紙媒体やWebサイトの提案でも欠かせないモックアップですが、オリジナルの商品を提案する際には、更に重要な役割を担っているように思います。カラーパターンであったり、形の違いで同じデザインであってもイメージが全く変わるもの。今回は、より実際のイメージに近いものを提案できる15種類のマグカップモックアップ「15 Absolutely Free Mug Mockups That Stand Out」を紹介します。
様々な形や質感のマグカップのモックアップ素材が揃っています。
詳しくは以下
国内外でも比率が年々増しているスマートフォン。ユーザーインターフェイスの設計は、PCとはまた違った観点の設計・デザインが求められます。今日紹介するのは、モバイル向けのデザインテンプレートをまとめたエントリー「8 Fresh & Free Mobile App PSD Templates」です。
Clean & Modern iOS UI Kit by Sandeep Kasundra – Dribbble
ハイクオリティなモバイルデザインテンプレートがまとめられています。気になるものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
デザイン性の高いwordpressのテーマは数多く配布されており、中にはフリーで使用できるものも多く存在しています。そんな中今回は、wordpressでのサイト構築に活用したいフリーテーマ集「50 Responsive, Beautiful and Free WordPress Themes」を紹介したいと思います。
StanleyWP – Twitter Bootstrap WordPress Theme – GentsThemes.comGentsThemes.com
主流のデザインを取り入れた、クオリティの高いテーマが揃っています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
次世代のコードとして、すでに利用している所も徐々に増えてきたCSS3。従来のCSSと比べて格段に表現できる幅が広がっており、今までどうしても画像を利用したり、FLASHで表現していた部分がCSSのみで実現できるようになっています。今日紹介するのはそんなCSS3を使ったナビゲーション集「15 CSS3 Navigation and Menu Tutorials and Techniques」を紹介したいと思います。
jQuery Style Vertical Menu with CSS3 – No Javascript
様々な表現のCSS3ナビゲーションがまとめられています。今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
詳しくは以下
様々な携帯のWEBサイトで必要となるギャラリー機能。なるべくなら美しく見せたい部分だと思います。今日紹介するのはXMLで読み込むタイプのFLASHギャラリーを集めたエントリー「30+ Most Wanted Flash Image Gallery Tutorials using XML」を紹介したいと思います。
XMLで外部ファイルを制御していますので、写真の位置を指定し直せば自由にギャラリーの中身を入れ替えることができます。全部で30ものギャラリーがまとめられていますが、今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
詳しくは以下
クオリティの高いデザイン制作のために、細かいパーツを一つ一つ制作したり、パーツの加工をPhotoshopで行うことも多いと思いますが、一手間も二手間もかかり、制作時間も増えてしまいます。そんなシーンに是非活用したい、Illustratorの表現の幅が広がるIllustratorブラシセットをまとめた「75+ Illustrator Brush Sets for Download」を紹介したいと思います。
(illustrator brush set 3 by ~nrmb on deviantART)
さまざまな罫線を制作できるブラシや、繊細なモチーフやパーツを表現できるブラシが多数紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
製作中のデザインが実際にリアルに展開された時、どんなイメージになるのか確認する時に使用されるモックアップはとても便利な存在。そんな中今回は、最新のフリーモックアップを26種集めた「New Free PSD Mockup Templates (26 New Mock-Ups)」を紹介したいと思います。
ShowItBetter – photo mockups | Free MacBook Pro photo mockup
さまざまな使用シーンを想定した、いろんな種類のモックアップが厳選され紹介されています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
2018年 新年あけましておめでとうございます。
2017年は自身の仕事環境も大きく変化したこともあり、多忙を極め、ブログを一時期アップできないなど、今後のDesigndevelopのあり方について考えさせられた年となりました。結果的にはやはり、少しでも多くの情報を届けていきたい、また自身にとってのクリエイティブリソースを高めていきたいという想いが強くあり、定期的に更新ができる環境を整えることができました。
webの流行と共に、毎年デザインのトレンドや、システム開発技術などどんどんと進化を遂げており、1年前に最新とされていたものが古く扱われてしまうなど、スピードの早い業界にいて、次はどんなものが登場するのかを今からとても楽しみにしています。
2018年も同様に、最新の情報を皆さまにお届けできるよう努めていきたいと思いますので、ぜひ今後もご覧頂けますと嬉しく思います。
今年もDesigndevelopをどうぞよろしくお願いいたします。
デザインに文字が入る場合、その文字が持つイメージによって大きくデザインが左右されます。そのためデザインにおいてフォントというのは重要な物になってくるかと思います。国内外で様々なフォントがフリーで公開されていますが、今日は海外のデザインサイトabduzeedoが選んだフリーフォントをまとめた「15 Awesome Free Fonts 」を紹介したいと思います。
Fonce Sans Regular—Trial by $liquisoft on deviantART
フォントはすべて「deviantART」で公開されているものから選別してきているみたいで、様々なフォントが紹介されています。今日はその中から気になったものをいくつか紹介したいと思います。
詳しくは以下
WEB 上で見かけてこの色いいなぁと思っても、HTML部分ならソースを開いて、底の部分の色を探しださなければならないし、画像ともなると、ダウンロードするか、スクリーンショットで取ってphotoshopで開いてスポイトツールでとかなりめんどくさい事になります。今日はそんなWEB上で気に入った色の情報を取得することに関してかなり便利なfirefoxアドオン「ColorZilla」を紹介したいと思います。
インストール方法は「ColorZilla Extension for Firefox and Mozilla」のサイドバーの一番上「Install ColorZilla 1.0」をクリックすればインストールが開始されます。インストールすると上記のようなブラウザの左下にスポイトアイコンが表示されるようになります。スポイトをクリックするかShift+Escを押すと色情報を取得開始です。
マウスカーソルが十字になったら色情報の見たい箇所に移動させると情報をRGB、16進数で表示してくれます。嬉しい事に、色情報は10進数、16進数など様々な形式でコピー叶です。また色情報はパレットに記憶させる事ができるため、普段からチェックしておけば自分の好みのカラーパレットが作れ、デザインに役立つかと思います。