デザイン制作にはさまざまな素材が必要であり、コストパフォーマンスを良くするためにフリーで配布されている素材を探すことも多いと思います。今回はそんな時に便利な、デザインをもっと魅力的に演出できるフリー素材が集まった「50+ incredible freebies for web designers, April 2015」を紹介します。
FREE Adorable Flat Workspace on Behance
いろいろなタイプの素材がまとめられており、お気に入りの素材を見つけることができそうです。
詳しくは以下
インターネット上で運営されるECショップサイト。商品の魅力ももちろんのこと、サイト自体のユーザビリティやデザイン性も、売上に繋がる非常に重要な要素になってきます。今回はそんな時に最適なフリーWordPressテーマ「10 WordPress FREE Themes To Start Your Own EStore」を紹介したいと思います。
10種の使いやすさや見た目を重視したWordPressテーマが紹介されています。気になったものをピックアップしましたので下記よりご覧ください。
詳しくは以下
WEBをデザインする上で、欠かせない要素の一つがサムネイル。情報を一覧でさらにグラフィカルに見せてくれる非常に有効な手段ですが、このサムネイルもデザインで大きく印象が変わってきます。
今日紹介するのはそんなサムネイルの秀逸なデザイン集「Thumbnail In Web Design: Examples And Best Practices」です。かなりの数のサムネイルが公開されていますが、今日はその中から気になった物をいくつか紹介したいと思います。
詳しくは以下
街中などの歩道部分には、歩きやすいように舗装がされており、いろいろな素材がいろんな形で配置されています。今回はそんな舗装面をテーマにしたシームレステクスチャ「Absolutely Free Seamless Pavement Textures」を紹介したいと思います。
Stone Blocks by AGF81 on deviantART
舗装の柄に着目しテクスチャ化された舗装面がまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
CSSで実現するメニューは今や一つの定番になってきていますが、なかなか一から組むとなると、初心者には厳しく面倒な物です。今回紹介する「woork: Elegant navigation bar using CSS」は簡単にカスタマイズが可能なCSSメニューテンプレートです。
HTMLとCSSソース共に公開されていて、そちらを利用して自分のサイトの内容に打ち変えてあげれば簡単に自分のWEB仕様にカスタマイズすることができます。
詳しくは以下
ユーザーとコンタクトが取れる窓口的な役割を持つフォーム。ユーザーが実際に使う部分だけに、そのデザインやわかりやすさ使い勝手によって、目的が達成できるかどうか大きく変わります。今回紹介するのはAJAXとCSSで作るクリエイティブなフォーム集「Astounding Ajax/CSS Forms: 30+ Modern Trends」です。
ちょっとした仕掛けがあるものから、見た目が美しいもの、入力補助が効くものなどなど、様々なフォームがまとめられています。今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
詳しくは以下
なかなか普段使わないけど持っていると役に立つ手書き風フォントを配布してくれているのが今回紹介する「ふい字置き場」です。下記のようなゆるーい感じの手書き風フォントが無料でダウンロードできるようになっています。
配布されているのは全部で「ふい字」「まきばフォント」「おひさまフォント 」の3つです。下記にサンプルを貼っておきます。
【収録文字】
ひらがな/全角・半角カタカナ/全角・半角数字/全角・半角アルファベット/ギリシャ文字/ロシア文字/各種記号/シフトJIS第一水準漢字/シフトJIS第二水準漢字/絵文字
【収録文字】
ひらがな/全角・半角カタカナ/全角・半角数字/全角・半角アルファベット/ギリシャ文字(小文字だけ)/各種記号/絵文字/シフトJIS第一水準漢字/シフトJIS第二水準漢字の、わりと使いそうな字
【収録文字】
ひらがな/全角・半角カタカナ/全角・半角数字/全角・半角アルファベット/ギリシャ文字(小文字だけ)/各種記号/絵文字/シフトJIS第一水準漢字/シフトJIS第二水準漢字の、わりと使いそうな字
フォントはすべてttf(トゥルータイプフォント)で配布されています。ダウンロードは「ふい字置き場」から利用はリンク先の配布サイト様の利用規約に従ってください。
毎日コーディングでさまざまなコードを書くデベロッパーにとって非常に便利なスニペット。知っているだけで作業効率が格段にアップするもの。そんな方におすすめできる「30 Seconds of CSS」をご紹介していきたいと思います。
先進的な知識を多く取り込むためにも、基礎的な業務内容をいかに短縮して行っていけるかは非常に重要なポイント。デベロッパーの方はぜひ下記よりチェックしてみてください。
詳しくは以下
徐々に利用され始めてきているCSSの新しい規格CSS3。現状のCSSでは、不可能だった表現がコードのみで可能にしてくれる次世代の規格ですが、今回紹介するのはCSS3を利用してコーディングしていく、または勉強するのに役に立つWEBツールを集めたエントリー「Six Useful CSS3 Tools」。
数値を変えてデザインを確かめていけるものから、グラデーション表現の補助ツールなど様々なWEBツールがまとめられていました。以前Designdevelopで紹介したものもありますが、順に紹介したいと思います。
詳しくは以下
通常のWordPressのページナビゲーションは「« Previous Page Next Page » 」として表示され、今何ページ目にいてどのくらい続きがあるかが直感的に分かりません。
そこでそんなインターフェイスの不便利を解決してくれるのが今回紹介するプラグイン「WP-PageNavi」です。
プラグインを導入すればページナビゲーションが上記のように表示され、今何ページ目にいるのかが瞬時に分かるようになります。ほんの少しの事ですが、閲覧する側を考えれば当然の配慮かと思います。
1.WP-PageNaviからプラグインをダウンロード
2.ローカルで展開後フォルダごと「wp-content/plugins」へアップロード
3.「WP-PageNavi」プラグインの有効化
以上です。
これだけではページナビゲーションは反映されませんので下記の手順を踏んでください。
導入方法は以下
(さらに…)