数年前まで、UIデザインはPhotoshopとSketchを中心に行われていましたが、2017年に正式リリースをしたAdode XDが着実にアップデートを重ね、新たなUIデザインツールとして頭角を表してきています。今回は、WEBやUIデザインに役立つ、Adobe XDのUIキットを20種をまとめた「20 Free Adobe XD UI Kits for Web & Mobile App Designers」をご紹介します。
Free Adobe XD Collaboration App by Edwin Delgado – Dribbble
どのキットも、無料で利用できるので、チェックしておくと重宝してくれそうです。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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WordPressのロゴを光らせるチュートリアル「Creating A Lens Flare」を実際に試してみました。ネタ元は英語だったので手順を実際に試した結果をお見せしながら日本語で紹介したいと思います。
photoshopで新規カンバスを作ることから始まります。サイズはW1600×H800pxが好ましいとしています。そして新しく出来上がったカンパスを黒く塗りつぶします。
作ったカンバスのセンターにロゴマークを配置します。ロゴは小さすぎても大きすぎてもダメで、大体下記の画像ぐらいの割合でロゴを配置します。
まずロゴをコピーしてレイヤーを重ねます。さらに片方のロゴは背景の黒と統合してください。そして統合している方のロゴにフィルタのレンズフレア105mm Primeを70-100%の間でかけます。
レンズのフィルタをかけたレイヤーをコピーして、透明モードをカラーに設定。光らせた色でレイヤーをすべて塗りつぶします。「D」が飽いているから微妙な感じになってしまいましたが、こうする事で下記のように色を入れて光らせる事ができます。
大元のロゴをコピーして、明るさを調整後ぼかしをかけます。チュートリアルでは30pxでかけています。その後ぼかしをかけたロゴの透明モードをハードライトへ
先ほどぼかしをかけたロゴを複製透明モードをオーバーレイへこれでロゴの周りが光ったようになるはずです。
チュートリアルにはさらに続きがあり、もっとアーティスティックにする方法が書かれていますが今回は割愛したいと思います。詳しくは「Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop」をご覧下さい。ちなみに最後までやり遂げると一番上の画像のようになります。
普通ではつまらないと思い「DesigDevelop」のロゴでも試みたのですが、同じ方法をとってみましたが、下記のようになり、残念な結果になりました。
ロゴによりけりなチュートリアルなので試すならWordPressもしくはそれらしいロゴで試した方が良いかと思います。
Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop
webサイトのデザインだけでなく、スマートフォンへの対応が必須の現代。またスマートフォンアプリのデザインを手がけることも多くなっていると思います。今回はそんな時に参考にしたいUIキット「DO App UI Kit」を紹介したいと思います。
フラットテイストなデザイン性が特徴。洗練された印象のデザイン設計にぴったりなキットとなっています。
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幅広いグラフィック表現を可能にするソフト・イラストレーター。豊富な機能ゆえ、なかなか使いこなせていないという方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、イラストレーターを使い慣れていない人でもわかりやすいチュートリアルまとめ「50 Fresh Adobe Illustrator Tutorials for Beginners」を紹介したいと思います。
Create a Tasty Pretzel Text Effect in Adobe Illustrator – Tuts+ Design & Illustration Tutorial
さまざまな種類のグラフィックを描き出せる、イラストレーターでの制作方法が分かりやすく紹介された記事がまとめられています。
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クライアントにWebやアプリのUIデザインを見せる際に役に立つモックアップ。その中でも今回は、室内のバリエーション豊かなモックアップがまとめられた「40+ Free Workspace Mockups for Photorealistic Presentations」をご紹介します。
Work Space Mockup | Premium and Free Graphic Resources
今回は室内に焦点をあて、さらにワークスペースをテーマにしたモックアップビジュアルが多くまとめられています。下記にいくつかピックアップ致しましたので、ご覧ください。
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雰囲気でデザインを形成する抽象的なパターンは、デザイン制作に使いやすいアイテムの一つ。そんな中今回紹介するのが、幾何学的な模様を楽しめるパターンをまとめた「A Collection of 30 Abstract Patterns to Blow Your Mind」です。
Pattern / ycc abstract :: COLOURlovers
個性溢れるユニークなパターン素材が、豊富に収録・紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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常に新しいものが誕生し続けているフリー素材。いろいろな場面でダウンロードできるようになっています。そんな中今回は、魅力的なフリー素材がたくさん揃った「50 Killer Yet Free Web Resources You May Want To Get Today」を紹介したいと思います。
iPhone 6 PSD Mockups on Behance
UIやフォント、アイコン、モックアップなど、さまざまな種類の素材が紹介されています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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クオリティの高いフリーフォントは制作を支えてくれるデザインの強い味方。多種多様なフリーフォントを揃えておけばコストを抑えられる他、デザインの引き出しも広がります。今回ご紹介するのはそんなデザインにぜひ使いたい最新のフリーフォントをまとめた「21 Fresh Free Fonts For Graphic Designers」です。
Fresh Free Fonts Typefaces | Fonts | Graphic Design Junction
ラフなテイストのものからコーポレートにも使えるスマートものまで、多種多様なフォントが全部で21種類紹介されています。その中から幾つか、これはと思ったフォントをピックアップしてご紹介しますのでご覧ください。
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グラフィックを制作する際には、イラストや写真だけでなく、デザインに盛り込むテキストを加工しデザインする事も多いかと思います。しかしテキストは素材として最初からデザインがされている訳ではなく、加工のアイデアが生まれないと悩む事も多いはず。そこで今回は、クリエイティブなテキストデザインのチュートリアルを紹介した「25 Photoshop Text Tutorials」を紹介したいと思います。
テキストをさまざまな形で加工したデザイン例が25種類公開されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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デザインにおいて非常な重要な役割を持つフォント。選ぶフォント一つで激的にデザインの印象が変わります。日々様々なフォントが世界では作られていて、無料で公開されているフリーフォントも次々と発表されています。今日紹介するのは、美しくて新しいフリーフォントを集めたエントリー「50 Beautiful and Fresh Free Fonts」です。
今回は今まででDesigndevelopで紹介していないフリーフォントで気になったものをいくつかピックアップして紹介したいと思います。
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