全部だったり、一部だったりと何かとデザインに使うことが多い世界地図。ベクターデータで持っているとちょっと使いたい時に便利です。今日紹介する「Free Vector World Maps Collection」は世界地図のベクターデータが集められたエントリーです。
面だけだったり、線画だったりドットで作られていたりと様々な世界地図が集められています。ここまでバリエーションがあれば、制作しているデザインに応じて使い分けることもできるので便利ですね。公開されている物の中から、いくつか下記に貼り付けておきます。
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クールな感じではなくてキュートな感じのアイコンを探している方にオススメなのが今日紹介する「Milky icon」です。角丸が加わったアイコンがとてもかわいらしい印象を与えてくれます。作り自体もシンプルなのでどんなサイトにでも利用できそうです。
Milky, a free vector icon set – part 1
Milky, a free vector icon set – part 2
シリーズはパート2までありどれもブログやWEBサイトに利用しやすそうなアイコンが並んでいます。アイコンは、ベクターデータのEPSと48×48, 64×64のPNGをセットでダウンロードが可能です。
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今までベクター素材については数多く取り上げてきましたが、今日紹介するのはそんな無料のベクター素材を収集してまとめたサイト「Quality Free Vector Graphics」です。
レーティングやコメント機能などもあり、カテゴリーも「Abstract」「Misc」「Swirl」「Illustration」「icons」「symbols」などとわけされていたり、サイト内検索もできるみたいですので、ベクター素材を探すのには便利な作りになっています。
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前回「デザイン素材専用サーチエンジン「Design Resources Search Engine」」と言う記事で写真やシェイプなどのデザイン素材専門の検索エンジンを紹介しましたが、今回紹介する「Find Free Clipart」はフリーのクリップアート専門の検索サービスです。
非常にシンプルなインターフェイスなので普段検索エンジンを使っている方でしたらまず迷うことはないかと思います。試しに例に挙がっていた「Vector Flowers」を検索してみました。
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注目を惹いたり、場所を示したりとデザインする上でかなりの頻度で利用する矢印。今日はそんな矢印のベクターデータを集めた素材集「56 Professional Free Arrow symbol & icons」を紹介したいと思います。
この素材集はスタンダードな矢印からアイコンチックな矢印まで幅広く収録されていて、AIファイル( Illustrator 8.0)、PDFと2種類の形式で収録されており、ベクターデータで配布されていますのでデザインしている方には非常に使い勝手が良い素材種です。
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webサイトを制作する際には、デザインだけでなく全体の構成などの設計が必要となってきます。しかしコストや時間の関係でなかなか思ったようにデザインできないこともあるのではないでしょうか?そんな時に参考にしたい、HTML5のフリーレスポンシブテンプレート「50 Free Responsive HTML5 Web Templates」を紹介したいと思います。
Cafe & Restaurant Free Website Templates
レスポンシブで、スマートフォンやタブレットに自動対応した、ハイクオリティなテンプレートが紹介されています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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与える印象は紙の具合によって様々ですが、温かみがあって、質感を演出する事ができる紙のテクスチャ素材。デザインする上でお世話になった事がある方も多いかとお思います。今日紹介する「Free High Resolution Plain and Grunge Paper Textures 」は質感のある紙からプレーンな紙まで高解像度のテクスチャをあつめたエントリーです。
Grunge Paper Textures
全部で10種類のテクスチャが公開されていて、1つを除いて3000pxを超える解像度で提供されています。
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今までフリーでダウンロードできる様々なデザイン素材をDesigndevelopでは紹介してきましたが、今回紹介する「For Designer.com」はベクターデータ、PSDデータ、Flash、画像、テンプレートなどなど、様々な形式のデザイン素材をダウンロードできる素材配布サイトです。
公開されている数々の素材。
ありとあらゆる素材が公開されていますが、今回は公開されている素材の新着データの中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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WEBデザインを行う際、Photoshopは非常に便利なツールですが、本来の用途は画像加工であるために、WEB制作用の機能に不満を感じることもあると思います。そこで今回紹介するのは、WEBデザイナーを助けてくれるphotoshopの拡張機能「Free Photoshop Extensions for Web Designers」です。
Dribbble – Interface Tools Photoshop Plugin by Elliot Jackson
作業を自動化してくれるものや、WEBと連携した機能を持つものなど、14種が紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので下記よりご覧ください。
Skeuomorphism.it? – Fuck That – Make it Flat
Photoshopデータのグラデーションを削除して、あっという間にフラットデザインにしてくれるプラグイン。サイトのレイアウトを変えることなく、一気に最新のスタイルに変えてくれます。
GuideGuide
列、行、幅などに数値を入力するだけで、グリッドをできる機能。手軽に組み替え、確認できるのが嬉しい拡張機能。
BlendMe.in Photoshop and Illustrator Extension – Browse thousands of Icons, Vectors and other assets directly from Photoshop
Photoshopのツールパネルに検索バーを追加してくれるプラグイン。キーワードを入力するだけでWebからアイコンやベクターデータを検索してくれます。
高機能なPhotoshopをWebデザイナー向けにカスタマイズしてくれる拡張機能。上手く活用してデザインのクオリティを高めたり、制作時間の短縮を図っていきたいですね。気になった方は、是非原文もご覧ください。
動画はトラフィックを取られすぎてなかなか展開はできないけどなんとかしたいという思いから、動画部分をGIFアニメーションで代替して利用するというサイトを最近では見かけます。今日紹介するのはFacebookライクなインターフェイスでGIFアニメーションプレビューを実装できる「Facebook Like GIF Preview Using jQuery」です。
こちらはjQueryベースで制作されており、jQueryとライブラリ、CSSを読みこせて、HTMLとjsを追記するという形で、比較的簡単に実装が可能です。
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GIFのマークをクリックするとGIFアニメーションがスタートし、再度クリックすると元に戻ります。挙動については、デモサイトが準備されていましたので「Gif Preview with jquery」からご覧ください。
クリックでイベントが起きるため、スクロール位置などイベントを作っておけば、表示位置に来たら自動的に再生するなんてこともできそう。使い方次第ではグッとサイトが良くなるかもしれないjQueryプラグインだと思います。ソースコードはgithubにて公開されておりましたので、試してみたい方は「Fork it on Github」からどうぞ。
作り込まれていてアイデンティティもある国旗。中々使うときは少ないかと思いますが、たまにここに国旗を入れたいそんなときがWEBを制作しているとたまにではありますが来るかと思います。そんな時に役立つのが国旗に絞って様々なアイコンを公開している「All the Flags of the World」です。
上記のようなスタンダードものから少し変わった物まで現在9つのアイコンが公開されています。
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