数年前まで、UIデザインはPhotoshopとSketchを中心に行われていましたが、2017年に正式リリースをしたAdode XDが着実にアップデートを重ね、新たなUIデザインツールとして頭角を表してきています。今回は、WEBやUIデザインに役立つ、Adobe XDのUIキットを20種をまとめた「20 Free Adobe XD UI Kits for Web & Mobile App Designers」をご紹介します。

Free Adobe XD Collaboration App by Edwin Delgado – Dribbble
どのキットも、無料で利用できるので、チェックしておくと重宝してくれそうです。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
世界中で使われているCMSの一つwordpress。高い拡張性もその人気の一つですが、今日紹介するのは同じく世界中で使われているjavascriptライブラリjQueryとwordpressを組み合わせて実現するテクニックのチュートリアルを集めたエントリー「30 Tutorials Combining Both WordPress and jQuery」です。

Including jQuery in WordPress (The Right Way)
jQueryを正しく、テンプレートに読み込ます方法から、Ajaxを使ってランダムに記事をピックアップ表示させる方法などなど様々なjQueryとWordpressを使ったテクニックが紹介されています。今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
詳しくは以下
ユーザーが運営側に問い合わせを行いたい時に利用するコンタクトフォーム。基本シンプルなタイプを見かけることがほとんどですが、デザインにこだわりを見せるwebサイトはフォームも一味違ったクリエイティブ要素の高いものとなっているようです。そこで今回は、デザイン性の高いフォームデザインのあるwebサイト集「25 Excellent Examples of Forms in Web Design」を紹介いたします。

(Contact Vincent Mazza, Morris County’s top Web Site Design and Graphic Designer)
デザインのテイストに合わせて、通常のコンタクトフォームとは一線を置いたユニークかつ、デザイン性の高いフォームを持ったwebサイトがまとめられています。気になったものをピックアップしてみましたので、下記よりご覧ください。
シーンや動きの表現が複雑なスポーツのビジュアルは、イラストとして描き起こすのはなかなか大変なもの。そんな時に活用できる、さまざまなスポーツシーンを表現できるベクター素材をまとめた「30 Free Sports Related Vector Graphics For Designers」を今回は紹介したいと思います。

Basketball Vector Illustration (.eps) | Vector
カラーからシルエットまで、さまざまなタイプの素材が紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
継ぎ目なく、シームレスに使うことのできるパターン素材はとても重宝する存在。作業効率もアップさせることができたりと、なにかと活躍してくれます。そんな中今回紹介するのは、シームレスに使用できる木目テクスチャまとめ「Best Free Seamless Wood Plank Textures」です。

Bright Wooden Floor Texture [Tileable | 2048×2048] by FabooGuy on deviantART
さまざまな雰囲気を持った木の板をつなぎ合わせたテクスチャの、いろいろなテイストのものを厳選し紹介しています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
photoshopなど一部高機能な写真レタッチソフトには実装されていますが、今回紹介するのは写真上の不要なものを簡単に消去して周りと馴染ませるWEBサービス「Webinpaint」。

使い方は非常に簡単で、写真の中の消したいものをブラシで、塗りつぶして、Inpaintを押すだけで写真を解析して、周りの風景と違和感がないように修正してくれます。レタッチした例がいくつか公開されていましたので。下記に貼り付けておきます。
詳しくは以下
今まで様々なフォントを紹介してきましたが、今回紹介する「FreshFonts」は少し変わった作り方をしています。その制作方法とはタイトルにもあるとおり、歯磨き粉やケチャップなどを使って作られるFontです。

実際上記のような形で、書いてから取り込んで、データに起こしているみたいで、かなりリアルな感じです。現在3種類のフォントが公開されています。3つとも下記に紹介しておきます。
詳しくは以下
デザインの印象を左右するフォント選びは重要であり、神経を使う作業の1つでもあります。今日紹介するのは、ラインの美しさと遊び心のあるフリーフォントを集めたフォント集「thumbnail Fonts \ Resources 30 Elegant and Beautiful Free Fonts for Creative Designs」です。

(Scriber™ – Webfont & Desktop font « MyFonts)
シンプル系のロゴにも使えそうな質の高いフォントや、個性的で遊び心溢れるフォントが全部で30種類集められています。今日はその中から幾つか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
詳しくは以下
以前表示されているWEBページからスポイトツールで色を抽出できるfirfox拡張機能を「WEB上のカラー情報を取得できるFirefox拡張機能「ColorZilla」」という形でお伝えしましたが、今回は表示されているページに使われている色を丸ごと取得してカラーパレット化してくれるfirfox拡張「Palette Grabber」を紹介したいと思います。

使い方は非常に簡単でステータスバー左下の上記のようなパレットアイコンをクリックするだけです。この拡張機能が便利なのは色をカラーパレット化するだけではなくてワンタッチでカラーパレットをaco形式で書き出せる点です。Photoshop、Paint Shop Pro、GIMPなどの有名なドローソフトはこのaco形式に対応していて読み込ませる事が可能です。
下記のの画像は「designdevelop」のカラーパレットをphotoshopで読み込んだものです。
参考にしているページのカラーパレットがあれば、デザインしていく上でかなりイメージに近づけやすくなるんじゃないかなと思います。WEBデザイナーなら押さえておいても損は無い拡張機能だと思います。