オフィスにいれば何の問題も無い作業も、環境が整っていないPCなどでは、非常に困難で時間もとられてしまいます。制作ツールはadobeを始め、基本的にインストール型となっていて、PCから簡単に持ち運びができない状態です。今日紹介するのは外出先でも対応出来る持ち運び可能な制作アプリケーションを集めた「12 Portable Apps for Web Designers」というエントリーです。
画像加工やグラフィク作成アプリから、HTMLコーディングなど様々な持ち運び可能なアプリケーションがまとめられています。今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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WEBサイトの要素の中でも追加いやすさなどのユーザービリティから、全体の印象にまで影響を与えるナビゲーションメニューですが、今回紹介するのはWEBサイトを便利に快適にしてくれるナビゲーションを拡張してくれるツールを集めたエントリー「Website Navigation Menu Toolbox」です。
Sexy Drop Down Menu with jQuery and CSS
ドロップダウンからタブメニュー、プルダウンまで様々なメニューのソースがまとめられています。今日はその中からいくつか気になったナビゲーションをピックアップして紹介したいと思います。
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WEBでコーディングをしていくときにとても便利なフレームワーク。上手く使えばデザインからのコーディングが劇的に早くなります。有名なものもあり、いくつか実務に使っていると言うWEBデザイナーさんも多いかと思います。今日紹介するのはWEBレイアウトを便利にしてくれるフレームワークをつくるWEBサービスやツールを集めた「Liquid, Fluid and Elastic Layout Templates, Tools and Frameworks」というエントリー。
グリッドを自由にカスタマイズして作れるWEBサービスから、テンプレートまで様々なレイアウトに便利なものがまとめられています。今日はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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画像で作るボタンと違いCSSで作るボタンはデザインの殆どが数値やパラメーターで制御でき、画像で作るボタンにくらべて表現の幅に多少の制約はでるものの、後からの修正などを考えると非常に使い勝手も良いのですが、一つのボタンをつくるのにもそれなりのコードを書かないとクオリティの高いCSSボタンはできません。そこで今回紹介するのは簡単にCSSのボタンを生成してくれるボタンマーカー「Button Maker」です。
ボタンのデザインの制御はバーをいじることで簡単に反映され、上からボタンのpadding、ボタン自体の大きさ、角丸の大きさに分かれていて、グラデーションやベースの色、テキストのカラーもカラーピッカーで簡単にそれぞれの色別に直感的に操作ができるようになっています。
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WEBデザイナーなら一度は苦しめられたことがあるIE6。はやくIE6を考えなくて良い、開発環境にならないかと思っている方も多いと思いますが、まだ現状を見る限り、完全に考えなくて良いという日はもう少し時間がかかると思います。今日紹介するのはIE6について改めて知ることができるIE6の全てをまとめた「Ultimate IE6 Cheatsheet」を紹介したいと思います。
市場シェアが現状どうなっているのか?躓きがちなDOCTYPE宣言だったり、クロスブラウザで同一の表現を楽にしてくれるcssリセット、動作可能なjavascriptのフレームワークと様々な角度からIE6についてまとめてくれています。
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様々なシーンで利用されている軽量かつ高機能なjavascriptライブラリjQuery。本当に色々な事が工夫次第で可能ですが、今回紹介するのはテキストをフェードインしながらマウスオーバーで色を変える「jQuery Glow」です。言葉で説明するとわかりづらいので、まずは下記からデモをご覧下さい
通常のテキストにマウスオーバーするとゆっくりとフェードしながら色が変わっていきます。
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