非原文もご覧ください。
人間から生み出されるイメージやグラフィックとはまた違った魅力がある、コンピュータなどで計算式を可視化する手法。今回紹介するのはそんなコンピュータによって幾何学的に描き出したイメージをテクスチャとして利用できる素材セット「Seven Free Fractal Wireframe Images」です。
細かい線によって描き出された図はどれも美しく、個性的です。またそれぞれ一定の特徴性を持っていて、ランダムのようにも感じるけれども、その中に確かな法則性があることも感じさせます。
Photoshopのパターン機能は、オブジェクトにテクスチャを貼付けて、簡単に見た目にアクセントを付けられる便利なものです。今回紹介するのはピクセルで構成された扱いやすいパターンセット「Fun Photoshop Pixel Patterns」です。
縦線や横線、斜め線から、少し変わった雰囲気の枠柄など、合計32種類のパターンが収録されています。
デザインのクオリティを上げたくても、日々の仕事に追われてなかなか時間をかけられないデザイナーさんは多いと思います。今回はそんな方たちに向けて、Photoshopで作られた高品質なWEBデザインテンプレート集「10 Beautiful & Free Website PSD Templates」を紹介したいと思います。
海外でよく見られる1カラムデザインを中心として全部で10種類のテンプレートがまとめられています。今回はその中でも気になったテンプレートをピックアップして紹介したいと思います。
経年劣化や傷など、グランジを表現したデザインも1のジャンルとして定着していて一定の需要を集めていますが、今回はそんな汚れ感をテーマにした、60種類ものPhotoshopブラシをまとめたエントリー「60 Ultimate Grunge Brushes for Photoshop」を紹介したいと思います。
痛んだコンクリートやインクによる汚れ、剥げなど、さまざまな種類のグランジブラシが用意されていますが、その中でも特に気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
Photoshopはとても高機能な画像編集ソフトであらゆる表現が可能ですが、ソフト自体が非常に奥深くスキルによるところも大きいです。今日紹介するのは実用的なPhotoshopチュートリアルをまとめたエントリー「20 Useful Photoshop Tutorials for Designers」です。
Ice tutorial by Azot-2013 on deviantART
実際の広告やパッケージデザインで見られるような、効果のチュートリアルがまとめられています。今回はその中でも特に気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
お店の看板やショップカード、ロゴなど、最近では手描き風のフォントが使用されているのをよく目にします。手描きフォントは女性らしい表現から大胆な表現まで、幅広い表現が可能な優れもの。今回はそんな、フリーの手描きフォントまとめ「20 Amazing Free Handwriting Fonts For Your Next Project」を紹介します。
Mightype Script – Free Handlettered Font on Behance
タイプの違う手書きフォント20種類がまとめて紹介されています。気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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WEBのインターフェイスで重要な要素の一つフッターその使い方は様々で単純にコピーライトをいれる場合もあればナビゲーションとして有効活用されている場合もあります。今日紹介するのはwordpressで作られた上手くフッターを活用している例を集めたエントリー「20 great WordPress Footer Designs for Inspiration」を紹介したいと思います。
Web Development & Design Tutorials – Nettuts+
主にナビゲーションに使われている例が多いのですが、その見せ方も様々です。今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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WEBではインターフェース的にもデザイン的にも欠かすことができない、マウスオーバーした時のホバー処理。ちょっとしたギミックですが、全体のクオリティに影響する部分だと思います。今日紹介するのはわずか2.5KBと非常に軽量ながら、様々なホバー表現を可能にしてくれるjQueryプラグイン「Hoverizr」。
このプラグインではcanvasを利用して、白黒からカラーだったり、ぼかしからぼかしを取ったりと通常のホバー表現とは一味違った表現を簡単に可能にしてくれます。
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ファビコンを制作するWEBサービスは「仕上がりを見ながらFavicon制作できる「favikon」」や「AJAXで動くシンプルなfavicon制作サービス「Genfavicon」」などいくつか紹介してきましたが、今回紹介する「
Free Favicon」はファビコンサービスでありながらフリーでハイクオリティなファビコンを配布しています。
様々なWEBサービスでファビコンは簡単に作れるようになりましたが、自分で作るのは苦手、アイデアが思い浮かばないと言う方にはピッタリのサイトだと思います。
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WordPressでお問い合わせフォームを作りたいけど面倒だと言う方は、今回紹介するWordPressプラグイン「WP Contact Form III」がおすすめです。こちらのプラグインを導入すれば、すぐさまお問い合わせフォームをブログに設置できます。
1.「WP Contact Form III」からプラグインをダウンロード
2.ローカルで展開後フォルダごと「wp-content/plugins/」へアップロード
3管理画面から[WP Contact Form III]を有効化
下記のコードをフォームを設置したい場所に記述
[contactform]
表示は英語ですが、「wp-contactform.php」で該当の箇所を修正すると日本語で表示することができます。またデザインは「contactform.css」で制御されておりデザイン表記の文字もカスタマイズ可能です。お問い合わせフォームで悩んでいた方にはオススメのプラグインになっています。
デザインする際に重要になってくるフォントですが、その選び方でデザインの印象はガラリと変わります。日々数多くのフリーフォントが公開・制作され利用されていますが、今日紹介するのは、もっとも有名な世界のフォントまとめと、そのダウンロードの仕方のエントリー「20 Most Famous Fonts (And How to Get Them)」です。
王道のフォントや大手企業のフォントなど、参考になる様々なフォントが紹介されています。中でも気になったものをピックアップ致しましたので、下記よりご覧ください。
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簡単にロゴマークを作ってくれ、ロゴマークのアイデアのインスピレーションを得たい。そんな時におすすめなのが、今回紹介する素材集「75 PSD Logos」です。こちらはロゴマークになりそうなモチーフが75個集められて配布されています。
配布されているPSDのデザインは全体的に少しゴッテリとしったデザインが多いように見受けられます。使えるとするとIT系、WEB系などそっち方面には良く合うデザインだと思います。タイトルには75とありますが配布されているzipには100個のPSDが同封されていました。
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