まだまだ対応ブラウザの問題から、コーポレートサイトなどでは導入が難しいCSSですが、スマートフォンなど環境が整ってきたこともあり、利用し始めているという方も多いと思います。今日紹介するのは、角アール、シャドウなどCSS3を利用した表現を簡単に実装できるCSS UIフレームワーク「CSS3 Button UI」です。
予め、CSSが設定されており、簡単なクラスを割り当てるだけで、CSS3をのボタンを再現することができます。
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コードの呼び出し例は以下のとおり。
上記は画像で貼り付けてありますが、マウスオーバーの処理もセットされていて、実用的に利用できそうです。その他にも角アールのものや文字の前に画像を表示させるものなどがセットされています。その他のデモは配布元の「CSS3 Button UI」からご覧ください。ボタンはCSS3でとお考えの方は是非どうぞ。
ベタ面だけだと、デザインがノッペリとしてしまい。案件によってはもっと質感や立体感を出さないといけないそんな場合もあるかと思います。今日紹介するのはそんなときに便利に使えるグランジテクスチャを300種類以上集めたエントリー「300+ Free Grunge Textures」です。
古びた紙、こすられた壁などキレイなグランジから、錆びた鉄を初めとした少し激しめなグランジまで様々なグランジテクスチャが公開されています。今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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限りあるWEBのスペースを有効に利用できるタブメニューは非常に便利で実用的です。その使い勝手の良さから、大手のWEBサイトなどでも良く見かけますが、今回紹介する「jQuery Sidebar Sliding Tab Menu Tutorial」は自由自在に伸び縮みするサイドバーでの試用を前提としたタブメニューです。
デザインはCSSで制御されており、それぞれのタブ毎に自由にカスタマイズする事ができます。
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実際のDemoは「jQuery Sidebar Sliding Tab Menu Tutorial」からご覧ください。
解説は英語になりますが、図解を用いて構造を解説していたり、CSSからjavascriptまで詳しくソース付きで解説されていますのでかなり分かりやすくなっています。またサンプルファイルをダウンロードすることもできますので、簡単に実装する事が可能です。
またサイト内の右側には「jQuery Sidebar Sliding Tab Menu Tutorial」をベースにしたカスタマイズしたものが利用されているので、そちらも参考になるかと思います。サイドバーのナビゲーションにもう少し手を加えたい方は是非どうぞ。
イラストレーターで背景等を制作する際に便利なパターン。一度制作しておけば、どんな大きさにも対応でき、目の粗さ等も柔軟に対応できる優れものです。今回紹介するのはそんなイラストレーターのチェックパターンをあつめたエントリー「20 Seamless Plaid Patterns for Illustrator」を紹介したいと思います。
すべてチェックのパターンになりますが、様々なパターンが公開されています。今日は公開されているものの中から気になったものをいくつか公開したいと思います。
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POPで爽やかな印象から、グランジのようなハードな印象から様々な事を表現できるハーフトーン。デザイン制作では便利なものですが、今日紹介するのはそんなハーフトーンを集めたフリーベクターデータ集「28 Halftone Vectors 」です。
細かなものから、粗いものまで様々なハーフトーンパターンがベクターデータで紹介されています。収録されているハーフトーンのパターンは以下の通りです。
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デザイン制作をする際に行うことの多い写真加工は、意外に時間を取られるてしまうもの。思い通りの印象にならない、同じテイストで加工できない、そう悩まれている方も多いのではないでしょうか。そんな中今回紹介するのは、写真加工を手軽にできるPhotoshopアクションのまとめ「30 Free Photoshop Actions For Portrait Photography」です。
Photoshop Action 5 by ~w1zzy-resources on deviantART
写真を綺麗にしたり印象的な加工を施したりできる、数多くのアクションがまとめられています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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カラーの使い方がユーザーに与える印象を大きく左右するwebデザイン。そんな中今回紹介するのは、ダーク色を基調にしたwebデザイン集「35 Creative Dark Web Designs for Inspiration」です。
ダーク色を用いることで画像やテキストを効果的に見せているwebサイトが、多数紹介されています。中でも特に気になったwebサイトをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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自身の分身として表示されるアバター。皆様は何を設定されているでしょうか?ソーシャルメディアが広く利用され様々な種類がある今アバターもデザインダミーとして制作しなくては行けないなんてことも増えてきたと思います。今日紹介するのはフォーマルからアニマルまでフリーで利用できるベクターアバター「Avatar vector collection」です。
「Avatar vector collection」はベクターで制作された全54種類ものアバターがまとまっており配布されているものです。人間が42種類、動物が12種類収録されています。収録されている全アバターは以下からご覧ください。
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テーマを利用することで、ハイクオリティな構成やデザインのサイトを手軽に作り出せるwordpress。さまざまな場所で使用されています。そんな中今回紹介するのは、実用的なフリーwordpressテーマを集めた「35 Free WordPress Themes for October 2014」です。
シンプルなテイストを中心に、いろいろな種類のwordpressテーマがまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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