テクスチャの中でも定番の素材として利用されることが多い木目テクスチャ。加工やアレンジがしやすく、汎用性が高いという反面、定番化していることで目新たしさは薄れているように感じます。そんな中今回は、表面に塗装が施されてることで個性が強調された木材テクスチャまとめ「High Resolution Painted Wood Textures For Designers」を紹介したいと思います。
(*Scratched Paint On Desk Texture* | Flickr – Photo Sharing!)
ベースとなる木の質感はそのままに、塗装の特徴によってそれぞれのテクスチャに個性が生まれています。
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背景や、グラフィック加工の素材として便利に活用できるテクスチャには、自然素材やデザイン効果などで特徴となるニュアンスが施されているものが多く、種類も豊富です。そんな中今回紹介するのは、100種のファブリックテクスチャ「Fabric Texture Pack」です。
さまざまな質感のファブリックがシームレスに敷き詰められるテクスチャとして100種類もまとめられセットとしてダウンロードできるようになっています。
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非常に多彩なデザインが存在するテクスチャ。特にデザイナーの方で素材としてたくさんストックされている方も多いのではないかと思います。今回はそんなテクスチャ素材の中で抽象的な表現が特徴の「20 High Resolution Abstract Textures」を紹介したいと思います。
(Texture 445 by Sirius-sdz on deviantART)
高解像度が嬉しい、いろんな質感のテクスチャが20種まとめられています。気になったものをピックアップしましたので下記よりご覧ください。
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たくさん存在しているテクスチャ素材、作りたいデザインイメージによっていろんな質感のものを所持しておきたいもの。そんな中今回は、粗々しい印象やハードな雰囲気を表現するために是非利用したい、剥がれた素材感を切り取ったさまざまなテクスチャ「20 Peeling Paint Textures」を紹介したいと思います。
(A Desert Sky Stock Solarised Abstract Unpainting by aegiandyad on deviantART)
木や劣化した鉄の盤面など20種類のテクスチャがまとめられています。気になったものをピックアップしましたので下記よりご覧ください。
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デザイナーなら必ず使用したことがあるであろうテクスチャ。フリーで使用できるものが非常にたくさん展開されており、グラフィックからwebまで用途が幅広い点も魅力となっています。今回はそんなテクスチャの中でグランジテイストの「Five Colored Grunge Textures」を紹介したいと思います。
絶妙に質感の違う5色のグランジテクスチャがセットになっています。
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デザインに質感を与えてくれるテクスチャ。制作素材としては利用しやすく使いやすいものですが、今回紹介するのはハイクオリティで目を引くテキスチャを集めたエントリー「25 Eye-catching High Quality Textures Pack」です。
Five Free Grey Grunge Textures
布系から金属、土や砂など、あらゆるテクスチャがまとめられています。今回はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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デザインのアクセントや装飾用など、さまざまなシーンで利用できるブラシ表現は、手軽にリアルな質感表現が可能になり非常に重宝されます。そんな中今回紹介するのは、飛び散る絵の具を表現できるPhotoshopブラシを集めた「300 Awesome Paint Splatter Brushes」です。
(11 Large Splatter Brushes by ~Manisma on deviantART)
300点という豊富な種類のブラシがセットになって紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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■20 Splatter Brushes
さまざまな種類の表現が楽しめる墨のブラシセットです。20ものブラシがセットになっているので、多彩なシーンで利用することができますね。
■Blood Splatter Pack by *nathradas on deviantART
血が飛び散ったような表現のブラシです。Hiphop、アンダーグラウンド、ホラー、サスペンスなど、ダークな印象を与えたいデザインにぴったり。
■Splatter Star Brushes by ~UrikaRox on deviantART
宇宙や異空間のような神秘的なデザイン制作に利用してみてはいかがでしょうか?
