さまざまなテイストのフォントがフリーで配布されており、ジャンル別にピックアップされているデザイナーの方も多いのではないでしょうか。そんな中今回紹介するのは、手書きのラフな雰囲気を表現できるフリーハンドライティングフォント集「50 Free Handwritten Fonts | Fonts」です。
手書きならではの自由なタッチ、フリーで広がり感のあるデザイン性を演出できるフォントが多数紹介されています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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WEBメニューの定番とも言えるのがタブメニュー。わかりやすくユーザーインターフェイスとしても優れています。今日紹介するのはCSSで実現するシンプルなタブメニューを集めたタブメニュー集「Useful Css Menus」です。
上記の画像の全部で12個ののタブメニューがサンプルとしてダウンロードすることができます。同じタブメニューなので、同じように見えますが、細かい部分で様々な違いを出しています。
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デザインのアクセントや装飾用など、さまざまなシーンで利用できるブラシ表現は、手軽にリアルな質感表現が可能になり非常に重宝されます。そんな中今回紹介するのは、飛び散る絵の具を表現できるPhotoshopブラシを集めた「300 Awesome Paint Splatter Brushes」です。
(11 Large Splatter Brushes by ~Manisma on deviantART)
300点という豊富な種類のブラシがセットになって紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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■20 Splatter Brushes
さまざまな種類の表現が楽しめる墨のブラシセットです。20ものブラシがセットになっているので、多彩なシーンで利用することができますね。
■Blood Splatter Pack by *nathradas on deviantART
血が飛び散ったような表現のブラシです。Hiphop、アンダーグラウンド、ホラー、サスペンスなど、ダークな印象を与えたいデザインにぴったり。
■Splatter Star Brushes by ~UrikaRox on deviantART
宇宙や異空間のような神秘的なデザイン制作に利用してみてはいかがでしょうか?
テクスチャを利用するだけではなく、このようなアナログ感のあるブラシを利用することで、更にデザインに奥行きを感じさせることができるのではないでしょうか?他にもたくさんのブラシが紹介されていましたので、気になる方は是非原文もチェックしてみてください。
WordPressのロゴを光らせるチュートリアル「Creating A Lens Flare」を実際に試してみました。ネタ元は英語だったので手順を実際に試した結果をお見せしながら日本語で紹介したいと思います。
photoshopで新規カンバスを作ることから始まります。サイズはW1600×H800pxが好ましいとしています。そして新しく出来上がったカンパスを黒く塗りつぶします。
作ったカンバスのセンターにロゴマークを配置します。ロゴは小さすぎても大きすぎてもダメで、大体下記の画像ぐらいの割合でロゴを配置します。
まずロゴをコピーしてレイヤーを重ねます。さらに片方のロゴは背景の黒と統合してください。そして統合している方のロゴにフィルタのレンズフレア105mm Primeを70-100%の間でかけます。
レンズのフィルタをかけたレイヤーをコピーして、透明モードをカラーに設定。光らせた色でレイヤーをすべて塗りつぶします。「D」が飽いているから微妙な感じになってしまいましたが、こうする事で下記のように色を入れて光らせる事ができます。
大元のロゴをコピーして、明るさを調整後ぼかしをかけます。チュートリアルでは30pxでかけています。その後ぼかしをかけたロゴの透明モードをハードライトへ
先ほどぼかしをかけたロゴを複製透明モードをオーバーレイへこれでロゴの周りが光ったようになるはずです。
チュートリアルにはさらに続きがあり、もっとアーティスティックにする方法が書かれていますが今回は割愛したいと思います。詳しくは「Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop」をご覧下さい。ちなみに最後までやり遂げると一番上の画像のようになります。
普通ではつまらないと思い「DesigDevelop」のロゴでも試みたのですが、同じ方法をとってみましたが、下記のようになり、残念な結果になりました。
ロゴによりけりなチュートリアルなので試すならWordPressもしくはそれらしいロゴで試した方が良いかと思います。
Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop
先日発表・リリースされたiPhone6。従来のiPhoneよりもサイズが大きくなるなど、新しい進化を遂げています。そんな中今回は、すでに多数公開されているiPhone6用モックアップ素材まとめ「50 Free iPhone 6 and iPhone 6 Plus Mockups (PSD, AI & Sketch)」を紹介したいと思います。
[FREEBIE] iPhone6 Flat Mockup by Rasvob on deviantART
リリースから間もないにも関わらず、いろいろな種類のモックアップがリリースされています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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普段からPCを使っている人にとっては圧縮など常識の範囲内で、圧縮の形式に従ってソフトを選択し、解凍というような手順を自然に踏みますが、慣れていない人の中にはこのファイルどうやって解凍するか分からないそんな人もいるかと思います。そこで今回紹介するオンラインサービス「WobZIP 」はWEB上で圧縮ファイルを解凍してくれるという物です。
対応している拡張子は7z, ZIP, GZIP, BZIP2, TAR, RAR, CAB, ISO, ARJ, LZHCHM, Z, CPIO, RPM, DEB and NSISとかなり豊富でよほど特殊な圧縮形式でなければ対応してくれそうです。対応最大ファイルは100MBとなっております。
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利用方法は簡単で、ローカルから圧縮ファイルを選択して、wobzipのボタンを押すだけでOK万が一に備えて解凍したファイルにパスワードもかけることができます。
圧縮ソフトが手に入らない環境や新しいプログラムのインストールが安易にできない観光では重宝しそうなWEBサービスです。
グラフィックの制作で必須とも言えるデザインツールイラストレーター。多くの人が利用しているかと思いますが、今回紹介するのは便利に使えるイラストレーターパターン集「30+ Free Adobe Illustrator Pattern Sets」です。
幾何学的なパターンから、POPなもの、レトロなものなどなど様々なパターンが集められています。今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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WEB制作には欠かすことができな、アイコン。使い方によっては非常にWEBの使い勝手を向上させてくれる良いツールですが、今回紹介するのは様々なアイコン素材をさがせるサーチエンジンやライブラリを集めた「Top 10 Icon Search Engines and Libraries」というエントリー。
アイコンを様々な形で探せるアイコンサーチエンジンや複数のアイコンセットがまとめられているライブラリなどがまとめられています。今日はその中から超定番を除いて、いくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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ハイクオリティなデザインを手がけるのには、いろいろなデザインリサーチや構成の企画立てなど、たくさんの工程が必要になってきます。しかし時にはコスト面や納期面で困難な状況に陥ることも。今回はそんな時に参考にしたい、フリーUIキット10種「10 Fresh And Free UI Kits For Designers」を紹介したいと思います。
Dribbble – Freebie PSD: Flat UI Kit by Marcel Akiyama
デザイン形成時に役立ってくれるUIデザインが揃っており、欲しいデザインや目的に合わせて選ぶことができるようになっています。
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