街はハロウィンからクリスマスへ変わり、クリスマスの話題も少しづつ出始めていますが、今回紹介するのはクリスマスに最適な3Dキューブアドベントカレンダー「Cubes Advent Calendar」です。
アドベントカレンダー(Advent calendar)は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーで、毎日一つづつ空けていくカレンダーとなります。今回の1つ1つがキューブとなっておりクリックすることで開封することが可能です。
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数多くの情報を整理し分かりやすく表現するために様々なユーザーインターフェイスが開発されてきましたが、今回紹介するのはフリックやグリッド生成など様々なUIが簡単に実現できるjsライブラリ「egjs」です。
実現できるユーザーインターフェイスは全部で4つ。タッチアクションから座標位置を取得するeg.MovableCoord、シンプルなフリックeg.Flicking、要素がビューポート内に存在するかを確認できるeg.Visible、グリッドスタイルをループで生成するeg.infiniteGridとなっています。
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様々なデザインで活用されるグラデーション。その表現方法によっては色に深みが出たり、奥行きがでたりと単色では表現できない感覚を与えてくれますが、今日紹介するのはグラデーションを操るjavascript「Granim.js」です。
この「Granim.js」はjavascriptを利用して特定の色から特定の色までをシームレスに変化させる事が可能です。
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WEBGLをjavasuriptで制御するためのライブラリThree.js。ブラウザで3D表現などを行う際には国内でも有名なライブラリですが、今日紹介するのはThree.jsを利用した実験的なサンプルを集めたエントリー「20 Exceptional Three.js Experiments」です。
Many Icons in 3D Using Three.js
全部で20個の実験的なサンプルが公開されていますが、今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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デザインにおいて配色はとても重要な要素であり、かつ難しいものでもあります。単色同士の掛け合わせのみならず、写真にも色は数多く使われており、利用する写真によっても合う色、合わない色があります。今日紹介するのは画像に併せて最適なグラデーション背景を出力できる「Grade.js」です。
このjavascriptはgradient-wrapというclassで指定した要素内の画像に応じて、その配色を読み取り、画像を引き立てるのに最も有効なグラデーション背景を生成してくれるjavascriptとなっています。
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Instagramなどを始め写真共有アプリでは気軽に写真に豊富なフィルタがかけられ多くの方が利用しており、フィルタによって創られた色味や風合いは写真のクオリティを大きく向上させてくれます。今日紹介するのはjavascriptとCSSで写真にフィルタ効果を与えるライブラリ「Philter」です。
パラメーターを調整するだけWEB上で表示された写真にフィルタと同じような効果をかけることが可能です。
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