WEBの素材としてアイコンセットは珍しいものではなく、様々なものがリリースされており立体的なものから、ピクトグラムライクな平面的なものもあります。今回紹介するのはすべて面で描かれた、POPでキュートなアイコンセット「Flat Design Icons Set Vol1」を紹介したいと思います。
アイコンはシンプルながらも細かいところまで作り込まれており、面で描かれながらも陰影や光も表現されており、立体的に見えます。
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WEB制作の主流の制作ツールであるAdobe、Fireworks。photoshopとイラストレーターを組み合わせたような制作ツールで、多くの制作者に利用されていますが、今日紹介するのはFireworksで編集できる、iOS6ワイヤーフレーム「Adobe FW template for iOS 6 wireframing」です。
iOSの筐体のフレームデータの他に、タイトルやタブメニュー。ボタン、ローディングなどなど、iOSに必要なデザインパーツが網羅されています。
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スマートフォンアプリなどでは、珍しいものではなくなってきた画面を引っ張ってローディングをするインターフェイス。アプリでは実現する方法はいくつかありますが、今日紹介するのは引っ張ってローディングを実現するJavascript「Hook.js」です。
PCではマウスホイールを上に動かすことでローディングするみたいです。PCサイトではあまり使い道が無いかもしれませんが、スマホサイトで何度かユーザーに更新を掛けさせるようなサービスであれば非常に便利なjsだと思います。
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ユーザーの印象を決定づける一つの大きな要素としてインターフェイスがあります。ここの部分が一貫したテーマをもって制作されているとサイトやサービスのデザイン性は一気に高まり、世界観を構築してくれるものです。今日紹介するのはクリエイティブで洗練されたユーザーインターフェイスを実現できる「Square UI Free」です。
少し落ち着いたトーンの洗練されたユーザーインターフェイスの素材がまとめてダウンロードできます。
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アプリにしてもWEBにしても非常に利用頻度が高い、アイコン素材。それだけに様々なアイコンセットが素材としてWEBでは提供されていますが、今日紹介するのはベクターで利用できるシンプルなアイコン200個セット「200 Free Glyphs」です。
シンプルで簡潔なアイコンが全部で200個まとめられています。顔文字的なものから、矢印やタグソーシャルメディアまでWEBで利用できそうなアイコンがほぼ揃うアイコンセットになっています。
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アイコン素材はセットが変わるとどうしても調整が必要なため、種類が少ないと、自分で作る部分が増えたり、制作したものと合わせる作業が必要になります。こちらのアイコンセットは、利用頻度の高そうなアイコンが網羅されていますので、その点はこのアイコンセットのみで、制作も完結することができそうな気がします。
配布形式はpsdとなり「Dribbble – 200 Free Glyphs by Joel Siddall」の「free-download.psd」というテキストリンクからダウンロード可能です。