次世代のコードとして、すでに利用している所も徐々に増えてきたCSS3。従来のCSSと比べて格段に表現できる幅が広がっており、今までどうしても画像を利用したり、FLASHで表現していた部分がCSSのみで実現できるようになっています。今日紹介するのはそんなCSS3を使ったナビゲーション集「15 CSS3 Navigation and Menu Tutorials and Techniques」を紹介したいと思います。
jQuery Style Vertical Menu with CSS3 – No Javascript
様々な表現のCSS3ナビゲーションがまとめられています。今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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軽量で高機能なjavascriptライブラリjQueryその手軽さから、多くのWEBデザイナーに利用されており、様々な機能が開発され公開されていますが、今回紹介するのはドラッグして画像を回転できるjQueryプラグイン「jQuery Reel Plugin」です。
実際言葉だけではなかなか伝えづらいのでデモが配布元に公開されていましたので、デモをご覧になりたい方は「jQuery Reel Plugin」からどうぞ。こちらはクイックタイムのVRのように画像を回転させる事ができます。これによりプロダクトを様々な側面で見たり、パノラマビューを違う角度でみせたりなど、いままでFLASHなどを使わなければ実現できなかった表現が可能になっています。
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通常アールの効いたデザインでドロップダウンメニューを制作するときはFlashだったりjavascriptだったり何らかなスクリプトと画像を使って、組み上げるというのが現状では主流だと思いますが、今日紹介するのはCSS3で実現するドロップダウンメニュー「CSS3 Dropdown Menu」です。
ドロップシャドウなど細かなデザイン処理はCSS3で制御されていますので、デザイン部分もCSS側で細かく調整できます。
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多くのコンテンツを少ない面積で見せることができるアコーディオンによる見せ方は様々なWEBのシーンで使われていますが、今回紹介するのは、通常一方向だけではなく、縦と横、両方向に展開ができるjQueryを使ったアコーディオン「Grid Accordion with jQuery」です。
上記のように、多数のカテゴリーでコンテンツが多岐に渡る場合や表組みで、比較したいときなどは非常に便利な機能だと思います。
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何かを探すとき、何かを調べるときに利用するサーチエンジン。今回紹介するのは一般的なサーチエンジンではなくて、フォントやアイコン、チュートリアルなどデザイナーが必要としているものを専門に探す、サーチエンジンを集めたエントリー「18 Search Engines For Designers – Creativity Boost」を紹介したいと思います。
様々なサーチエンジンが紹介されていますが、今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。
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photoshopを利用して制作をしている方にはかなり嬉しいpsdファイル。作り方にもよりますが、合成前のpsdファイルがあれば、一部分を流用したり、カスタムして広範囲で利用できます。今日紹介するのはそんなpsdファイルを毎日提供してくれる「365psd」というサイトです。
毎日、一つづつ更新されていて、多くの賛同するデザイナーによって運営されているみたいで、それだけに多種多様なpsdファイルが公開されています。公開されているファイルの中からいくつか紹介したいと思います。
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