動画はトラフィックを取られすぎてなかなか展開はできないけどなんとかしたいという思いから、動画部分をGIFアニメーションで代替して利用するというサイトを最近では見かけます。今日紹介するのはFacebookライクなインターフェイスでGIFアニメーションプレビューを実装できる「Facebook Like GIF Preview Using jQuery」です。
こちらはjQueryベースで制作されており、jQueryとライブラリ、CSSを読みこせて、HTMLとjsを追記するという形で、比較的簡単に実装が可能です。
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GIFのマークをクリックするとGIFアニメーションがスタートし、再度クリックすると元に戻ります。挙動については、デモサイトが準備されていましたので「Gif Preview with jquery」からご覧ください。
クリックでイベントが起きるため、スクロール位置などイベントを作っておけば、表示位置に来たら自動的に再生するなんてこともできそう。使い方次第ではグッとサイトが良くなるかもしれないjQueryプラグインだと思います。ソースコードはgithubにて公開されておりましたので、試してみたい方は「Fork it on Github」からどうぞ。
WEBサイトでたまに見かけるリボンがけの処理を簡単に自分のものにできるサービスが今回紹介する「Online Ribbon Generator Tool」です。このサービスではリボン画像の生成と合わせてサイトに貼付けるコードも生成してくれます。
リボンのほうもかなりカスタマイズが可能で縁飾りや色など調整が可能で、打ち込む文字も書体も選択が可能でかなり作り込んだものが生成できます。
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書類やデザインの内容確認などに頻繁に使うPDFファイル。仕事でもかなりの頻度で使っています。今日紹介するのは様々なファイルをそんなPDFファイルに変換できる「BullZip PDF Printer」です。仮想プリンタドライバとしてインストールされるため、「印刷」コマンドが実行可能なソフトならPDF変換が可能です。
フリーですが、広告やおかしな動きをするプログラムも入っておらず、個人だけではなく商用で利用可能。PDFの品質や、パスワード付きの有無の設定、透かしなど、フリーですが非常に高機能なPDF生成ソフトになっています。
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Photoshopに搭載されている機能の中で、多くのデザイナーによく利用されているブラシツール。フリーで配布されているものを取り込むことで、さまざまな表現が可能になります。今回はそんなブラシを集めた「40 High-Resolution and Free Photoshop Brush Packs」を紹介したいと思います。
Dribbble – Free Subtle Brush Set by Jack Fahnestock
手軽に高品質なグラフィック表現ができるフリーPhotoshopブラシがまとめられています。気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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2018年も今日で最後となりました。沢山のWEBサイトが今年もリリースされ様々な印象的なデザインや表現手法が生まれました。今回紹介するのは来年2019年の主流になりそうな、WEBデザイントレンドを紹介したエントリー「20 web design trends for 2019」。
2019年以降に来ると言われているデザイントレンドの中から、国内でも同じようにトレンドになりそうなものを、いくつかピックアップして紹介したいと思います。
イラストレータで水彩絵の具を表現するブラシが「colorburned」で公開されています。ブラシは2回に分けられて公開されていて、第一弾は106個のブラシ、第二弾は105個のブラシが収録されており、膨大な数の水彩絵の具ブラシを手に入れることができます。
第一弾-106 Delicious Water Color Illustrator Brushes
ただ数があるだけではなく、クオリティもかなりのもので、多彩なブラシが収録されており、色合いもインクの乗り方も太さもかなりのバリエーションが展開されています。
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「フリーフォント」と検索すると、数え切れないほどのフォントが発信されており、その中からどれを選べば良いのか頭を悩ませるデザイナーも多いのではないでしょうか。そんな中今回は、どんな場面にも使いやすく、且つデザイン性の高いフォントが厳選されている「7 Free Professional Fonts For Your Font Library」をご紹介します。
Illuma Typeface | Hanken Design Co.
無数に溢れるフリーフォントの中から厳選された7種のフォントがピックアップされ、紹介されています。
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国内外で話題を読んでいるAppleが発表したipad。今までにない位置づけの端末で、様々な方面で期待されていますが、今回紹介するのはipad向けのアプリやサービスをいまのうちから考えている人のためのipad開発者向けのデザインテンプレート集「iPad Templates and Stencils」です。
iPad Stencil for Omnigraffle by iA
待ち受け画面、キー入力の画面、ボタンやパーツなどなど、ipadの様々なシーンの素材がまとめられています。様々な素材が集められていますがいくつかピックアップして紹介したいと思います。
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写真見せる時、その写真自体の完成度やクオリティも大切ですがWEB上で見せるなら見せ方も重要な要素になってきます。そこで今日紹介するのは写真を机の上においたポラロイド写真のように見せてくれるFLASHギャラリーサンプル「Polaroid Gallery」を紹介したいと思います。
swfのセットの他Flaファイルがダウンロード可能なのである程度のカスタマイズはできそうです。ライセンス形態はCreative Commons Attribution-Noncommercial 3.0 Unportedでその範囲であれば自由に使う事が可能です。
画像をFlickrからFlickrIDで指定してFlickr上の写真データも読見込ませる事も可能みたいなので連携させれば面白い使い方もできそうです。ここまでのものでFlaファイル配布なのは嬉しい所です。Polaroid Gallery動作サンプルは以下のリンクからどうぞ
via phpspot開発日誌
古い風合いの紙なんかは実に味があって、テクスチャとして質感をだすのには最適だと思います。今日紹介する「The Anatomy of a *Really* Old Book | BittBox」は本物の古書を切り取ってばらばらにして、スキャンしたテクスチャ用の高解像度のデータをダウンロードができるサイトです。
テクスチャ用に使われている古書は50年前のものらしくて、年月を重ねているだけあって、かなりあじのあるものになっています。今日は公開されている物の中からいくつか気になった部分を紹介したいと思います。
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