テクスチャを利用するだけではなく、このようなアナログ感のあるブラシを利用することで、更にデザインに奥行きを感じさせることができるのではないでしょうか?他にもたくさんのブラシが紹介されていましたので、気になる方は是非原文もチェックしてみてください。
webサイトを一からデザインするとどうしても時間がかかってしまうもの。時にはフリーで配布されている素材を使用することで、効率的に仕上げることができると思います。今回はそんな時に参考にしたい、フリーフラットUIキットまとめ「30 Free and Flat UI Kits for November 2014」を紹介したいと思います。
L Bootstrap Freebie – UI Kit Inspired by Android L on Behance
いろいろなタイプのフラットテイストなフリーUIキットがまとめられており、便利に活用することができるようになっています。
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WEBを制作する際、HTMLとCSSを利用して作ると言う方が多いかと思いますが、今日紹介するのはフリーで利用できるHTML/CSSのテンプレートがダウンロードできるWEBサイトをまとめたエントリー「25 Best Websites For Downloading Free Html/CSS Templates」です。
様々なテンプレートサイトが集められていますが、今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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さまざまなテクスチャデザインが公開されており、素材としての利用はもちろん、制作面でのアイデアソースとして利用されている方も多いのではないでしょうか?そこで今回紹介するのが、ヴィンテージ感のある、さまざまな配色のチェッカー柄テクスチャを集めた「Vintage Checkered: Texture Pack」です。
グリーン、青、赤、ピンク、紫、茶色の柄が展開されています。インパクトの強い柄なので、個性を強調したいデザインにおすすめです。
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webデザインを1から制作し完成までたどり着くには、かなりの時間と労力を必要とします。さらに、今ではスマートフォンからタブレットまで、ありとあらゆる端末への対応が求められることも多いのではないでしょうか?今回はそんなシーンに活用できる、レスポンシブルHTML5フリーテンプレート「High Quality Yet Free Responsive HTML5 Templates」を紹介したいと思います。
(Royale – Free html5 Template | html5mania.com)
HTML5形式の、高品質で実用性の高いフリーテンプレートが紹介されています。
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ブログと聞くと皆さんはどんなデザインを思い浮かぶでしょうか?多くの方が、Designdevelopの様にヘッダーがあり、コンテンツとメニューがカラムで別けられてというそんなデザインを想像するのではないでしょうか?
今日紹介するのはそんな一般的ないわゆるブログとは少し変わった革新的なブログデザインをしているブログを集めたエントリー「10 Blog Designs with Innovative Layouts」を紹介したいと思います。
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アスキーメディアワークスさんに「WEB制作の現場で使うjQueryデザイン入門」を献本して頂きましたので紹介したいと思います。
まず本の内容に触れる前にドキッとさせられたのが帯のコピー。「もうプログラマーには頼らない
」、「javascriptはコピペ。クライアントの要求には応えられない」、「ゼロから始めてjQueryの制作力が身につく本」などと書かれていて、ライブラリを中心にパッケージを少し改変して利用していた自分にとってはかなり効いたコピーでした。そのコピーの通り内容は非常に分かりやすく、ゼロからの方でも順を追っていけば理解できるようになっています。
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制作ツールのひとつで世界中のクリエイターに利用されているphotoshop。制作側の方であれば誰しもが利用された事があるツールだと思います。今日紹介するのはPhotoshopを利用した制作に便利なphotoshopカスタムシェイプを集めた「Collections of Useful Photoshop Custom Shapes」です。
シンプルなものから細部まで書き込まれたものまで様々なカスタムシェイプがまとめられていますが、今日はその中からいくつかピックアップしたものを紹介したいと思います。
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サイトの個性を出すためにもfaviconは重要な要素の一つです。通常WordPressでfaviconは表示させるには使っているテーマのheader.phpの部分にコードを記述すれば良いのですが、これではテーマを変えた時にまたfaviconの設定をしてあげなくてはいけません。
そこで今日はこの面倒な作業をなくすためのfavicon関連のプラグイン「Favicon Head」を紹介したいと思います。
1.Timblogからプラグインをダウンロード
2.ダウンロードしてきた「favicon-head.php」を「 wp-content/plugins/」へアップロード
3.「favicon-head」プラグインの有効化
4.管理画面 > [各種設定] > [favicon-head]でfaviconの位置を指定
以上です。
管理人はなぜか通常のヘッダにコードを挿入する方法が上手く行かなくてfaviconの表示をプラグインに頼ってしまいました。テーマをあまり変えない人には使い道が無いかもしれませんが、テーマを頻繁に変える方にはとってもお勧めなプラグインになっています。