デザインの雰囲気を大きく左右するフォントは、常に最新の情報を取り入れておきたいもの。今回ご紹介するのはそんな時にお勧めしたい、2017年以降に発表された最新のフリーフォントを集めたまとめ「20+ Free Fresh Fonts for Designers」です。
Manoyri // Free Marker Font on Behance
トレンドを押さえた新作のフリーフォント20点以上が紹介されています。気になったものを数点ピックアップしましたので、下記よりご覧下さい。
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ファイルの受け渡しは仕事を行なう上で必要不可欠になってきています。DesignDevelopでもオンラインストレージはいくつかお伝えしてきましたが、今日紹介するオンラインストレージ「FILEURLS」は余分な機能やインターフェイスを極力押さえたシンプルで使いやすいオンラインストレージサービスです。
上記のようにファイルを選択するテキストボックスと保存期間、パスワードを設けるかどうかだけのインターフェイスになっています。使い方は至って簡単で、Uploadしたいファイルをローカルから選択して、各種設定をしたあと「Get Your URL!」のボタンでファイルのパーマリンクを取得できます。
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WEBデザインを行う際、Photoshopは非常に便利なツールですが、本来の用途は画像加工であるために、WEB制作用の機能に不満を感じることもあると思います。そこで今回紹介するのは、WEBデザイナーを助けてくれるphotoshopの拡張機能「Free Photoshop Extensions for Web Designers」です。
Dribbble – Interface Tools Photoshop Plugin by Elliot Jackson
作業を自動化してくれるものや、WEBと連携した機能を持つものなど、14種が紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので下記よりご覧ください。
Skeuomorphism.it? – Fuck That – Make it Flat
Photoshopデータのグラデーションを削除して、あっという間にフラットデザインにしてくれるプラグイン。サイトのレイアウトを変えることなく、一気に最新のスタイルに変えてくれます。
GuideGuide
列、行、幅などに数値を入力するだけで、グリッドをできる機能。手軽に組み替え、確認できるのが嬉しい拡張機能。
BlendMe.in Photoshop and Illustrator Extension – Browse thousands of Icons, Vectors and other assets directly from Photoshop
Photoshopのツールパネルに検索バーを追加してくれるプラグイン。キーワードを入力するだけでWebからアイコンやベクターデータを検索してくれます。
高機能なPhotoshopをWebデザイナー向けにカスタマイズしてくれる拡張機能。上手く活用してデザインのクオリティを高めたり、制作時間の短縮を図っていきたいですね。気になった方は、是非原文もご覧ください。
仕事デスクの上ではいろいろなアイテムを使用していると思いますが、今回はそんなワークスペースのイメージアイテムが集合したベクターキット「FREE Elegant Vector Kit with 60 Workspace Elements」を紹介したいと思います。
非常に洗練されていながら、どこか柔らかさを感じることができるイラストベクターのセットがダウンロードできるようになっています。
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デザインのクオリティの決め手となるテクスチャ素材。質感を表現したり、リアリティを与えたりと色々な場面でお世話になります。最近ではWEBデザインでも多く使われていて、デザインをしていく上で重要な要素の一つです。
今日紹介する「Mayang’s Free Textures」はそんなテクスチャ画像をフリーでしかも高解像度で配布してくれるサイトです。
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デザインの印象を決定付ける、重要な要素の一つに配色があります。色の組み合わせは思っている以上に難しく、いつも同じような配色になってしまう、または配色自体が思いつかないと色で悩んでいる方も多いと思います。今回紹介するのはトレンドの配色をカラーコード付きで参照できるWEBサイト「Trendy Palettes」です。
基本的には三色の組み合わせパターンが登録されており、色の組み合わせとそれぞれのカラーのカラーコードを参照することが可能です。
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自分では制作するのが大変な素材を、手軽に再現してくれるブラシ素材はとても便利なもの。今回はそんなブラシを30種まとめた「30 Fresh & Free Photoshop Brush Packs」を紹介したいと思います。
(Photoshop Brushes: Ink #4 | Titi Montoya – All Forms of Art)
オブジェクト自体を描き出せるものから、背景素材として利用できるものなど、多彩な表現を可能にするブラシ素材が揃っています。気になったものをピックアップしてみましたので、下記よりご覧ください。
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制作する上で、購入することも多い写真素材。魅力を伝えるためには非常に重要な要素の一つですが、今回紹介するのは、国が用意した、日本観光促進のためのハイクオリティのフリー素材「PHOTO METI」です。
このサイトでは、美しい日本の情景がスライドショーで再生され、掲載されている写真はすべて、日本の観光促進のために利用できるフリー素材となっています。
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前回DesignDevelopでお伝えした「photoshopアクション集の決定版「The Ultimate Collection Of Useful Photoshop Actions」」をまとめているSMASHINGMAGAZINEが今度はphotoshopで使えるカスタムシェイプを一同に集めて「The Ultimate Collection Of Photoshop Custom Shapes」という形で紹介しています。
その数は80セットにも及び、すべてのカスタムシェイプを集めると、2500もの数に達します。集められているジャンルも実に様々で「people」、「Animals」、「Planes and Boats」、「Guns and Weapons」、「Trees」、「Circles」、「Random Shapes」「Combination Packs」などなど、実用的なものからグラフィカルなものまでかなりの数のカスタムシェイプがまとめられています。今日はそのなかからいくつかピックアップして紹介したいと思います。
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