画像で作るボタンと違いCSSで作るボタンはデザインの殆どが数値やパラメーターで制御でき、画像で作るボタンにくらべて表現の幅に多少の制約はでるものの、後からの修正などを考えると非常に使い勝手も良いのですが、一つのボタンをつくるのにもそれなりのコードを書かないとクオリティの高いCSSボタンはできません。そこで今回紹介するのは簡単にCSSのボタンを生成してくれるボタンマーカー「Button Maker」です。

ボタンのデザインの制御はバーをいじることで簡単に反映され、上からボタンのpadding、ボタン自体の大きさ、角丸の大きさに分かれていて、グラデーションやベースの色、テキストのカラーもカラーピッカーで簡単にそれぞれの色別に直感的に操作ができるようになっています。
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様々な端末がリリースされている昨今、それぞれの端末に併せてレイアウトを組んでいくというのは非常に面倒で非効率的です。そこで最近は端末のWide幅に応じて、レイアウトを最適化するレスポンシブな組み方が主流になってきつつあります。今日紹介するのはjQueryプラグインで実現するレスポンシブレイアウトプラグインを集めたエントリー「25 jQuery Plugins to help with Responsive Layouts」です。
様々なタイプのレスポンシブレイアウトを可能にしてくれるjQueryが集められていますが今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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さまざまな機能が追加され、より効率的にデザインワークが進められるようになっているIllustrator。しかし、デザイナーによって機能の使い方は大きく異なり、更に利用できる機能を全てチェックするというのは至難の業。そこで今回紹介するのが、Illustratorのさまざまな機能や技が学べるチュートリアルをまとめた「Illustrator Tutorials: 70+ Awesome Hot New Tips」です。

Astute Graphics Blog : How to Create Vector Denim Texture Using Adobe Illustrator
タイポグラフィの制作からポスター・ポストカードの制作まで、さまざまなチュートリアルが紹介されています。中でも気になったものをいくつかピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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WordPressのロゴを光らせるチュートリアル「Creating A Lens Flare」を実際に試してみました。ネタ元は英語だったので手順を実際に試した結果をお見せしながら日本語で紹介したいと思います。

photoshopで新規カンバスを作ることから始まります。サイズはW1600×H800pxが好ましいとしています。そして新しく出来上がったカンパスを黒く塗りつぶします。
作ったカンバスのセンターにロゴマークを配置します。ロゴは小さすぎても大きすぎてもダメで、大体下記の画像ぐらいの割合でロゴを配置します。

まずロゴをコピーしてレイヤーを重ねます。さらに片方のロゴは背景の黒と統合してください。そして統合している方のロゴにフィルタのレンズフレア105mm Primeを70-100%の間でかけます。
レンズのフィルタをかけたレイヤーをコピーして、透明モードをカラーに設定。光らせた色でレイヤーをすべて塗りつぶします。「D」が飽いているから微妙な感じになってしまいましたが、こうする事で下記のように色を入れて光らせる事ができます。

大元のロゴをコピーして、明るさを調整後ぼかしをかけます。チュートリアルでは30pxでかけています。その後ぼかしをかけたロゴの透明モードをハードライトへ
先ほどぼかしをかけたロゴを複製透明モードをオーバーレイへこれでロゴの周りが光ったようになるはずです。

チュートリアルにはさらに続きがあり、もっとアーティスティックにする方法が書かれていますが今回は割愛したいと思います。詳しくは「Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop」をご覧下さい。ちなみに最後までやり遂げると一番上の画像のようになります。
普通ではつまらないと思い「DesigDevelop」のロゴでも試みたのですが、同じ方法をとってみましたが、下記のようになり、残念な結果になりました。

ロゴによりけりなチュートリアルなので試すならWordPressもしくはそれらしいロゴで試した方が良いかと思います。
Great Design: Creating A Lens Flare With The WordPress Logo- Photoshop
普通に撮影した写真にさまざまなエフェクトを付けられるPhotoshopの加工技術。作り方にはさまざまな方法があり、常に新しい技術をチェックしておきたいもの。そんな中今回紹介するのは、たくさんの写真チュートリアルを集めた「30 Brilliant Photoshop Photo Effects Tutorials」です。

(Create a Devastating Tidal Wave in Photoshop | Psdtuts+)
写真を奇麗に見せる技術から、CGエフェクトのような加工技術まで、さまざまなチュートリアルが紹介されています。中でも気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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デザインの変更の手間を防ぐ為にWEB制作時にはコーディングしていないモックアップをデザイン案として見せるのが主流だと思います。今日紹介するのはラフなモックアップをドラッグ&ドロップで簡単に作成できるWEBツール「Balsamiq Mockups」です。

パーツをおいていくような感覚で簡単に作成できます。実際「Balsamiq Mockups」を使って制作しているイントロムービーがYouTubeにアップロードされていましたので、下記に貼付けておきます。
動画は以下から
少し前にYouTubeの動画欄のレイアウトがかわり、動画の詳細が省略され埋め込みタグが動画下に表示されるようになりました。これはこれで便利なのですが、個人的には右側に表示される従来のタイプになれきっていたので最近違和感を感じていました。今日はそのYouTubeの表示の問題を解決してくれるGreasemonkeyスクリプトを紹介したいと思います。

このスクリプトを用いる事で上記のハイライト部分が省略されなくなります。これで以前のようなレイアウトでYouTubeを利用できます。
スクリプトは「Youtube Videos moreinfo – Userscripts.org」の右サイドバー最上部の「Install this script」をクリックすればインストールが開始されます。標準だとYouTube日本版に対応していないので下記にしたがって設定してください。
1.インストール後ステータスバーにいる猿を右クリックして、「ユーザスクリプトの管理」をクリック
2.「Youtube Videos moreinfo」を選択
3.「ユーザスクリプトを実行するページ」欄の「http://www.youtube.com/watch?*」をクリック
4.ダイアログボックスが出てきますので「*youtube.com/watch?*」へ修正
ものすごくニッチなスクリプトですが、個人的に求めていたものだったので紹介しました。普段からYouTubeを使っていて何となく違和感がある方は使ってみてください。
現在WEBデザインは基本的にはCSSとXHTMLで構築されている場合が多いと思います。今日紹介するのは主流であるクオリティの高いフリーCSS、XHTMLテンプレートを集めたエントリー「40+ Elegant Free CSS/(X)HTML Templates from 2010」を紹介したいと思います。
テクスチャが効いたアナログ感があるものもから、洗練されたシンプルなものまで様々なテンプレートがまとめられています。今日はそのなかから気になったテンプレートを紹介したいと思います。
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ちょっとしたバランスの違いで見え方が全く異なるフォントの選定は、デザインの要になる重要な要素の一つ。そんな中今回は、スタイリッシュな新しいフォントを集めた「18 Beautiful and Stylish Fonts」を紹介したいと思います。

(Font Squirrel | Free Font Michroma by Vernon Adams)
シンプルなラインのフォントから、デザイン性の高いフォントまで、さまざまなフォントがラインナップされています。中でも特に気になったものをピックアップしましたので、下記よりご覧ください。
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