デザインをする上でインパクトのあるものを仕上げるためには、フォントや装飾アイテムがポイント。イメージにあった素材をうまく選定する必要があります。そんな時に参考にしたい、個性的な印象でインパクトを与えるタイポ&ベクターセット「Pool Riders Typeface + Bonus Vector Cut-Outs」を紹介したいと思います。
タイポとベクター素材がセットになった使い勝手のよいアイテムです。
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デザイン性の高いフォントを利用することで、人々にコンセプトやデザインイメージを伝えやすくなると思います。そんな中今回紹介するのが、タトゥーのデザインに使用される文字を想像させるフォント集「25 Stunning Tattoo Fonts」です。
(The Quickest Shift – FREE FONT by ~KeepWaiting on deviantART)
個性的なデザインのフォントを中心に、デザインのポイントやアクセント付けに活躍してくれそうなフォントが多数紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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WordPressのロゴを光らせるチュートリアル「Creating A Lens Flare」を実際に試してみました。ネタ元は英語だったので手順を実際に試した結果をお見せしながら日本語で紹介したいと思います。
photoshopで新規カンバスを作ることから始まります。サイズはW1600×H800pxが好ましいとしています。そして新しく出来上がったカンパスを黒く塗りつぶします。
作ったカンバスのセンターにロゴマークを配置します。ロゴは小さすぎても大きすぎてもダメで、大体下記の画像ぐらいの割合でロゴを配置します。
まずロゴをコピーしてレイヤーを重ねます。さらに片方のロゴは背景の黒と統合してください。そして統合している方のロゴにフィルタのレンズフレア105mm Primeを70-100%の間でかけます。
レンズのフィルタをかけたレイヤーをコピーして、透明モードをカラーに設定。光らせた色でレイヤーをすべて塗りつぶします。「D」が飽いているから微妙な感じになってしまいましたが、こうする事で下記のように色を入れて光らせる事ができます。
大元のロゴをコピーして、明るさを調整後ぼかしをかけます。チュートリアルでは30pxでかけています。その後ぼかしをかけたロゴの透明モードをハードライトへ
先ほどぼかしをかけたロゴを複製透明モードをオーバーレイへこれでロゴの周りが光ったようになるはずです。
チュートリアルにはさらに続きがあり、もっとアーティスティックにする方法が書かれていますが今回は割愛したいと思います。詳しくは「Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop」をご覧下さい。ちなみに最後までやり遂げると一番上の画像のようになります。
普通ではつまらないと思い「DesigDevelop」のロゴでも試みたのですが、同じ方法をとってみましたが、下記のようになり、残念な結果になりました。
ロゴによりけりなチュートリアルなので試すならWordPressもしくはそれらしいロゴで試した方が良いかと思います。
Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop
情報解禁やコンテンツ公開前のWebサイトでよく利用されるのが、リリース日までの日付をカウントダウンする表現。カウントダウンと共に時間が刻々と過ぎていく様子は、ユーザーの期待感を煽るのにぴったりです。今回ご紹介するのは、そんなカウントダウンページを作るためのフリーのデザインテンプレート集「Top 15+ Free Website Under Construction, Coming Soon Templates」です。
Black HTML5 Coming-soon Web Template – WebThemez
どれも秒単位で公開日をカウントできる、様々なテイストのテンプレートが15点以上紹介されています。その中から特に気に入ったテンプレートを幾つか紹介します。
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webサイトデザイン制作をするのに素材としてよく使用されるアイコン。とても便利な存在で、時にはメインのグラフィック要素として活躍してくれることも。そんな中今回紹介するのは、アイコンに動きなどを与えたい、デザインにレイアウトするのではなく直接サイトに組み込んでいきたいというシーンに最適な、フリーCSSアイコンをたくさん紹介した「50 Free CSS-Only Icons And Buttons For Your Website Graphics」です。
シンプルなものはもちろん、リアルさを追求したものまで、いろんなデザインのCSSアイコンが多数まとまっています。きになったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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デザイン制作をする上で役に立つフリー素材は、持っているだけでとても重宝します。そこで今回紹介するのは、ハイクオリティなフリーphotoshop素材を集めた「Free Resources for Designers」です。
(18 High Resolution Acrylic Sponge Brushes | Premium Pixels)
テクスチャやボタン、エフェクト、パーツなど、さまざまな種類の素材が数多く収録されいます。気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
今まで「250MBまで使えるシンプルなオンラインストレージ「FILEURLS」」や「最大50Gまで使える無料オンラインストレージ「A Drive」」と今までいくつかのオンラインストレージサービスを紹介してきましたが、今回紹介するのはシンプルなインターフェイスだが独特の機能をもつオンラインストレージサービス「File.io」です。
特徴的な機能の一つにアップロードしたファイルをRSSで配信できます。これは複数の人とファイルを共有する上でとても便利な機能だと思います。
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古い風合いの紙なんかは実に味があって、テクスチャとして質感をだすのには最適だと思います。今日紹介する「The Anatomy of a *Really* Old Book | BittBox」は本物の古書を切り取ってばらばらにして、スキャンしたテクスチャ用の高解像度のデータをダウンロードができるサイトです。
テクスチャ用に使われている古書は50年前のものらしくて、年月を重ねているだけあって、かなりあじのあるものになっています。今日は公開されている物の中からいくつか気になった部分を紹介したいと思います。
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制作の現場では一般的なベクターデータ形式。拡大縮小が自由自在で、色の変化なども自由にでき、汎用性が効くデータ形式として広くデザインには利用されています。今回紹介するのはそんなベクターデータで制作された素材データをダウンロードできるサイトを集めたエントリー「32 Places to Find High-Quality Vectors」を紹介したいと思います。
どのサイトも数多くのベクターがデータが無料でダウンロードすることができます。今日はまとめられているベクターデータサイトの中から、今までDesigndevelopで紹介したことが無いサイトを中心にいくつかピックアップして紹介したいと思います。
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