文字のストロークの端にある小さな飾りがあるセリフ体フォント。セリフが無い書体と比べると、特徴的な印象が強いのですが、今日紹介するのはキレイ目からPOPまであらゆるセリフ書体を集めた「43 Free Serif Fonts to Dream of」というエントリー。
Butler – FREE FONT on Behance
Licence: Free for private and commercial use
Format: OTF
様々なタッチのセリフフォントが集められており、ライセンスやフォーマットも合わせて明記されています。今日はその中でも気になったフォントを幾つかピックアップしたいと思います。
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オブジェクトやグラフィックなどに立体感を与えるために使用される処理・ドロップシャドウ。時には文字に利用することもあるのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、あらかじめ影の処理が施されているフリーフォントまとめ「22 Fresh And Free Drop Shadow Fonts」です。
(DK Technojunk font by David Kerkhoff – FontSpace)
影がついた状態で打ち込み可能なフォントがまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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次世代の規格として注目されているCSS3。新しいブラウザではすでに対応していて、すでに利用しているという方もいらっしゃると思いますが、今回紹介するのは様々なCSS3ならではの処理を簡単に実現できるCSS3ジェネレーター「CSS3 Generator」です。
上記のようにものすごくシンプルなインターフェイスとなっていて、まずはCSS3で行ないたいデザイン処理を選びます。シャドウ、テキストシャドウ、線の外側に線など様々なデザイン処理が準備されています。
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難解で分かりにくいデータや解説を分かりやすくするのもデザインやクリエイティブの力ですが、今日紹介するのは複雑な情報や、多岐にまたがる情報をクリエイティブの力で分かりやすくしているクリエイティブな図解を集めたデザイン集「40 Useful and Creative Infographics」を紹介したいと思います。
コーヒーショップのメニューからビールの飲まれているマップ、人体と車のエネルギー消費を比べる図解などなど、様々な図解が例としてあげられています。今日はその中から気になったものをいくつかピックアップして紹介したいと思います。
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webサイトを一からデザイン・設計するのはなかなか大変なもの。さらにそこから、トレンドを押さえたクオリティの高いものが求められる場合、時間もデザインセンス・技術も必要になってきます。今回はそんなシーンで活用したい、webサイトデザインの設計・デザイン・参考として活用できる「Free PSD Website Templates for Web Designers and Developers」を紹介したいと思います。
Freebie PSD: Perth – A Free Flat Web Design.
デザイン性にすぐれたpsd形式のテンプレートがまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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デザインの手法の一つであるデュオトーンは、絞り込まれた2色で構成された色彩が何とも魅力的。今回ご紹介するのは、そんなデュオトーンの完成された色彩をワンタッチで楽しむ為のグラデーションプリセットをまとめた「60+ Free Duotone Photoshop Gradient Presets」です。
60ものデュオトーン用のグラデーションがまとめられた、デザイナーの為の使えるプリセットです。
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フォントはデザイナーにとってはとても重要なもので、常に新しい書体を探しているという方も多いと思います。今回照会するのは、正当派からクリエイティブなものまで、ハイクオリティなフリーフォントを集めたエントリー「8 Fresh High-Quality Free Fonts」です。
かっちりとした、美しいフォントから、あまり見ないタイプのフォントまで、様々なフォントがまとめられていました。今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして照会したいと思います。
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geogram typeface
規則性を持った、アルファベットと記号が組合わさったフォント。
Look Up
フォントが全て矢で描かれていて、極力遂げ入れないように一筆書きのようになっています。
Kelson Sans
Light Regular Boldと3種類のファミリーで展開されているフォント。色々と使い勝手が良さそうなフォントです。
フォントの利用規約はフォント毎に異なりますので、利用については最終の配布元をご確認ください。上記の他にも様々なフォントがまとめられていました。フォントを探している方は是非原文もご覧ください。
WEB 上で見かけてこの色いいなぁと思っても、HTML部分ならソースを開いて、底の部分の色を探しださなければならないし、画像ともなると、ダウンロードするか、スクリーンショットで取ってphotoshopで開いてスポイトツールでとかなりめんどくさい事になります。今日はそんなWEB上で気に入った色の情報を取得することに関してかなり便利なfirefoxアドオン「ColorZilla」を紹介したいと思います。
インストール方法は「ColorZilla Extension for Firefox and Mozilla」のサイドバーの一番上「Install ColorZilla 1.0」をクリックすればインストールが開始されます。インストールすると上記のようなブラウザの左下にスポイトアイコンが表示されるようになります。スポイトをクリックするかShift+Escを押すと色情報を取得開始です。
マウスカーソルが十字になったら色情報の見たい箇所に移動させると情報をRGB、16進数で表示してくれます。嬉しい事に、色情報は10進数、16進数など様々な形式でコピー叶です。また色情報はパレットに記憶させる事ができるため、普段からチェックしておけば自分の好みのカラーパレットが作れ、デザインに役立つかと思います。
ブログを運営していたり、WEBを運営したりしているとYouTubeの貼付けタグにお世話になる機会も多いかと思います。WordPressやMovabletypeを始めとする多くのブログツールは「XHTML 1.0」が利用されていますが、実はYouTubeの貼付けタグは「XHTML 1.0」準拠していないそうでW3Cを気にされている方にとっては以前からちょっと話題になっていました。
現状のYouTube貼付タグで「XHTML 1.0」に準拠していない所は以下の通り
* `&rel` は不明な実体参照です。
* 空要素タグは <param /> と書くようにしましょう
* <embed> は Mozilla、MSIE または doti 用のタグです。
* </embed> は Mozilla または MSIE 用のタグです。
* <object> には等価な内容を書くようにしましょう。
手動でも修正できますが、YouTubeを利用するたびに書き直すのは非常に面倒。そこで今回紹介するのはその貼付けタグを自動的に最適化し、XHTML validの状態にしてくれるGreasemonkeyスクリプト「YouTube better embed」です。
変換等の面倒な作業は必要なくインストールするだけで、自動的に変換してくれるのでとても便利です。「XHTML 1.0」準拠にこだわってブログを書いている方はとても便利なスクリプトだと思います。
※このツールを使用するにはfirefoxにGreasemonkeyがインストールされている必要があります。